お医者様は必要ございません!それだけりんごにはすごい効能がある!
2016/05/30
pico3
精油と言えば、アロマテラピーですね。豊かな香りを、吸い込む事で、心がリラックスする効能があります。しかし、精油の効能には、心だけではなく、体にも良い物があるそうです。今まで知らなかった、心と体によい精油の効能についてまとめてみました。
精油とは、植物の香り成分を集めたエッセンスの事です。その効能は、植物ごとに様々で、非常に広い範囲に使用できる物です。
精油とは
精油は、肌にも、様々な良い効能が、期待できます。
精油の使い方は、アロマポットやディフューザーなどで、香りを拡散して吸い込む方法の他、お湯などに精油を入れ、そこに体を浸ける事により、その効能を得る場合もあります。
リラックス出来る精油の効能
不眠・安眠に効能がある精油
精油には、その抽出した植物により様々な効能があるというお話をしましたが、その最も有名な物に、不眠、安眠の効能があります。眠りに効果的な植物は、ラベンダーやカモミールなどの花から抽出した香りです。
精油は集中力アップの効能もある
集中力を必要とする作業の時に、使いたい精油の効能。
レモンや、ペパーミントなど、さわやかな香りのする精油には、頭をスッキリとさせ、集中力を持続させる効能があります。ローズマリーの精油には、やる気を出させる効能があると言われています。
落ち込んだ時も明るい気分にしてくれる
精油には、落ち込んだ気持ちを明るくする効能がある物もあります
グレープフルーツの精油には、不安や緊張、心配をやわらげる効能があると言われています。心配事がある時は、グレープフルーツの香りを身につけてはいかがでしょうか。また、ゼラニウムの香りには、副腎や視床下部に働きかけてストレス性の不調を改善してくれる働きがあります。
肩こりにも効能がある精油
精油には、リラックスだけではなく、体の疲れにも効能があります。
精油の働きには、心にしか効能がないわけではありません。体の不調にも、精油が効く場合があります。肩こりが気になる時は、ブラックペッパーの刺激的な香りが血流を良くして効能があると言われています。
精油は花粉症などにも効能がある
花粉症だけでなく、鼻水、鼻づまり全般に効能がある精油。
花粉症や鼻水、鼻づまりには、悩まされている人も多いようです。このような症状に効く精油は、ユーカリやペパーミントです。鼻粘膜の腫れを抑える効能があると言われています。ペパーミントは、花粉症のスッキリしない気分を、リフレッシュしてくれる役割もあります。
肌をひきしめる精油の効能
ダイエットなどで、たるんだ肌にも、精油は引き締める効能があります。
ローズウッドの香りには、肌の再生成に効能があると言われています。肌にハリを与え、シミやシワにも効果があると言われています。ローズアブソリュートにも、同様の効能があると言われていますので、お好みのローズの香りで肌の引き締めの効果を体験してみてはいかがでしょう。
女性ホルモンと同様な働きをする精油には、ホルモンバランスを整える効能があると言われています。クラリセージや、イランイランなど、香水にも使われる、女性らしい香りが、内面から女性らしくしてくれる効能があるなんて素敵ですね。
肌トラブルにも精油が効く
精油には、ニキビを防いでくれる効能があります。
体の中だけでなく、外からも精油は効能があります。試しやすいのは、ニキビに効く精油ではないでしょうか。ユーカリラディアータには、肌の皮脂の分泌を抑え、ニキビだけでなくフケやかゆみにも効果があります。
虫刺されや虫よけに効能がある精油
精油で、植物由来のやさしい虫除け
虫に刺されてしまった時に効果的な精油は、ラベンダーです。ラベンダーには、肌の炎症を抑える作用があります。虫刺されだけでなく、やけどや傷などの肌トラブル全般に効能があります。
カモミール・ローマンは、精神的なダメージを緩和する効果もあります。体の外側にはアレルギー性のトラブルに効果があると言われている精油です。このように、ひとつの精油で、心、体内、体の外側の3つの効果が期待できる物がたくさんあります。
精油の効能 まとめ
精油の効能のまとめ、いかがでしたでしょうか。精油と言えば、香りを嗅いでリラックスするものと思っていましたが、外傷にまで効能がある事がわかりました。精油はエッセンスですので、ほんの少しで効果があります。あまり使用しすぎると強すぎる物もあるそうです。
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