2016/06/07
az2az
2016/06/09 更新
古くより日本で多くの人に愛されてきた緑茶!和菓子との相性もよく一息つきたいときなんかに飲むとホッと安心することも多いのではないでしょうか?!そんな普段から飲むこともある日本のお茶には素晴らしい効能があるとのこと!今回は緑茶に含まれる効能について調べてみました!
緑茶とは日本人の多くの人から親しまれている飲み物の一つで、昔からいろんな効能があるとされてきたようです。
始まりは中国のようでそこから世界中に広まっていったとのこと!今では日本で作られている緑茶はさまざまで、煎茶、玉露、玉緑茶、番茶などがあります!
緑茶に含まれる成分
・カフェイン
・カテキン
・テアニン
・ビタミンA
・ビタミンC
・ビタミンE など
実は緑茶のすごいところはビタミンACEが含まれているところ!しかも緑茶は、にんじんの約2倍のビタミンA、ほうれん草の3〜4倍のビタミンC、約10倍のビタミンEが含まれているとのこと!
素晴らしい成分です!!緑茶の効能には大きな期待が膨らみます!
緑茶の効能
・リラックスできる効能
・腸内環境を整える効能
・脂肪を燃焼する効能
・虫歯や口臭を予防する効能
・生活習慣病を予防する効能
・免疫力をアップさせる効能 など
日本でなじみのある緑茶にはこんなにもうれしい効能が詰まっていたのですね!
健康効果が高そうな緑茶!そんなお茶が古くから日本になじみのあるものでよかったのではないでしょうか?!飲む習慣があれば健康に一歩近づけるということですから!
それでは緑茶の効能について細かく見ていきたいと思います!
緑茶に含まれるカフェインにリラックスできる効能が含まれているようです!カフェインは脳をリフレッシュさせたりスッキリさせる働きがあるのです!
ですから仕事で疲れたときや勉強で脳を使ったときに緑茶を飲むと気分転換になったり作業効率が上がるようです!
また、緑茶にはテアニンも含まれているため、リラックスしているときに出る脳のアルファ波も増加するのでその効果は倍増かもしれませんね!
緑茶に含まれるカフェインには腸を刺激する効果があります!そのため蠕動運動が活発になり、排便が促されるのです!
便秘気味の人には腸内環境を整える意味で緑茶は最適といえるかもしれません!
ただしカフェインは摂りすぎてしまうとかえって便秘になることもあるので、正しく飲むようにしましょう!
また、緑茶にはカテキンが含まれており、これは腸の善玉菌を増やして悪玉菌を減らす効能もあるんです!
緑茶のカフェインには脂肪を燃焼する効果があります。実はカフェインには、エネルギーを熱として出す力があるのです!そのおかげで脂肪の蓄積も防ぐことができるのでダイエットにも効果的といえるかもしれません!
緑茶のカテキンには抗菌作用があります!
この作用が虫歯や口臭を予防してくれるというわけなのです!
そもそも虫歯や口臭のもとは、食事をしたあとのカスなどが歯に付着したままになって菌が発生し歯を溶かしたりすることで起こります。
しかしカテキンには抗菌作用があるので、虫歯や口臭を抑えてくれるのです。
緑茶のカテキンの一つにエピガロカテキンガレートというものがあります。
実はこれが肝臓の脂質酸化を抑制するというのです。そのため血中コレステロール値が低下したり血圧や血糖値も下げる様なのです!
体脂肪の燃焼効果もあるので肥満防止にもなっているのです。
緑茶のカテキンには抗菌抗ウイルス作用があります!そのため風邪やインフルエンザのウイルスの活性を抑制してくれるのです!
実際にお茶の産地である静岡県などではお茶うがいなどもして予防されているようです!
普段からお茶うがいをオススメしますが、特に冬場などインフルエンザの流行している時期は緑茶でうがいをしてみてはいかがでしょうか?予防接種もいい方法ですが、お茶うがいなら気軽に試すことができますよ!
今回は緑茶の効能について紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
日本で昔から愛されてきた緑茶にはこんなにも健康効果があり、体には優しい飲み物だったのですね!
せっかく日本にいるのだから緑茶のよさを吸収するためにも、緑茶を飲む習慣をつけてみましょう!
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