プロポリス絶大なる効能の力！その素晴らしさを実感しませんか？

プロポリスは、蜂ヤニとも言われ、ミツバチが木の芽や樹液などの植物から集めた樹脂の混合物です。ギリシャ語でプロは守るを、ポリスは都市の意味を持ちます。従ってプロポリスとは都市（巣）を守るという意味があります。

プロポリスの素となる樹液には強い抗菌作用があります。それは、植物は傷ついた時、細菌や微生物から自信を守るため、抗菌作用のある物質を樹液として分泌するからです。また、新芽や蕾も同じ理由で自身を守るため抗菌作用のある樹液で守られています。その樹液や新芽由来のプロポリスは強力な抗菌作用を持っていて、温かい巣の中でも細菌などが増えないようになっているのだと考えられています。

プロポリスの効能は多岐に渡ります。その強い抗菌作用での効能や、細胞を活性化させる効能、
また、抗酸化作用による効能、とほとんど万能薬と言っても過言ではありません。
詳しい効能と効果はつづきでご案内しますね。

咽頭炎・歯肉炎・口内炎・歯周炎・口臭などお口や喉の炎症の原因は様々ですが、ウイルス等の感染性のもの、アレルギー性、又はたまにほっぺの内側を噛んで傷つけたりする事もありますよね。
どの原因にもプロポリスの効能は効力を発揮します。傷口には直接塗ったり、プロポリス入りの飴などもあるので、飴をなめるのもお勧めです。抗菌、消炎の効能力で症状を改善に導く事でしょう。

プロポリスには強い麻酔作用がある事が解っています。直接幹部をキレイにした所に直接塗ると、その麻酔作用の効能で痛みが和らぎ、なお殺菌作用の効能もあるので、炎症の予防の効果もあります。また、日焼けなどにもこの麻酔作用の効能を発揮します。独特のヒリヒリ感が和らぎますよ！ですが、もちろんひどい火傷や怪我などは必ず病院での治療が必要です。

アトピー性皮膚炎・あせも・水虫・魚の目・神経性皮膚炎・円形脱毛症などにもプロポリスの殺菌作用の効能、消炎の効能、などから症状の改善が期待できます。また、プロポリス入りのクリームなども流通していますので、便利に試してみるのも一考ですね。

関節炎、腰痛など関節の炎症にもプロポリスの効能を発揮します！中でも、関節リウマチは、免疫の異常で痛みや晴れ、こわばりなどの炎症が関節に出る病気です。が、現在完治できる治療法はありません。しかし近年ブラジル産のプロポリスが免疫細胞の一つを抑制した結果、病状の進行が抑えられる可能性が明らかになったそうです。素晴らしい効能ですね。

胃炎・肝炎・胃潰瘍・肝硬変・便秘・大腸炎・十二指腸炎などにもプロポリスが効能を発揮します。
特に、ピロリ菌が原因の胃潰瘍などに対しプロポリスの有効成分であるラブダン型ジラルペンがその殺菌能力でピロリ菌を抑える効能があります。

日本では、1991年9月にブラジル産プロポリスに抗腫瘍活性（腫瘍の増殖を抑制する）を含んだ成分が発表されていて、今後の癌治療に注目が集まっています。
プロポリスには、免疫力を調整する効能があり、弱っている免疫力を高めます。
また、癌の一因である活性酸素を除去する抗酸化の効能や癌細胞を撃退する抗癌物質があり、その効能の研究が注目されています。

プロポリスには新陳代謝を活発にする効能があります。皮膚の細胞を再生・活性化させる効能が期待できます。そのため、プロポリス入りのシャンプーや石ケンなども商品化されてます。
そして、肌の老化予防・シミやそばかすやニキビ予防などにプロポリスの抗菌・消炎・抗酸化の効能が期待されています。

美容にも絶大な効能を発揮するプロポリスですが、なんと髪の毛にもその効能を期待されています。プロポリスの再生促進効果で、発毛させる効能があるとの事なのです。
また、白髪を黒くする効能もあるとされています。

いかがでしたか？プロポリスの効能の素晴らしさを少しは感じて頂けましたでしょうか？
プロポリスはミツバチ自身が分泌するホルモンと混ぜ合わさり出来た物です。
人工的には作りだせない正に自然の贈り物です。その力はまだまだ未知数のため、今後の研究で明らかになる効能も増えるのではないでしょうか。この機会にぜひ試してみませんか？