黒豆茶はおいしい!健康効果、美容効果も期待!黒豆茶の効果教えます
2016/02/12
ohoksavak
2016/06/02 更新
最近、メディアなどでも注目を集めているのが黒豆茶、そのすごすぎる効果はご存知でしょうか?今回は黒豆茶について、栄養から美味しい飲み方まで調べました。お茶は毎日飲む物だからこそ健康や美につながるとより嬉しいですし続けやすくオススメです。
黒豆茶の黒豆は見た目もそのまま真っ黒ですが、黒豆茶を抽出してみるとほうじ茶や黒豆茶の様な色合いです。
おおきな特徴は香ばしい香りで、兵庫県の丹波などが有名です。
お土産用や自分用、サイズもさまざまな黒豆茶が販売されています。
黒豆を粉砕している黒豆茶は、黒豆茶に濁りがあり少し黒豆のえぐみが風味にでたりする場合もあります。
しかし、お湯を入れてすぐに出来上がるので待ち時間が少ないく便利です。
粉砕されていない黒豆茶はえぐみもなく、濁りもないので見た目も綺麗ですが、抽出に時間がかかります。急いでいる時にはオススメではないかもしれません。
ティータイムがゆっくりと取れる時に香りを楽しみながら待ちましょう。
とくにどちらが良い、悪いという訳ではありませんし、粉砕された方が好きという方、粉砕されていない方が良いという方、さまざまです。
しかし、粉砕されていない方でじっくりと黒豆茶を抽出して堪能したいですよね。
ティータイムの前や、食時の前に準備しておくなど時間を旨く使って下さい。
大豆とおなじイソフラボンがふくまれていて、更に黒い皮の部分にはアントシアニンが多く含まれています。
イソフラボンは、主に大豆の胚芽部分に多く含まれているポリフェノールの一種で、女性ホルモンとよく似た働きを持つ成分です。
抗酸化作用や女性らしい体作りに役立つ働きをしてくれます。
アントシアニンとは、ブルーベリーやナス、紫いもなどに含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化力が高いのはもちろん、それだけでなく、視力回復や眼精疲労の改善につながる働きをしてくれると言われています。
・老化防止 、アンチエイジング
・美肌効果
・目の疲れ防止
・生活習慣予防
・骨粗鬆症予防
・肥満防止
気になる言葉はやはり肥満防止ではないでしょうか?
黒豆茶に含まれているサポニンは、ちょうで吸収されたブドウ糖が脂肪に変わるのを抑制し、代謝を促してくれるんです。さらにアントシアニンにも脂肪の吸収を抑え、更に余分な脂肪を排出する働きをしてくれるんです。まさに夢の共演ですね。
血液がドロドロだと、高血圧や糖尿、生活習慣病などを引き起こす原因になってしまう可能性があります。しかし、先ほど紹介しましたアントシアニンには血液をサラサラにして血液循環を良くする作用もあると言われているんです。黒豆茶を飲む前より飲んだ後の方が血液がさらさらになったというデータもあります。
肥満予防に生活習慣病まとめて予防出来ればお得な気分ですね。
①やかんに1リットルの水を入れ沸騰させる。
②黒豆50gを目安に入れ泡が持続する程度の、とろ火で5分煮詰めます。
③火を止め4~5分蒸らしたら完成です
①大さじ1、2杯程度の黒豆を急須の網の中に入れる。(パックの中に黒豆を入れてもOKです)
②急須の中に熱湯を注ぎこぼさない様に混ぜる様にまわします
③3、4分程度おいたら完成です。
①耐熱性のマグカップに、大さじ1.5〜2杯ぐらいの乾燥黒大豆を入れる。
②レンジで500wか600wで1分30ほど加熱する。
※黒豆がぱっくり割れて香ばしい匂いがするかどうかで判断sして下さい
③②に熱湯を注ぐ。
④アルミホイルをかぶせ5て分ほど蒸らせば完成です
市販の黒豆茶の場合はその黒豆茶に記載されている方法に従って下さいね。
ティーカップ1杯分、2リットル分、いろんな黒豆茶が販売されているので自分の容量に合った黒豆茶を購入して下さい。
何事も続ける事が大事です。
黒豆茶がいくら自分にとって良い物でも三日坊主じゃ何の意味もありません。
まずは、1ヶ月を目安に黒豆茶を飲んでみて下さい。そして続けれそうなら毎日の日課の一つに黒豆茶を取り入れてみてはいかがでしょうか?
毎日黒豆茶を飲み続けると良い変化があるかもしれませんね。
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