豆腐の賞味期限を過ぎても、食べられるの?気になる豆腐の賞味期限
2016/04/06
hiro1439
お豆腐のおいしさと安さは実に魅力的。しかし、大量に購入しても消費期限がすぐに迫ってくるのがこれまたお豆腐の困ったところでもあります。今回はそんな消費期限と戦う記事です。これで買い過ぎたお豆腐をだめにしてしまうこともないでしょう。
スーパーの安売りセール、タイムセールなどで人気の商品。
夏になると冷やして美味しいあの商品。
そうです豆腐です。
豆腐の消費期限って短いですよね。
パックで安売りされていたりするとついつい買いだめしてしまうなんて事は御座いませんか?
そんなお豆腐。買いすぎて余った…
なんて経験はありませんか?
今回はお豆腐の消費期限について見ていきます。
いったい消費期限はいつまでいいのか?消費期限を伸ばす方法は?
そんな疑問にお答えできればと思います。
それでは早速見ていきましょう。
お豆腐の消費期限についてですが、10度以下で保存した場合で、通常のパックの消費期限は3日から5日の間が多いようですが、それ以上に保管状態が大きくその消費期限を左右しているようです。
たとえば、お豆腐から水っぽい臭いがしはじめたり、お豆腐自体が黄色くなってきていたり、パッケージに膨らみが出てきた場合、それはお豆腐な怪しい事を意味します。
消費期限以前でも起こりえます
白くてきれいな豆腐も消費期限には勝てません。
お豆腐そのものが悪くなっているという事ですね。
消費期限も大切ですが食べる前にチェックできますからよく見てみましょう。
これから暑くなりますが、さらにお豆腐が悪くなりやすい環境へと変わっていきます。
最悪、食中毒にもなりますから管理は怠らないようにしっかりとお豆腐やその他の食材も適切な処理、保管が必要となりますね。
さて、悪くなりやすい事はわかったお豆腐ですが、このお豆腐を長く持たせる方法について見てみましょう。
賞味期限関係なくお豆腐が長持ちする。買いだめしてしてしまった時の対処法として覚えておくと良いでしょう。
消費期限を超えて、しかもお肉になるそうです。
1ヶ月ほど持つ上にお豆腐がお肉になる方法です。
まさかの消費期限を大幅に超えてきましたね。
それが冷凍保存。
さらに冷凍したお豆腐を解凍するとお肉のようになるというのです。
消費期限を超えてお肉になってしまうというのです。
お豆腐をお肉のようにして食べる方法
①お豆腐を冷凍する。
水を切ったお豆腐を食べやすい大きさにカットし、タッパーに入れたら冷凍庫へ。
これで1ヶ月ほど冷凍保存可能。
② 解凍する。
この時大豆色、やや黄色になりますが大丈夫です。
解凍時、かなりの水分がでてきますので、お水が溢れないようにしておきましょうね。
③唐揚げの作り方同様衣をつけて揚げる。
これで消費期限の心配もありませんね。
なんと解凍したお豆腐を大胆にも鶏肉に見立てます。
すると歯ごたえの嬉しい鶏肉食感になるのだと言います。
なんと、このような充填豆腐というものがあるのをご存知でしょうか?
これは2ヶ月ほどの保存が可能なのですよ。消費期限の心配も何のその
なぜこんなにも保存が可能か調べてみると。
これが充填豆腐です。消費期限も長く持ちます。
木綿豆腐も絹ごし豆腐も大きな豆腐を作って、包丁(食品工場では機械で切ります)で400gや200gに切ります。 充填豆腐は、豆乳をいったん冷やし、直接容器に豆乳と凝固剤を入れ、直ぐに密封します。 その後、容器ごと加熱して冷却し固めます。 密封したあとに十分な加熱を行なうため、ほかの豆腐より保存性が高くなります。
化学的な意味でしたら同じものですし、製法をさすなら、そのまま出荷するか、さらに切りそろえるかのの違いになるでしょう。四角い容器で固まらせれば差はありませんね。
冷奴や湯豆腐に四角く切ったものが欲しければ、四角く固めた絹ごし(充填を含む)や木綿豆腐になるでしょうし、形を問わなければ(ソーセージ型の)充填豆腐で良いでしょう。
消費期限も長く美味しくいただける充填豆腐。
おすすめです。
いかがですか?
通常のパックとは全く違い長期保存が可能なんですね。
もちろん消費期限も長めです。
素晴らしいです。
お豆腐を日保ちさせたい、消費期限を気にしないで食べたい方は試していただきたいです。
いかがでしょうか?
お豆腐の消費期限を伸ばす方法でした。
手作り豆腐の消費期限も美味しく冷凍で消費期限を超えて使うこともできます。
通常のお豆腐が1ヶ月ほど冷凍で持ちます。
充填豆腐であればなんと2ヶ月、種類や保存の仕方によってはここまで長持ちさせる事も可能なのですね。
安売りで思わず大量購入してしまったお豆腐の消費期限にこまったら是非お試しくださいませ。
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