いろいろなクッキーの種類について、くわしく調べてみました！

いろいろな国で昔から愛されているクッキー。
どのようなクッキーがあるのか、その豊富な種類の一部を見ていきましょう。
みなさんは、どんなクッキーが好きですか？

アメリカのクッキーというと、丸くて平たい、ソフトな食感のクッキーをよく見かけますね。
さて、どんな種類のクッキーがあるでしょうか。

日本ではあまりポピュラーではないですが、アメリカの映画やドラマなどに時々出てきます。

フォークの背で付けた模様が手作り感にあふれていますね。

ソフトクッキーのなかでは一番ポピュラーかもしれません。

イギリスでは、一般的にビスケットと呼ばれるものが、いわゆるクッキーのことのようです。
さてどのような種類があるでしょう。

日本でも人気のショートブレッド。こちらのフィンガータイプをよく見かけますが、丸い形や三角の種類もあります。

シンプルなものから、ナッツやフルーツの入ったリッチなものまで、いろいろな種類のものがあります。

洋菓子の本場、フランス。
焼き菓子だけでも大変な種類があります。
いわゆるクッキーのようなものには、どのような種類のものがあるのでしょうか。

日本にも“鳩サブレー”“ひよこサブレー”などがありますね。一般的なビスケット生地より、バターの配合の多いものが、サブレという種類のビスケット(クッキー)になるそうです。

日本では、厚焼きのものをガレットクッキーと言いますが、もともとのフランスでは、薄焼きなんだそうです。

似たような食感で、くるくると巻いたシガレットタイプの種類のものもよく見かけます。

クッキー、ビスケット、サブレ…みんな似ているけど、どこが違うのでしょうか。

作り方によっても、いくつかの種類にわけることができます。

家庭で手作りするクッキーと言ったら、この型抜きクッキーが、一番イメージされるのではないでしょうか。
ハロウィーンやクリスマスなど、季節に合わせたものもたくさんの種類があり、好みの型を選ぶのも楽しいですね。

こちらは生地を伸ばす手間も、型抜きをする手間もいりません。
道具もいらず、小さなお子さんでも簡単にできますね。
ひとつひとつ違うラフな形が魅力です。

こちらは作るのに少し技術のいる種類のクッキーですね。
絞り出しかたによって、自由に好きな形を作ることができます。

まるで金太郎飴みたいな作り方のクッキーです。
簡単に成形でき、冷凍のまま生地を保存することもできて便利ですね。

いかがでしたか？国によって、地域やレシピによっての名前の違い、製法の種類など、クッキーのいろいろを見てきました。
このほかにも、まだまだたくさんの種類があるクッキーですが、みなさんのお気に入りの種類はどれですか？
世界中のクッキーの種類を制覇してみたいですね！