北の大地が生んだ北海道の美味しいお酒をまとめてみました。
北海道の美味しいお酒についてまとめてみました。北の大地が生んだ美味しいお酒、北海道で美味しいお酒が飲みたくなったらどんなお酒があるのでしょうか?今回はそんな北海道のお酒についてまとめました。それでは最後までお付き合いください。
北海道といえば雄大な自然と海、山の幸というイメージがありますが、今回は北海道のお酒を特集します。北海道にはどんなお酒があり、どのような飲み方をされているのでしょうか?
今回はそんな疑問と新たな発見をお送りします。
是非北海道の旅、お土産の参考にしてください。
国士無双
名前も勇ましく登場した国士無双は北海道が誇るお酒のひとつ、北海道旭川、高砂酒造が製造元のお酒です。
日本酒のファンの方ならご存知の方も多い名酒です。
北海道の銘酒
国土無双です。
国士無双の歴史は
梨や白桃を思わせる華やかなフルーツ感と爽やかな飲み口の、上質な日本酒です。
伊勢丹の北海道物産展のバーで飲みました。温度は10℃くらいでしたが、もう少し冷やした方が良い気がしました。
飲んだ方のレビューです。
特徴は辛口である事
淡麗辛口なのがこのお酒の魅力です。
この北海道のお酒は日本でも広く認知され、人気のお酒のひとつです。
当然飲みやすさ、飲み方の多様さもその人気を支える要因となっています。
おしゃれな飲み方が似合うお酒ですね。
この国士無双は飲み方により味が大きく変化する事でも知られています。
キンと冷やして飲むと国士無双の味は強調され、強いものとなります。
国士無双の味をより強く感じたいならロックの冷が一番でしょう。
辛口のお酒だけあってグッとくるはずです。
北海道の雄大な自然が生んだ一杯です。
ぬる燗にすると純米らしい香りが強調され、北海道の大地を思わせるような優しい口当たりに
こちらですと深みのある味わいを楽しめます。
冷やして飲んだ後にぬる燗と、同じお酒ながら表情が変わる様を楽しむのもこれまた良いでしょう。
北育ちは名前そのままに北海道産のお酒です。
札幌が誇る名酒です。
見た目も渋い北海道の銘酒。
北育ち
この一言、とても分かり易いですね。
北海道産の酒造適合米を40パーセント使用。
味は細身の旨味が抜けていく感じ、爽やかでフルーティな北海道のお酒です
ブルーチーズとの相性も良く、日本酒でありながらかなりオシャレな部類に入ります。
お酒好きからの評価も高く、のどごしが良い事から日本酒と意識させすぎない、素直な味わいが売りの大変美味しい北海道のお酒です。
北海道産の酒造適合米を40パーセント使用。
味は細身の旨味が抜けていく感じ、爽やかでフルーティな北海道のお酒です。
北海道の地酒最後は
国稀
こちらは水に恵まれた地増毛町の水を使用した贅沢な北海道のお酒です。
冷やして飲むのに向いており
冷やして飲む
常温
この二つに特化したお酒と言っても良いでしょう。
喉を通った後にはすっきり爽やかな味わいがあり、飲んだ人を笑顔にさせてくれる。
そんな口当たりまろやかで、かつキリリとしたお酒です。 職人さんの手により丹精込めて作られた国稀はまさに絶品そのもの。
鬼ごろしも北海道を代表する銘酒の一つです。
北海道らしくお刺身などとの相性も抜群に良く、ご飯のお供にも最適な素晴らしい銘柄となります。
鬼殺しとだけあって、どんな人でも一口口にすると溶けてしまう。
そんな印象のお酒です。
上品な香りと、辛くなく、丸みのあるさっぱりとした酸味がきいていて、するっとした口当たりで、ついつい飲みすぎちゃう感じです。
最北の日本酒、とてもおいしいです。
酒蔵がある増毛町は北海道出身の私にとってよく知る場所です。懐かしいです。
地元の方からも愛されています。
北海道のお酒
如何でしょうか?
北海道の大自然は美味しいお酒もたくさん生み出しています。
今回ご紹介したのはほんの一握り。
中にはもっと強烈な味わいのあるお酒も沢山ある事でしょう。
いつもとは違うお酒が良い。
北海道のお酒を呑んでみたいという方は是非チェックしてみてくださいね。