ダイエット中に食べても大丈夫?気になるアーモンドのカロリー事情☆
2016/04/17
春澪
びわの葉には優れた効能があり、古くからその効能を生かして様々な療法に活用されてきました。びわの葉茶も優れた効能が期待できるお茶。びわの葉茶は味もよく、飲みやすい健康茶です。びわの葉茶のうれしい効能、作り方、おすすめの飲み方などをお教えします。
びわの葉は、古くから民間療法で 様々な治療に使われてきました。 様々な症状に効果的な効能があり、その葉を乾燥させてお茶にしたのがびわの葉茶です。古くから親しまれているびわの葉茶はノンカフェイン。 カフェインを気にする方も、子供も 安心して飲める健康茶です。
びわは昔から薬効効果に優れた食品として注目されきました。びわの実にも効能はありますが、特に、びわの葉は「薬効の宝庫」と言われるほどの効能があります。びわの葉に含まれる主な成分は、アミグダリン、タンニン、サポニン、クエン酸、ブトウ糖など。昔からがんや慢性の病気を治すための自然療法の治療ではでは、びわの葉が使われてきました。咳止め、血圧降下、血糖値改善、下痢止め、鎮痛、鎮静などの効能も期待できるびわの葉は、お茶だけでなく、お灸、焼酎漬け、びわ風呂や、化粧水などにも利用されています。
びわの葉にはがんの抑制や慢性の病気の改善、咳止めなど、優れた効能がたくさんあります。びわの葉で作る、びわの葉茶にもうれしい効能がたくさん期待できます。健胃、むくみ解消、利尿、夏バテ、食中毒の予防、肩こり、腰痛改善、糖尿病抑制、ダイエット効果、アレルギー、アトピー性皮膚炎の予防、新陳代謝の促進などの効能があげられます。ノンカフェインのびわの葉茶は味も飲みやすく、美味しい健康茶。だれにとってもうれしい効能が豊富なびわの葉茶は家族みんなで飲みたい健康茶です。
実や葉にも優れた効能が豊富なびわ。植えておけば簡単に育つ木なので、庭にびわの木のある家も多かったように思います。びわの葉が手に入れば、家庭でも、びわの葉茶は簡単に手作りできます。購入するのは手軽ですが、手作りのびわの葉茶で美肌と健康を手に入れましょう。
びわの葉茶 作り方
びわの葉 作りやすい量
びわの葉を布巾で拭いてほこりを落とし、1~2㎝の大きさに刻み、天日干しにします。よく乾燥させ、カラカラになったら 密封容器に乾燥剤と一緒にいれ保存します。ミキサーで細かくして、お茶用パックに入れて、 ティーバッグを作っておくと便利です。飲むときは煮出していただきます。
生葉で煮だす びわの葉茶
材 料(3~4人分)
枇杷の葉 約10枚
水 2000cc
生の葉を煮出して作る、びわの葉茶のレシピです。葉の裏の綿毛のような物をこすり落とし、きれいに洗って、鍋に入れて火にかけます。沸騰したら弱火で30分ほど煮出すだけ。欲しい時にすぐ作れます。びわの葉は若葉ではなく、緑の濃い古い葉で作りましょう。
がんの抑制だけでなく、ダイエットや美肌の効能も期待できるびわの葉茶は飲み方も簡単。手軽に煮出しや急須で美味しいお茶が淹れられます。ノンカフェインの安心な健康茶ですが、飲むときには注意点も。びわの葉茶の効能を最大限に得られるように美味しくいただきましょう。
びわの葉茶は、熱湯にいれて煮出すだけで美味しいお茶になります。急須で入れるときは熱湯を注ぎ、お好みの濃さになるまで待ってからいただきましょう。濃く出すほど、成分も出るので、効能を得るためにはある程度濃く出す必要がありますが、独特の苦みも増すので注意しましょう。夏は冷やして飲むのもおすすめです。優秀な効能を手軽に美味しくいただけるびわの葉茶はおすすめの健康茶です。
うれしい効能が豊富なびわの葉茶は毎日飲みたい健康茶。優れた効能が豊富だからこそ、注意点もあります。びわの葉の整腸作用は強いので胃腸が弱い人には効き目が強すぎることも。びわの葉茶に副作用はないけれど、がぶがぶと飲みすぎてお腹がゆるくならないように気をつけましょう。飲むタイミングは特に気にする必要はありませんが、1日2~3杯程度が目安です。飲み始めるときは少量から始めるようにしてください。びわの葉茶の効果・効能を最大限に得られるように、注意点を守って、美味しくいただきましょう。
味もよく、ノンカフェインのびわの葉茶はおすすめの健康茶。手軽に飲めて、ダイエット、美肌の効能や、健康にいい効能を取り入れられるうれしい健康茶です。身近にあるびわの葉で簡単に手作りできるのも魅力です。一度にたくさん煮出して、冷蔵庫に入れておけば好きな時にいただけるし、簡単に急須で淹れて温かいお茶でいただくのもおすすめです。優秀な効能が豊富なびわの葉茶を飲んで美容と健康を手に入れましょう。
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