2016/03/24
kento08
2016/04/21 更新
アボカドの賞味期限とはどんなものなのでしょうか?アボカドが賞味期限切れになりそうな時はどんなものに使えばいいと思いますか?アボカドの賞味期限とその保存方法についてご紹介~☆知って納得!安心お得のアボカドと賞味期限!痛む前に食べるためには?
アボカドに賞味期限はあると思いますか?
賞味期限がない食べ物はありませんが、アボカドの賞味期限ってどんなものなのでしょう?気になりますよね?
誰が決めるのでしょうか?
アボカドの賞味期限はあるようでないものです。
というのも、腐れば賞味期限が切れたことになり、それまでは食べられるからです。ですから、誰かがいつまでしか食べれませんと賞味期限をつけても実際にはそうとは限らないわけです。
そもそも、賞味期限じたい、お店の人やメーカーが独自につけている曖昧なものなのでそこまであてにできません。それがさらにアボカドで賞味期限がしっかりとできるか?と聞かれたらそこまでしっかりできませんよね?
アボカドの賞味期限を腐るまでだと仮定しましょう。
その賞味期限で見たときのアボカドの食べ頃とはいつぐらいなのでしょうか?
見た目でわかるのかそれともわからないのでしょうか?
アボカドの皮が青っぽかったり、触ってみてまだ硬いものは食べ頃ではありませんし、賞味期限までもまだまだあります。
逆に触ったときに柔らかいアボカドは賞味期限が近く、食べ頃と言えます。
アボカドが触ってみて硬かったり皮が青いような熟していないときは、追熟させます。
このときのアボカドは、冷蔵庫に入れてしまうと追熟が止まってしまうので注意です。
低温障害を起こし追熟が止まったアボカドは、常温においても追熟されなくなります。
熟すまでは風通しの良い冷暗所でむき出しのまま保存します。
熟してから保存したい場合は、野菜室や冷蔵庫で保存します。
熟す前の固い物を使用したいときは、そのまま冷蔵庫で保存します。
熟した後、熟しすぎないようにする場合は、冷蔵庫で保存すると良いでしょう。
アボカドは8~12度が適した保存温度です。
それ以下だと追熟しなくなります。
熟したアボカドは冷蔵庫に入れて、4~5日で食べないと賞味期限切れになります。
見た目が意外と変わらないアボカドですが、賞味期限切れのアボカドの見分け方があるので紹介します。
触っただけで崩れて中身が黒っぽく変色している
中身が茶色あるいは黒く変色している
中身が筋張っている(茶色っぽい筋がたくさんでてきている)
カビが生えている
このような状態のアボカドは食べないことをオススメします。
黒い斑点のようなものが出ている場合は、食べても問題はないのですが、
食べてみて筋っぽかったら、過熟している状態で、美味しくない場合があります。
程よく熟しているアボカドは、皮が緑から黒に変わった頃で、軽く押してみると柔らかいけど弾力がある状態のものです。
いかがでしょうか?アボカドの賞味期限についておわかりいただけましたか?
アボカドは硬いものならば、追かで熟せるので、その場合、バナナやリンゴと一緒に常温で保存すると早く熟します。
また、賞味期限が近づいてきて熟したアボカドは柔らかくおいしい状態なので痛む前に冷蔵庫で保存し、およそ5日を賞味期限の目安に食べてください。
アボカドの賞味期限が気になってしまう場合には、ペースト状にしたアボカドを冷凍庫に入れてしまえば賞味期限を気にしないで保存できます。1ヶ月以上もちます。
ソースやディップに使いましょう。
アボカドを空気に触れると酸化しはじめて、色が黒く変色していきます。
これをとめるためには、レモン汁がいいですよ!
レモン汁がない場合には電子レンジで1分程度加熱すると変色を防げます。
また、切った半分を保存する場合は、種がついている方を保存します。その琉球は、種がついている分、空気に触れる面積が小さいからです。そしてレモン汁をかけてラップします。
このようにアボカドの保存は少し難しいのですな、賞味期限が切れていない状態であれば追熟させたりと自分に合ったたべごろを選べる特徴もあります。
めんどくさいと感じない限り、自分好みの熟し方で食べられるアボカドは魅力的なのではないでしょうか?
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