サンドイッチってヘルシーなイメージがあるけど本当のカロリーは?
よくダイエットしているから、といってお昼をサンドイッチだけで済ませる人をみかけますが、サンドイッチの本当のカロリーを知っていますか?サンドイッチの具材によっては、カロリーが思っているよりも高くなっていることも・・・。さて、正しいサンドイッチのカロリーは?
サンドイッチとはどのようなものをあらわすのでしょうか?
サンドイッチ、サンドウィッチ(英語: sandwich)とは、パンに肉や野菜等の具を挟んだり、乗せたりした料理のこと。アイスクリーム・サンドイッチのように、パン以外の素材に具を挟んだものを指す場合もある。日本においては具材の名称を前に付して「○○サンド」の略称で呼ばれることがある。
サンドイッチ好きな人はたくさんいるけれども、皆さんサンドイッチの何が好きなのでしょうか?
サンドイッチ派に「好きな理由」を自由回答で聞いてみたところ、サンドイッチ派からは、「いろいろな具が楽しめる」(20代男性)、「一度に何種類も摂取できるから」(40代女性)、「野菜が一緒に取れるから」(50代女性)、という理由があげられた。様々な具材と併せて、サラダ感覚で野菜が一緒に取れるのが人気のようだ。逆におにぎり派の中には、「サンドイッチは野菜が混ざっていて、サラダを食べているみたい。」 (40代男性)といった声もあがっている。
サンドイッチはやはりヘルシーなどというイメージが強い食事に分類されているようですね。それではサンドイッチの具体的なカロリーをみていきましょう。
スターバックス
スターバックスのサンドイッチのカロリー。
アボカド&シュリンプサンドイッチ
カロリーは261キロカロリー。贅沢にアボカドとエビを使ったプレミアムなサンドイッチ。大麦ブレッドにアボカド・エビなどを贅沢にトッピングし、爽やかなディルケッパーソースを合わせました。アボカドのまろやかな味わいとエビの食感が楽しめます。カロリーが低めなのもうれしい。
ハニーハム&チェダーチーズサンドイッチ
カロリーは269キロカロリー。たっぷりの具材とシャキシャキの野菜感香ばしい大麦ブレッドに、ハニーグレイズドハム・レッドチェダーチーズ・グリーンリーフ・キュウリを合わせ、ハニーマスタードソースとマヨネーズで仕上げました。大胆にトッピングされたハムの美味しさとシャキシャキとした野菜の食感が楽しめます。こちらもカロリーが低めなのがいいですね!
クラブハウスサンドイッチ
こちらのサンドイッチのカロリーは308キロカロリー。さまざまな具材がたっぷり入った、アメリカンなクラブハウスサンドイッチ。トーストしたパンに、ベーコン、半熟卵、チキン、トマト、グリーンリーフ、トマトソースとマスタードマヨネーズをサンドしました。様々な具材が入った食べごたえあるサンドイッチは、ランチにおすすめです。前二つの商品と比較するとやや高めのカロリーです。
エッグサンドイッチ
カロリーは354キロカロリー。大胆にカットしたゆで卵とエッグサラダをたっぷりサンドしたサンドイッチ。全粒粉ブレッドに、大きくカットしたこだわりの半熟ゆで卵、コクの中に程よい酸味と甘みのあるエッグサラダ、グリーンリーフをサンドしました。スターバックスのサンドイッチの中でもハイカロリー商品となる。
タリーズ
タリーズのサンドイッチのカロリー。
パストラミビーフアンドベジタブルサンドイッチ
こちらのサンドイッチのカロリーは269キロカロリー。想像していたカロリーよりも低いかも?スパイシーなパストラミビーフとフレッシュベジタブルのほどよいボリュームが、ランチや軽食にぴったりです。すっきりとしたコブサラダドレッシングとザワークラウトの酸味はパストラミビーフとの相性抜群です。
シュリンプかつれつサンドイッチ
こちらのサンドイッチのカロリーは328キロカロリー。かつが入っている分、ややお高めのカロリーです。ぷりぷり食感のえびかつとフレッシュベジタブルをはさんだサンドイッチです。タルタルソースとトマトチリソースのバランスも良く食べやすい味です。
ベーコンチーズレタスサンドイッチ
こちらのサンドイッチのカロリーは309キロカロリー。スモーキーなベーコンとクリーミーなチーズをはさみました。トマトソースの酸味が具材の美味しさを引き出しています。
サンマルクカフェのサンドイッチカロリー
ホットサンド たまご
こちらのサンドイッチのカロリーは246キロカロリー。たっぷりなたまごを挟んだシンプルな味わいが楽しめるサンドイッチ。
ホットサンド ハムハムチーズ
こちらのサンドイッチのカロリーは218キロカロリー。マスタードの効いたマヨネーズが隠し味!とろけたチーズがオススメです。
サンドイッチのカロリーまとめいかがでしたでしょうか?サンドイッチは具材によってカロリーが大幅に変わってきます。みなさんも、サンドイッチの中身の具材を意識しながら選んでみてはいかがでしょうか?