おいしいマヨネーズの代表!味の素ピュアセレクトマヨネーズのまとめ
2016/05/06
盛戸未来
ドレッシングの賞味期限は、ノンオイルや手作りなどによって変わってきます。ドレッシングの賞味期限をよく分からないまま使っていませんか?ドレッシングの賞味期限を知ることで、より安全に、より美味しくサラダを食べることができます。
【ドレッシングの賞味期限】ドレッシングの賞味期限は短い
多種多様な ドレッシングがあれば、サラダは勿論、どんな料理もその美味しさを高めてくれる万能な調味料です。でも、意外と賞味期限内に食べ切れなかったりする物ですよね。そこで今回は、意外と短いドレッシングの賞味期限についてご紹介します。
【ドレッシングの賞味期限】ドレッシングの 「賞味期限」と 「消費期限」
ドレッシングに限った事ではないですが、食品の表示には 「賞味期限」と 「消費期限」があります。賞味期限は食品の品質を落とす事なく、食べられる期限のことです。一方、消費期限は安全性に問題なく食べられる期限のことです。
【ドレッシングの賞味期限】実際にはどれくらいもつの?
実際のところどれほど持つものかというと、未開封であれば1年以上過ぎていても問題ありません。しかし、開封後であれば使われてる材料にもよりますが、半年以内に悪くなってしまうドレッシングもあります。
【ドレッシングの賞味期限】なんで、そんなに長持ちするの?
ドレッシングには 酢が使われてることも多いため、保存性は一応高いです。なので、他の食品に比べて賞味期限が過ぎていても、問題なく食べられる期間が長いです。ただし、メーカー側としては何か事件が起こってはマズイということもあり、開封後は2ヶ月以内の賞味期限が設け
られていることも多いです。
【ドレッシングの賞味期限】ドレッシングの賞味期限・オイルとノンオイルで違うの?
ノンオイルドレッシングは、オイルドレッシングに比べて油分がないのが特徴ですね。そのため、賞味期限は比較的短めです。オイルタイプのドレッシングが3~6ヶ月程度、ノンオイルのものだと1~3ヶ月程度になります。
ただし、未開封のものとは異なり、開封後は通常1ヶ月程度で使わないと酸化して味が劣ることもあります。となると、サラダだけでなく、冷奴にかけたり、揚げ物などにも利用しても良いのではないでしょうか。いずれにせよ、開封後は冷蔵庫で保存しなければ、劣化はどんどん進んでしまいます。
【ドレッシングの賞味期限】手作りのドレッシングは、賞味期限に特に注意する
市販品もいいけど、たまには自分で好きな材料で、好みのドレッシングを 手作りしたい!という時もありますよね。おもてなしなどでも喜ばれます。しかし、ここで気を付けなければならないのは、やはり 賞味期限です。
【ドレッシングの賞味期限】手作りのドレッシングは、賞味期限が短い
市販品のモノに比べて、手作りしたドレッシングは長期間の保存は出来ません。これも使われている材料によりますが、大体2日から1週間程度です。生の野菜や卵などを使っていなければ
1週間くらいは持つかもしれませんが、劣化は 軒並み早いと考えるべきです。
特に玉ねぎやニンニクを使った場合は、その日のうちに食べ切った方がいいです。もし、大量に作った場合は、即冷凍して保存するようにしましょう。多少面倒ではありますが、手作りドレッシングを楽しみたいなら、今日使う分だけを作って、その日のうちに食べ切ってしまうのが理想的です。
捨てるのも大切!
賞味期限が切れてもドレッシングの場合、問題なく食べられることは多いです。「それでも2年以上も経っている」、「食べるのはちょっと…」ということもありますよね。その場合は、メーカー側の意図を汲み取ってあげて、捨てるのが得策です。
どうやって捨てる?
捨て方は、ちょっと悩みどころですよね。中身は揚げ油などを捨てる時のように、新聞紙やいらない布などに吸わせて生ゴミへ捨ててください。容器は、綺麗に洗ってリサイクルゴミに
出すのが正解です。
ドレッシングの種類によって、賞味期限が異なる
いかがでしょうか?ドレッシングは、未開封であれば1年以上過ぎていても問題ありません。しかし、ノンオイルや手作りの場合、賞味期限が短くなってしまうので、注意しましょう。使いきれなくなったドレッシングは、冷凍することで少しでも長く使えます。
市販のものであれば、メーカーが出している賞味期限通りに使用しましょう。食品メーカーが一番気にする点は安心・安全に食べられるということです。私達が普段の食事でお世話になっていることは事実ですので、古くなったものを食べて健康を害したというのは感心できることではありません。安心と安全面から、ドレッシングは早めに使いましょう。
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