今さらながら!さんまの事が知りたい♪旬や一番美味しい季節とは?
2016/01/15
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2016/04/22 更新
秋が旬のさんま。安くて美味しくて、食卓によく並ぶお魚ですね。そんなさんまをより美味しく頂くために焼き時間を徹底分析します。焼くと一言で言っても、オーブントースタ、グリルなど焼く方法は色々あります。焼き方に応じた焼き時間で、更に美味しくさんまを頂きましょう。
あなたはさんまを焼く時、何で焼きますか?また、焼き時間は何分ですか?グリル、フライパン、炭火焼きなど焼く方法は色々ありますよね。どれで焼くのが一番短い焼き時間で焼けるのでしょうか?一番美味しいのは炭焼きですが、普段炭焼きで焼くのは焼き時間がかかりすぎます。
今回は、さんまを美味しく簡単に焼くことができるグリル、フライパン、オーブントースターについてご紹介します。焼き時間も少なくさんま美味しく焼くポイントやそれぞれの焼き時間をくわしくご説明します。焼き時間を正確にすると今までより美味しく頂くことがでますよ。
グリルで美味しくさんまを焼くためには焼き時間と3つのポイントがあります。
①余熱をする ②片面を焼く ③裏返して裏側も焼く
この3つのポイントと焼き時間で美味しくさんまが焼けます。それでは、この3つのポイントと焼き時間について詳しく説明していきましょう。
余熱とは、さんまを焼く前に「空焼き」と呼ばれるグリル全体を温めておくことです。しっかり余熱をすると、焼き終わった後、皮が網にくっつかない、体の内部までちゃんと火を通せるというメリットがあります。空焼きは強火で、時間は5分前位です。余熱後、網の表面にサラダ油を塗ると、さんまをひっくり返す時、身が崩れずにうまくできますよ。
焼き時間はメーカーなどにもよるのですが、大体両面で1匹辺り焼き時間、9分程度です。2匹だともう少し焼き時間がかかりますね。片面焼きの場合は、途中でひっくり返す感じになります。火加減は強目の中火が美味しく焼けます。片面焼きの場合は、焼き色を目安に(焼き時間、5分程度)ひっくり返すと良いでしょう。
さんまをフライパンで焼く焼き方、焼き時間についてです。フライパンとオーブンペーパーを併用すれば、煙があまり立たないし後片付けも楽なので、フライパンでさんまを焼くのもオススメです。焼き時間は、表が5分、裏返して4分焼きます。焼き時間は、余熱がないのでグリルより短いですね。
フライパンで更に美味しくさんま(魚)を焼きたい場合は、魚焼き用のフライパンを使うのがオススメです。最近はIH対応のものや、サイズも大、中、小と色々あるので自分に合ったフライパンを購入するといいでしょう。グリルとの違いは、蒸し焼きなので中までふっくらやわらかく焼くことができることです。後片付けも、軽く洗うだけで大丈夫です。魚焼きグリルの網は洗うのが大変なので、やはり後片付けはフライパンの方が楽ですね。
さんまをオーブントースターで焼く焼き方、焼き時間についてです。さんまを美味しく食べたいけどグリルの掃除が面倒と言う人の味方です。簡単に美味しく焼くことができます。クッキングシートまたはアルミホイルを敷けば、焼き時間5分で完成です。ただ、使用後は臭いがついてしまうので注意が必要です。
オーブントースターには殆どが「サーモスタット」が付いています。庫内がある程度の温度になると冷ますために電源をOFFになってしまうのです。よって、焦げ目がついてきたところでOFFになってしまうことがあります。すごい火力で一気に焼き上げ焦げをつけるみたいな調理はできないので、脂がのってる「青魚」がオススメです。(さば、さんま、あじ、いわしなど)
さばの塩焼き
あじの塩焼き
いわしの塩焼き
今回は、グリル、フライパン(魚焼き用)、オーブントースターでさんまを美味しく焼くための焼き時間をご紹介しました。あなたは、何でさんまを焼きますか?焼き時間が短く、後片付けも簡単なのはオーブントースターですが、1匹づつしか焼けないので一度にたくさん焼きたいときはグリル、または大きめなフライパンの方がオススメですね。
オーブントースターは臭いが残ってしまうので、さんまを焼いた後にパンなどを焼くとパンがさんま臭くなってしまいます。注意してくださいね。さんまの焼き方、焼き時間など色々な方法で試してみるのもいいかもしれませんね。
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