人気の青汁を徹底比較!全世代に支持される人気青汁ベスト3をご紹介
2016/03/28
yuki47
ここ何年かの健康ブームで以前以上に人気のある青汁!しかし、一体どんなものを使った青汁がいいのか知っていますか?今回は数ある材料の中でも明日葉を使った青汁の魅力をご紹介します!青汁に興味のないあなたもこれを読めば明日葉の青汁を飲みたくなる?
青汁というとここ何年かでまたブームになり、じわじわ人気がありますよね!
飲んでいない人でもわかるほど健康に良い飲み物ですよね!
でもその材料にまで気にしたことがありますか?
ケールというと青汁のCMなどでよく聞くかもしれませんが
明日葉というものも注目されているんですよ♡
一体明日葉はどんなものなんでしょう?
そもそも明日葉って何なのでしょう?
なかなか見たことがありませんよね、早速見ていきましょう!
あしたば(明日葉)は、房総半島、三浦半島、八丈島や大島など伊豆諸島、そして紀伊半島など暖かい太平洋沿岸部に自生している植物で、日本が原産とされています。古くから食用にされてきており、青汁の原料としても有名。
古くは江戸時代に貝原益軒による『大和本草』にも、八丈島で栽培されている滋養強壮によい薬草として紹介されています。
いかにも身体に効きそうですよね・・・!
青汁の原料になるのもわかりますよね・・・!
あしたば(明日葉)は、成長力の強い植物で、今日葉を摘んでも明日にはもう新しい葉が出ているという事からこの名前がつけられたほど。そんなあしたばが最も新芽を出す時期の春2月中旬頃から5月あたりまでが旬と言えます。
名前の由来ですが、そんなにすごい生命力なんですね…!
旬としてもちょうど今が旬ですよね!
どうせなら旬の今明日葉を摂ってみませんか?
そして明日葉は栄養がなんせハンパじゃないんです!
次項で詳しくご紹介!
昔から滋養強壮の薬草として重宝された明日葉!
それも納得の栄養満点な野菜なんです!その秘密を詳しくご紹介!
明日葉(あしたば)の健康効果
◎動脈硬化を予防する効果
◎高血圧を予防する効果
◎糖尿病を予防する効果
◎免疫力を高める効果
◎便秘を解消する効果
◎美肌効果
◎骨粗しょう症を予防する効果
◎認知症を改善する効果
◎むくみを改善する効果
ひとまず効能だけを取り上げましたが、すごいですよね…!
健康効果はもちろんですが美容効果もすごい!
女性には嬉しいですよね!
それではもっと詳しく見ていきましょう!
明日葉に含まれるカルコンには内臓脂肪を減少させるほか、前駆脂肪細胞から成熟脂肪細胞への分化を誘導する働きがあることが確認されています。この働きにより、善玉ホルモンであるアディポネクチンの分泌が活発になり、インスリン感受性を亢進させインスリンの働きを正常にします。
明日葉に含まれているビタミンCやビタミンEには、免疫力を高めてくれる働きがあるため、明日葉は口内炎や風邪の予防に効果的であるといわれています。
明日葉には良質な食物繊維に加え、自律神経を調節し、ぜん動運動を促進してくれる働きがあるビタミンB₁、食物繊維の働きを高めてくれるビタミンCが含まれているため、便秘の解消に効果があると期待されています。
明日葉にはβ-カロテンが豊富に含まれています。
β-カロテンから変換されたビタミンAには皮膚や粘膜を丈夫に保ってくれる働きがあるため、肌のカサつきや肌荒れを改善する効果があると期待されています。
骨形成たんぱく質-2(BMP-2)は、骨髄中に存在する未分化細胞に働きかけ骨芽細胞への分化を促進するたんぱく質です。明日葉を摂取することにより、BMP-2の産生を促進する作用があることが実験により確認されています。
そのため、明日葉には骨粗しょう症を予防する効果があるとされています。
明日葉には、神経成長因子の産生を促す働きがあることが証明されています。神経成長因子が増加することにより、神経細胞の分化の促進や神経細胞の維持、脳神経の損傷の修復、脳が老化した際に神経細胞の機能を回復するといった働きが期待できます。
すごいですよね・・・!
青汁というとなかなか若い方にはピンと来ないかもしれませんが
明日葉の青汁は若い方でもぜひとりたい効果が一杯ですよね!
でも気になるのは青汁の味・・・ではないですか!?
明日葉は栄養満点!でも昔からよく言うように「良薬口に苦し」
明日葉の青汁も味が苦いのでは…?
後味がけっこう苦いと思いました。
渋みもちょっとある感じです。
苦いお茶のようなイメージと言えば良いかもしれません。
妻にも飲んでもらいまいしたが、お茶みたいと言っていました。
やっぱり苦い!身体にいいものは仕方のないことですが苦いとなかなか・・・
明日葉の青汁に挑戦してみました(無料サンプルで)そしたら、不味いのなんの!!!!!!!
苦いというかなんというか、色もよどんだ緑だし・・
・・・予想はしていましたがここまでとは・・・
うーん・・・こんなに飲みにくいとさすがに・・・
でも安心してください!
ちょっとアレンジすればずっと飲みやすくなりますよ♪
1
サツマイモを砂糖、塩、水で茹でて皮をむく。
2
砂糖、青汁を加えてサツマイモをしゃもじでつぶす。
バサバサぽろぽろでOK!
3
ラップでサツマイモを4分の1づつ包んでギュっと握ってまとめ、ねじる。
4
青汁をふりかけて出来上がり
とにかく苦いので飲み始めは甘くして飲んで(食べて)みましょう・・・!
もともと甘めの青汁もありますのでそれを選んでも良いですよね!
青汁に牛乳を混ぜるのもシンプルでいいのですが、苦みの青汁は
牛乳を入れても苦いものは苦いので甘めの青汁を選んでくださいね・・・!
栄養がとにかく豊富な明日葉!
昔から良薬として使われていたのもわかりますよね!
でも苦みが強いのでまずは飲みやすさを追求してみてくださいね!
昔からまずいと言われる青汁・・・
でも時代とともに飲みやすい青汁やレシピが生まれています!
ぜひ今青汁を初めてみませんか?
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