トマトの保存はどんな方法があるんでしょうか?トマトの保存調べる!
2015/12/05
まろまろんまま
2016/04/04 更新
皆さんはトマトの賞味期限をご存知ですか?今回はトマトの賞味期限と正しい保存方法をご紹介します。トマトにはリコピンという成分が含まれていて、リコピンは生活習慣病の予防や、老化の抑制に効果があるとされている栄養豊富な野菜です。
トマトの旬は、4月〜5月と、10月〜11月の2回です。
トマトはどうしても夏の野菜と思う方が多いと思いますが、トマトは高温多湿に向いていないので。夏場のトマトはベスト!と言えないのです。
トマトの賞味期限は、買ってきたトマトの状態で大きく変わってきますが、平均的なトマトの賞味期限をご紹介します。
トマトを冷蔵保存した時の賞味期限は、7日です。
トマトを冷凍保存した時の賞味期限は、1ヶ月〜3ヶ月です。
トマトは、トマトの状態により変わってきます。
常温で追熟をして、赤くしていきます。温度が15〜25度の日当たりのいい場所に常温保存すると、赤みが出てきます。
追熟を3日と冷蔵保存7日すると良い感じになります。
冬場であれば常温保存も可能ですが、それ以外は冷蔵保温することをおすすめします。
ビニール袋にしっかりと入れて冷凍保存します。
トマトソースやスープなどに使う際におすすめです。
トマトのベーコン巻き
材料(4人前)
・トマト 1個
・ベーコン 4枚
・コショウ 少々
・ドライパセリ 少々
トマトを使うレシピ(賞味期限)
1 トマトは水洗いしてヘタをくり抜き、8つのクシ切りにする。ベーコンは半分の長さに切る。グリルに水を張り、6~7分予熱しておきます。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
2 ベーコンを広げてコショウを振り、トマトをのせる。ベーコンで巻いて竹串で留めます。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
3 串をアルミホイルでおおいます。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
4 予熱しておいたグリルの網に並べて5分焼き、返してさらに3~4分焼く。器に盛り、ドライパセリを振りかけて完成です。
トマトと大葉のサッと炒め
材料(4人前)
・トマト 2~3個
・大葉 5枚
・チリメンジャコ 20g
・しょうゆ 小さじ1
・サラダ油 大さじ1
トマトを使うレシピ(賞味期限) 下準備
・トマトはヘタをくり抜き、ひとくち大に切る。
・大葉は軸を切り落とし、大きめに手でちぎる。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
1 フライパンにサラダ油を強火で熱し、チリメンジャコを炒め、カリカリッとしてきたらトマトを加えてサッと炒めます。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
2 大葉、しょうゆを加えてサッと炒め合わせ、器に盛って完成です。
ひんやりトマト
材料(2人前)
・トマト 2個
・砂糖 大さじ1
・白ワイン 小さじ2
トマトを使うレシピ(賞味期限) 下準備
・トマトはヘタをくり抜いて熱湯に入れ、皮が破れたらすぐに冷水に取り、皮をむいて水気を拭き取る。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
1 トマトは、ヘタと反対側に十字の切り込みを入れます。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
2 器にラップをしいてトマトの切り込みを上にして置き、砂糖をのせて白ワインをかけてラップで包み、器ごと冷蔵庫でしっかり冷やします。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
3 よく冷えたトマトは、食べやすい大きさのくし切りにし、器に盛り完成です。
トマトのホイル焼き
材料(2人前)
・トマト(大) 1個
・塩コショウ 少々
・ベーコン 2枚
・スライスチーズ(溶けるタイプ) 2枚
・ドライパセリ 適量
・クラッカー 適量
トマトを使うレシピ(賞味期限) 下準備
・トマトのヘタをくり抜き、横半分に切る。
・ベーコンは細切りにする。
・スライスチーズは半分に切る。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
1 アルミホイルにトマトをおき、塩コショウを振ってベーコン、スライスチーズをのせる。さらにドライパセリを振り、アルミホイルでふんわり包み込みます。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
2 トースターで10~15分焼き、ホイルを開けてさらにチーズに焼き色がつくまで焼く。器にのせ、クラッカーを添えて完成です。
トマトとチーズのスープ
材料(2人前)
・トマト(完熟) 大2個
・塩コショウ 少々
・カッテージチーズ 50~60g
・オリーブ油(EVオリーブ油) 適量
・バジル 2~3枚
トマトを使うレシピ(賞味期限)
1 トマトはヘタを取り除き、4つのくし切りにしてミキサーで攪拌し、網に通しながらボウルに入れる。塩コショウで味を調え、ラップをかけて冷蔵庫で冷やします。
トマトを使うレシピ(賞味期限)
2 1を器によそい、カッテージチーズを所々に落とし、EVオリーブ油をかけ、バジルをちぎって散らして完成です。
今回はトマトの賞味期限と正しい保存方法についてご紹介しました。トマトは生のまま、サラダとして食べるのをおすすめしますが、触った感じが危ないというトマトは加熱して食べてください。
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