焼き鳥は魚焼きグリルで焼くに限る!美味しい焼き鳥の焼き方は?
2016/05/20
kento08
2016/03/28 更新
誰もが大好きな唐揚げ。お店で食べると肉汁が出てくるようなジューシーな唐揚げが食べれますが、家で唐揚げを揚げると揚げすぎたりべたべたしたり・・・揚げ時間に問題あり?今回は唐揚げを美味しく揚げるための揚げ時間について徹底検証します。
唐揚げは誰もが大好きで皆様のご家庭でも食卓に上がる頻度は高いと思います。
ですが、揚げ時間についてなど考えて作っている方は少ないでしょう。
唐揚げの揚げ時間はどのくらいがベストなのか?
調理の仕方によって違いはあるでしょうが、少し調べてみましょう、
唐揚げの揚げ時間ですが、2度揚げすれば揚げ時間を短縮できるようですね。
唐揚げの揚げ時間より、油から一度上げて休ませる時間の方が長いのが少し不思議ですね。
唐揚げをジューシーに美味しく揚げるには、揚げ時間は何分くらいなんでしょうか?
二度揚げするとカリッと美味しい唐揚げが上がるようですが、揚げ時間と美味しい唐揚げを揚げるコツには関係性はあるのでしょうか?
さらに唐揚げの揚げ時間について調べてみましょう。
① 色 こんがりと色がつき、表面がカリッとします。
② 音 油に入れた直後は大きな音がしますが、揚がってくるとピチピチピチと高い音になります。
③泡 油に入れた直後は、大量の泡がでます。揚がってくると泡は小さくなります。
④ 浮き上がり沈んでいた鶏肉が浮き上がってきます。
唐揚げの揚げ時間の目安はおおよそ5~6分のようです。
揚げ時間だけではなく、色や音、泡で揚がっているかを判断するのがいいのかもしれないですね。
唐揚げには欠かせない鶏肉は他のお肉よりも火がとおりにくいようです。
また鶏肉にも、もも肉や手羽元など色々な種類がありますね。
特に手羽元はお肉に厚みがあるので、火が通りにくいようです。
電子レンジで下処理をすることで、唐揚げにした時の揚げ時間が短縮できますよ。
実は片栗粉を揚げた時に適度に凝固する温度が180℃以上となっています。それ以下だと、油を吸いすぎてしまいベチャっと揚がってしまうし、それ以上だと周りが先に揚って中身が生のパターンが多いからなんです。なので180℃の方がカリッとジューシーに揚がります。
唐揚げを揚げる時の温度は180℃がいいんですね。
べチャっとなってしまうのは揚げ時間ではなくて、油の温度が低かったせいなんですね。
揚げ時間はお肉の種類によって多少違うようですが、カリッとジューシーに揚げるには
やはり二度揚げがいいようです。
鶏肉がパサパサになるのは加熱しすぎが原因。ジューシーなから揚げを作るには、肉の温度を60~80℃に保つのがポイント。それを実現するのが1分半→4分休み →40秒の「2度揚げ」。加熱時間も、3~4分かける一般的な揚げ方より短縮!
唐揚げをジューシーに揚げるには、二度揚げがいいようです。
揚げ時間の短縮にもなるし、是非お試しください。
二度揚げは面倒という方はこちらの方法をお試しください。
鶏肉の下準備をした後、揚げる直前に片栗粉を大目にまぶし、180℃に熱した油に入れる。
この時、一度にたくさんの鶏肉を入れてしまうと、油の温度が一気に下がるので少しずつ入れてください。
油の量は鶏肉が半分くらい浸かる程度にして下さい。
片栗粉の白っぽさがなくなったらひっくり返す。そこからの揚げ時間は2~3分。
2~3分経ったら一度油から少し上げて数秒空気に触れさせる。戻し入れさらに揚げ時間2分、するとカリッとした唐揚げが出来上がります。
唐揚げを揚げてる途中で一度空気に触れさせることで、カリッとした唐揚げが出来るんですね。
揚げ時間は6分程でしょうか。
二度揚げが面倒だという方一度試してみてはいかがでしょうか。
唐揚げの揚げ時間は、唐揚げにするお肉の種類や揚げ方によって違ってくるんですね。
骨付きや手羽元はもも肉に比べて揚げ時間は少し長めになります。
二度揚げすると揚げ時間は少し短縮されます。※休ませ時間が4分ほどあるのをお忘れなく。
揚げ時間や油の温度等、唐揚げについてのお話はいかがでしたか?
一度揚げ、二度揚げ共に試してみてはいかがでしょうか>
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