2016/01/25
むむみみ
♪エスプレッソはイタリア語で急ぐこと♪そんなエスプレッソにはどんな飲み方があって♪イタリアでは欠かすことができないエスプレッソの♪優雅な飲み方とは♪エスプレッソを嗜むイタリアの粋な飲み方を今回はご紹介いたします♪美味しいエスプレッソの世界へようこそ♪
♪エスプレッソマシンで抽出する♪
♪エスプレッソ用に細かく挽かれた豆を 脱着可能なレバー形状のフィルターホルダー先端に装着しておいた金属製のバスケットの中へタンパーで押し込め これをタンピングという均等に押し込めたらマシンにセットし圧力でコーヒー液を抽出する
♪モカ・ポットで抽出する♪
1933年に発明されたアルミニウム製のポットるヨーロッパで広く普及しています
加熱により下のボイラー部から熱湯が徐々に漏斗に沿ってフィルターの中心を経て本体上部に達し これによりコーヒーを抽出することができる
18世紀にイギリス製品をボイコットするためにナポレオンが発令した大陸封鎖令により フランス植民地からコーヒー豆の輸出規制がなされました。それが原因でイタリアではコーヒー豆が急激に不足し、潰れるカフェさえ現われたのです。
そんな中、ドイツの文豪ゲーテもよく立ち寄ったと言われるローマの「カフェ・グレコ」の3代目サルヴィオーニは、苦肉の策としてカップの大きさを2/3にして、コーヒーの量を減らし、価格を下げるという策でその困難に必死に対抗したのです。
♪日本にはもともとイタリアで生まれたエスプレッソが アメリカのシアトルを経由して日本へ上陸しました♪シアトルや港がある各国のは色々なコーヒーの文化が存在します♪
ドリップコーヒーやサイフォン式のコーヒーのように圧力を一切かけずに抽出するのと違い、高圧力で抽出し濃厚なコーヒーを淹れる方法として、エスプレッソマシンはデミタスカップの誕生から1世紀後の1901年にルイジ・ベゼラによって開発された。この特許を買い取ったデジデリオ・パボーニが1906年のミラノ万国博覧会に<ベゼラ>という名前で出品したのがエスプレッソの起源であり、1杯ずつ注文に応じて淹れる手法がトルココーヒーで既に定着していたイタリアで広く受け入れられた。
♪エスプレッソは深煎りで微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに沸騰水を加圧状態で濾すことで抽出されたコーヒーのこと 普通のコーヒーカップの半分ほどの大きさのカップで供されるためデミタスとも呼ばれる demiの意味は半分 tasseはカップの意味
① エスプレッソにはスプーン1杯から2杯のお砂糖を入れます
② エスプレッソの量は30cc程度ですがお砂糖は混ぜず
③ 入れたてを冷めないいうちに3口〜4口で飲み
④ 残りのお砂糖はスプーンですくって食べて楽しむ♪
♪日本ではエスプレッソを日常的に飲む習慣はあまりありませんがイタリアでは1日を通して何度か飲む習慣があるそうです♪そのエスプレッソの飲み方としては必ずお砂糖を入れて混ぜずに そのまま飲む飲み方が通常で残ったお砂糖はそのままいただきます♪コーヒーと言うよりドウルチェ的な習慣と言えます♪
♪材料
・オリーブオイル 大2
・砂糖 80cc
・バニラエッセンス 小1/2
・タマゴ 1個
・小麦粉 220cc
・塩 小1/8
・ベーキングパウダー小1/2
・干しクランベリー60cc
・ピスタチオ 120cc
① オーブンを予熱しておきます180度 ボウルにオリーブオイル砂糖を良く混ぜたあと バニラエッセンスと卵を加えよく混ぜ合わせます
② 小麦粉 塩 ベーキングパウダーを加え手早く混ぜます 混ぜにくかったら木べらが使いやすいです 混ぜすぎに注意しながら
③ ナッツやドライフルーツを加えザックリ練りこみます
④ シリコン製のベーキング・マット もしくはクッキングシートをひき 薄力粉を軽くふり生地をまとめて置きます 生地上部にも薄力粉を軽くはたいて180℃のオーブンで20分焼きます
⑤ 全体が薄っすらと色が付くように焼きます(柔らかくないと包丁で切れなくなりますので)オーブンからとり出し 手で扱えるようになるまで冷まします オーブンを135度~150度に余熱し直します
⑥ 厚さ2㎝くらいの幅で切り分け切り口を上にして再度天板に並べ15分~20分ほど焼きます
⑦ 焼きあがったら完全に冷めるまで冷まし完成
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