おいしいアボカドの選び方を理解して、より良い食卓を目指そう!
2016/03/23
hiro1439
2016/02/19 更新
お座りが出来る様になって離乳食も進みだしたらいよいよストローマグの出番です。最近はいろんな種類があるのですが、始めてのお子さんだとどれがどう違うのか、自分の子供にはどれがいいのか迷いますよね?そこでストローマグの選び方のコツをいくつか教えます。
ストローマグを家で使用する場合や、短時間のお出かけに持っていく場合は、150ml程度のストローマグで十分です。しかし、長時間のお出かけや暑くて喉が渇きやすい天候の場合は大容量のストローマグがあると便利です。大きいものでは300ml程度のストローマグもあるので場面によって使い分けする方もいます。
ストローマグは赤ちゃんが自分で持ちやすく割れにくいプラスチックなどの素材が多いです。家庭で使用する場合は軽くて持ちやすく、割れる恐れのないプラスチック製がおすすめです。しかし、長時間持ち歩く場合は、真空断熱素材でできたストローマグがオススメです。適温状態を長く持続させることができ衛生的で安心して使えます。
保冷バッグをうまく活用している方もいます。
私の場合は、保冷のトートバッグにプラスチックのマグも自分の飲み物も赤ちゃん用のひんやりシートもひとまとめにして持ち歩いています。保冷剤を入れておけば夏場でも案外持ちます。
ストローマグによって、ストローの太さやハンドルの形状がバラバラなんです。弁がついていて噛んで吸うタイプのストローや内向きの取手など様々です。
赤ちゃんによって好みが違うので実際使用してみると「このストローマグでは飲めなかった」ということもあります。口コミや周りのママの意見などを参考にしながら選んでくださいね。
ハンドルに関しては月齢が小さいうちだけで後は必要ない子もいますし、ハンドルが外れるタイプのストローマグもありますので確認してみて下さい。
ストローマグは特にパーツの接続部分などに汚れがたまりやすく、そのままにしておくとカビが生えてしまうこともありますので十分注意して下さい。
また、小さなパーツもありなくす場合も多いので、分解して洗えるか、パーツごとに別売りしているか、煮沸消毒できるかなど事前に確認してから購入しましょう。
ストローマグを選ぶときに一番重要な点かもしれません。赤ちゃんはストローマグを落としたり、投げたりするのでその度に漏れてしまうと後片付けが大変です。また外出時には、ストローマグをバッグに入れて持ち運ぶことが多いので、ストローマグの中身が漏れてしまうとオムツなどほかの物まで濡れてしまいます。
なので口コミなどを参考にして下さい。
● 税込価格:1,773円
● 容量:コップでマグR:170ml/おでかけストローマグ:270ml
● カラー:ブルー/グリーン/ピンク
ストロー飲みのトレーニングができる「吸えば飲めるマグ」と、ストローマグがセットになった商品です。フタについている黄色い弁を押さえることで飲み物がストローから出てくるので、その動作を繰り返すことで赤ちゃんにストロー飲みの方法を教えてあげることができます。ハンドルは取り外し可能なので、赤ちゃんの成長に合わせて使えます。ステップアップしながらストロー飲みの練習がしたい方におすすめです。
ギフトとしても人気があり、ストローマグの練習もさせやすいと評判です。
● 税込価格:2,518円
● 容量:290ml
● カラー:ブルー/ピンク
魔法びん構造なので保冷しながら持ち歩くことができるストローマグです。
保冷構造がしっかりとせいるので暑さによる中身の劣化を防ぐことができて安心です。
別売りですが「トレーニングマグ飲み口」に付け替えれば、コップ飲みの練習もでき便利で長く使える商品です。
カチッとキチッとモレにくい」が売りのストローマグです。
ハンドルが斜めについていて、マグを傾けたり顔を上に向けなくても飲むことができます。またストローが短く細く飲みやすい作りになっているのでストローマグデビューしやすい商品です。
煮沸・電子レンジ・薬液による消毒・除菌が可能ですので衛生面もばっちりです。
● 税込価格:1,218円
● 容量:300ml
練習というか、根気よく暇さえあればマグを握らせてました。
前もって吸っても吹いてもなる笛のおもちゃを渡していていたのでストローに抵抗がなくすぐにお口へ。
あとはたまたま吸ったらお茶がでてきて、というのを繰り返したら使える様になりました。
ダイソーでも売っている笛ですのでマグがそろそろなお子さんに一度試してみてはいかがでしょうか?
しかし何事にもいえる事ですが、お座りが出来る頃には個性もハッキリしているコが多く、ストローマグじたいが苦手なコもいます。
ストローマグがすぐに使えなくても大丈夫です。いつか使える様になります。
決して無理強いせず、お子さんのペースで楽しい時間の中でチャレンジしましょう。
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