かさばるタッパーのアイデア収納！これであなたも収納名人？

気が付けば知らず知らずのうちに数が増えているタッパー容器。始めはキレイに収納できていても、使って行くうちに収納していたはずが、どんどん散らかってくることも多いものです。あなたのタッパーはどうですか？全てきれいに収納できていますか？

収納にちょっと困りがちなタッパーは、できるだけ同じ種類の物で揃えておくと、収納がしやすくなるようです。蓋は立てて倒れないように収納しておくと、取り出しやすく便利です。それではタッパー容器の収納アイデアをご紹介しましょう。

１００均でも売られている仕切りを活用して、引き出しにタッパーを収納する方法です。仕切りのサイズは自分で決められるため、タッパーの大きさに合わせて決めて下さいね。フタはフタ、容器は容器で別々に収納する方が、収納しやすいかと思います。

フタの収納には、上記画像のようなCDやDVDスタンドが便利です。ボックスにフタを何種類も入れていると、１つ取り出すだけで他のフタまでバラバラになったりしますが、このようなCDやDVD用のスタンドなら、フタも１枚ずつ収納できるため、取り出す際にもとても便利です。

何かとかさばるタッパーも、大きさごとに分類し、使いやすいようにボックスに入れておきます。フタと容器とに分けてボックス収納にすれば、こんなにすっきり収納できるのです。取り出す時にも楽に取り出せます。

収納に何かと困るタッパー。後々の収納のことを考えれば、タッパーの種類はバラバラのものを買うのではなく、同じ種類のタッパーを購入しておくのもポイントです。同じ種類や大きさのタッパーであれば、収納時にも何かと便利なのです。もちろん、冷蔵庫の中に入れた時にも、タッパーの見た目がそろっていればきれいですよね。

タッパーは分けて取っ手付きの容器に入れ、吊戸棚に収納するととても使いやすくなります。この時タッパーをよく使う作業台の近くの棚に収納しましょう。取り出しやすくなる事と、管理がとても楽になります。ただし、タッパーをあまり使わないご家庭なら吊戸棚でも真ん中から上の段に収納しましょう。キッチンは一番使いやすい高さに作業台があるため、よく使うモノは吊戸棚の下段もしくは、作業台のすぐ下の引き出しになります。

このように、タッパーはグループ別に分けて収納する事により取り出しやすく、戻しやすい収納が実現します。この時、取っ手が下まで付いている容器を選ぶ事で背の低い方でも楽に取り出す事ができますので、容器選びも大事ですね！

何かと数が増えてくるタッパーは、引き出し一つ分をタッパー収納にしても良いですね。フタ付のまま立たせていますが、ここにはちょっとしたアイデアが隠れています。100均で売ってるフックにゴムバンドを付けて倒れ防止に！ゴムならデコボコもすんなり収まりますので、とっても便利です。

いかがでしたか？今すぐ使えそうなタッパーの収納方法は見つかりましたか？タッパーは、年々増えていくような感じがしてならないのですが、上手く収納することで、数が増えても安心ですね。ちなみに我が家では、子供のパズルの収納ケースにもタッパーを使ったりしています。タッパーの使い道は食品だけに限らないので、日常生活のあらゆる場所で使えるので便利ですね。