2016/04/03
youya_1567
2016/01/30 更新
キッチンでは毎日頻繁に使うまな板ですが、みなさんはこのまな板の収納はどうしていますか?使い勝手を考えれば、すぐ手の届くところに置くべきですが、それだと見た目がイマイチですよね。そんなまな板の収納方法を調べてみました。ぜひ参考にしてくださいね。
キッチンに立つ以上、欠かせないのが包丁とまな板。しかしこれらの収納場所となると、使い勝手と見た目が一致するような方法がなかなか見つからないのです。
包丁の場合は「シンク下扉の裏側」というのが定番でしょう。しかしシンク下は湿気が気になる場所でもあります。洗ってふいただけの包丁を入れておくと、何となくジメジメ感が残りますよね。また、シンク下の包丁収納は、取り外して洗うことができないのも難点です。汚れが気になっても、拭くことしかできません。では、まな板にはどのような収納方法があるのかご存知でしょうか?ここではまな板の収納方法についてまとめます。
こちらはスタンドタイプの立てるまな板収納です。包丁もまな板とセットにしておくことで、使い勝手はかなりいいですね。また、キッチンのシンク下収納でも、包丁とまな板をセットで収納できるのですが、シンク下収納は、実は子供ががついいたずらをしたくなる場所なんです。子供にシンク下の扉を開けさせないためのグッズも販売されていますが、いちいちロックするのが面倒で、なかなか続きにくいものです。
その点、こうしたスタンドを使った収納法にすると、小さな子供の手が届かない場所に、包丁とまな板をセットで片づけることができます。子供が小さいのは短い間ですが、こうしたメリットもあるのです。
次に、タオルハンガーなどを利用して、まな板収納を作り出すアイデア収納のご紹介です。使い勝手の良い場所に、タオルハンガーを設置して、そこにまな板収納する方法です。これなら自分の使い勝手の良い場所に備え付けることができ、なおかつシンク下にしまうわけでもないので、湿気がこもる心配もありませんね。
上に置くタイプでもよいのですが、こちらの画像のように、シンク横に立てて収納する人も少なくないようです。野菜を洗ってすぐ取り出せ、使い終わったら洗ってすぐ収納できるのもいいところです。また、タオルハンガーなら100均でも売っていますので、経済的なところも主婦目線のまな板収納アイデアですね。
こちらはフックを使ってまな板をつり下げる収納方法です。こちらのフックも100均で簡単に手に入りますし、手軽に使えるのが利点ですよね。
また、フックを使ってつり下げる収納は、何もまな板だけに限りません。こちらの画像のように、マグカップなどを見せる収納としてつり下げてもオシャレですよね。
最近では、まな板は収納場所にも困っている主婦が多いため、まな板自らが立つ仕組みになっているものもあります。こちらのまな板は、黄色の部分が可動式となっており、野菜などを切るときはフルフラット状態になります。
こちらのまな板は真ん中の一部分が可動式となっており、こちらのまな板もそのまま立てて収納が出来るように工夫がされています。このようなまな板であれば、どこにでも好きなところに立てて収納することが可能です。
いかがでしたか?ご自宅で試してみたいまな板の収納方法は見つかりましたでしょうか?木のまな板は、湿気がこもると腐りやすいので、しっかり乾燥させてあげることが大切です。そうなると、シンク下にまな板を収納するのはちょっと危険かもしれないですよね。かと言って「人目に付く場所にまな板があるのはちょっと・・・」と思われる方は、一度まな板をしっかりと乾燥させてから、シンク下などに収納する方法も有りかもしれませんね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局