ミュージックで素敵な空間を♪カフェミュージックはこんなにも多才♪
2016/01/23
むむみみ
2016/01/29 更新
音楽、それは空間において切手も切り離せないもの。カフェの音楽と言えばカフェミュージック。今回はあまり知らないカフェミュージックのオムニバスを調べてみました。どんなアーティストや素敵な音楽があるでしょう♪音楽好きなみなさん、必見です。
国内外のラバーズ・ソングをカフェ・ミュージックにインスト・カヴァーしたコンピ。といっても、楽曲によってアレンジが違って面白い。ジェイムス・テイラーの「ハンディ・マン」はボサ・ノヴァ風だし、J.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」はスムース・ジャズと、原曲を活かした丁寧な作りに感心する。
家でカフェラテを飲みながら一日中流していますが、いい感じで聞き流せるので、全く聞き飽きません。家がカフェになったような感じです。こういう音楽はゆったりと休日を過ごしたい方にとてもお勧めですね。
曲目:
1. ハンディ・マン (4分56秒)
2. ユア・オンリー・ロンリー (3分24秒)
3. Laughter In The Rain 雨に微笑みを (3分49秒)
4. Dreams 夢で逢えたら (3分36秒)
5. スロー・ハンド (4分11秒)
6. So Much In Love 渚の誓い (3分1秒)
7. オンリー・ユー (4分12秒)
8. フィール・ライク・メイキン・ラブ (3分35秒)
9. ストーリー (5分4秒)
10. トゥー・イン・ワン (5分38秒)
11. ドント・アンサー・ミー (4分27秒)
12. Love Is All Around 愛にすべてを (5分12秒)
13. ザ・ウェイト (3分33秒)
カフェ音楽でゆったりとした時間を過ごそう
和カフェ ~和楽器による夏の歌~
近年静かなブームである「和」。抹茶ラテ等、和と洋をミックスしたものが多数登場しています。その様な世相を反映して誕生した、“和楽アンサンブル”。このユニットは、純邦楽の若手実力派達が、日本人でありながらあまり聴く機会のない和楽器の魅力と、その響きの美しさに、より気楽に触れてもらいたいとの思いから結成しました。今作は2010年3月3日リリースの「和楽器による春の歌」に続くリリース第2弾です。2曲目の「夏祭り」には長唄の「大薩摩」、8曲目の「花火」には下座音楽の「佃の合方」を挿入する等、随所に邦楽の隠し手を盛り込む等、聴き応え十分なアレンジを施しています。さらにアレンジに関しては、洋楽器でのアレンジをそのまま和楽器に当てはめるのではなく、あくまで和楽器の特性を生かして、再構築しました。今後このシリーズは「和楽器による秋の歌」「冬の歌」に続いて行きます。日本発のカフェ・ミュージックにご期待下さい。
和楽器による名曲カバー集となっています。和室で家カフェをするにはもってこいな1枚となっています。和楽器だけによる音楽は、心を和ませてくれますね。音楽には癒しのパワーがあります。
曲目:
1. 少年時代 (3分28秒)
2. 夏祭り 【「大薩摩」(長唄)入り】 (4分6秒)
3. 越中おわら節 (6分12秒)
4. 夏色 (3分18秒)
5. 真夏の果実 (4分44秒)
6. 童謡メドレー (6分13秒)
7. 浪漫飛行 (3分59秒)
8. 花火 【「佃の合方」(下座音楽)入り】 (5分18秒)
9. 渚のバルコニー (4分14秒)
10. RIDE ON TIME (4分29秒)
11. シーズン・イン・ザ・サン (4分58秒)
和な音楽には和な飲み物がよく合います
カフェミュージックセレクト SWEETS
一人でおいしいSWEETSを楽しむとっておきの時間、そんなひとときを更に楽しめるようなヨーロッパのアーティストによる甘酸っぱいポップを中心にセレクト。15曲1980円でお買い得!
甘いスウィーツを連想させるようなカフェ音楽です。聞いているだけで音楽の心地よさに、眠くなってきます(笑)カフェ音楽に癒される休日になること間違いない1枚です。
曲目:
1. ディス・ハート・イズ・ア・ストーン (3分1秒)
2. マーシー・マーシー・ミー (4分48秒)
3. ユー・アンド・ミー (1分55秒)
4. アンブレラ (5分51秒)
5. スウィート (4分29秒)
6. ヒアーズ・トゥ・ユー (3分12秒)
7. “ケーロ・テ・ア・サンバール?" (3分57秒)
8. ステイト・サイド・ブルース (3分22秒)
9. 革命 (4分39秒)
10. テイク・アナザー・ルック (2分28秒)
11. 太陽の真下で (3分12秒)
12. 素早い猫 (3分17秒)
13. リオ・デ・ジャネイロ (8分9秒)
14. ナウエラ (6分58秒)
15. オン・ルビー・サン (3分49秒)
スイーツには甘い音楽を
ジプシー・スウィングの開祖 / ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルト(1910~53)へのトリビュート。だが、偉大な演奏家として、というよりアコーディオンや歌手の伴奏をし、バンジョーを弾いた過去もあればエレキ・ギターを手にしたことも、そして作曲家でもあったジャンゴの足跡を辿るような観点から生み出された一枚。ギタリストで作曲 / 制作者でもある仏人クラヴィック(1948~)の多様な音楽性と感性が生きたパリ・ミュゼット、その中に2人の共通点も感じつつパリに生きたジャンゴを感じる……といった感触が新鮮だ。
とにかくおしゃれな音楽です。雰囲気のいいカフェで流れていそうな音楽は、ロマンチックな時間を過ごすのに最高な1枚となっています。カフェ音楽としても、ジャンゴラインハルトへのリスペクトとしてもいいアルバムです。どのカフェにも合うカフェ音楽だと思いますよ。
曲目:
1. ジターヌの恋 (2分32秒)
2. カリノーザ (2分18秒)
3. 小さな島 (2分44秒)
4. 雨のランデヴー (2分39秒)
5. ナイト・アンド・デイ (4分4秒)
6. スウィング 39 (3分32秒)
7. ヌアージュ (2分24秒)
8. スウィング 42 (2分44秒)
9. 穏やかな雰囲気 (2分48秒)
10. あなたが分かっていたなら (3分23秒)
11. 私の命が続くように (3分40秒)
12. アヌーマン (2分44秒)
13. ブラジル (5分19秒)
14. ジャケの店 (2分23秒)
15. 美女とマヌーシュ (4分5秒)
16. ヌアージュ (デュオ) (2分36秒)
ジャズ音楽の神様、ジャンゴ・ラインハルト
家カフェ音楽♪
いかがでしたか?カフェ音楽と言っても様々なジャンルがあって、とても面白かったです。カフェの音楽をいつも聞き流しているだけの方には、特に興味を持ってもらえたら嬉しいなと思います。そして新しいジャンルを発掘したいなと思っている音楽マニアの方には、そのきっかけになったら光栄です。
音楽を聞いていたら本当のカフェに行きたくなったので、今から行ってきま〜す!
カフェミュージック
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