夏の思い出、流しそうめんの作り方♪装置から楽しむコツまで
流しそうめんは夏の風物詩♪でも市販の流しそうめんの機械では盛り上がりに欠けることも。流しそうめんを成功させるには、流す装置をどうするのかにかかっていますよね。今回は、そんな装置の作り方や流しそうめんの楽しみ方、アレンジレシピの作り方についてご紹介します。
流しそうめんは大人から子供まで、皆で盛り上がれる夏のイベントですよね。でも流しそうめんをするための装置って皆さんどうしているんでしょう。今年の夏は思い切って手作りしてみませんか?調べてみると、流しそうめんの装置の作り方がいろいろあるようです。
流しそうめんの装置には、簡単なものから本格的なものまで、様々な作り方があるようです。ここではその作り方についてご紹介します。
青竹で作る流しそうめんの作り方
流しそうめんの作り方 青竹編
材料
竹
竹を使って作る本格的な流しそうめん装置の作り方です。本格的な流し台は圧巻です。
雨どいで作る流しそうめんの作り方
コスパ抜群☆流しそうめんの作り方
材料
ジャグ キャンプ用品(キッチンタンク)の流用
園芸用の支柱 8本 約300円
雨樋(あまどい)180cm 2本 約2000円
雨樋の連結パーツ 1個 約100円
太目のゴム 2本 約100円(※)
青竹で作るのはちょっと大変という時は雨どいを利用する作り方もあります。この作り方では本格的ながら、コストを安く抑えられるという嬉しい面もあります。
流しそうめんパーティー!作り方も!
材料
・プラスチック段ボール×2
・1.5リットルのペットボトル×1
・ビニールテープ×2
プラスチックダンボールを利用した作り方です。しまっておくのにも場所を取らず、簡単に作れるのがうれしいですね♪
衛生管理には気をつけよう
いずれの作り方も、材料は調理器具として用意されているわけではありませんので、衛生管理は自己責任になります。きれいに洗ってから使うなど、気をつけて楽しみたいものです。
いろんなものを流して楽しもう♪
流しそうめんに流すものは、もちろんそうめんや冷麦ですが、他のいろんな物も流しちゃいましょう。工夫次第でもっと楽しめるはずです。
キュウリ・プチトマトなどの夏野菜、みかんやさくらんぼの缶詰などは定番ですが、他にもミニゼリーやグミなどのデザート類、また食べ終わりには、アヒルやボートなどのおもちゃを流してみても楽しいですね♪
3色変わりつけだれの作り方
3色変わりつけだれそうめん
<材料4~5人分>
1)和風トマトつけだれ
トマト缶 200g
水 200g
白だし 200g
にんにく 1片
オリーブオイル 適宜
2)豆乳ほうれんそうゴマたれ
豆乳 200g
牛乳 200g
白だし 100cc
白すりごま 50g
白ごまペースト 20g(なくても可)
ゆでたホウレンソウ 50g
3)ココナッツカレーたれ
牛乳 600cc
ココナツパウダー 15g
市販のカレールー 20g
ターメリックパウダー 小さじ1/2
コンソメ 小さじ1
フライドオニオン
流しそうめんを、いつものたれで食べるだけでは飽きてしまうという時は、色々なたれを用意しましょう。ひと手間かけた作り方で作ったたれは、食欲を掻き立て、流しソーメンパーティーを盛り上げるに違いありません。
七夕流しそうめんの作り方
七夕流しそうめん(ひやむぎ)風
材料
そうめんいくらでも
卵いくらでも
キュウリ いくらでも
ソーセージいくらでも
ハムやオクラなど適量
流しそうめんの装置が作れなくても、流しそうめんを楽しみたい、という時にはこんな作り方はいかがでしょうか。これなら外が雨でも大丈夫!目からうろこの流しそうめんもどきの作り方です。
流しそうめんの竹で、ちらし寿司の作り方
流しそうめん竹で!ちらし寿司♡
材料 (15人分)
酢飯15人分
具材15人分
流しそうめんの利用した竹。そのまま、しまってあるだけでは勿体ない!親戚の集まりやお友達とのパーティーに、こんな竹の再利用はいかがでしょうか♪皆さん、びっくりすること間違いなしです。
いかがでしたか?
流しそうめんの装置の作り方を覚えたら、皆で盛り上がれること間違いなしですね。他にもペットボトルや、牛乳パックで作るというアイディアもあります。ご自分にぴったり合う作り方が必ずあるはず!みんなでアイディアを出し合って、考えてみるのも楽しいですね。