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簡単なのに鮮度が落ちないレモンの保存方法を紹介します!!

美肌などに嬉しいビタミンCが豊富なレモンですが皆さんは、レモンをどんな風に保存していますか?レモンは、保存方法によって食べることができる期間が大分違ってくる食品なんです。そこで今回は、レモンを長持ちさせる保存方法などをまとめてみました!

メインにもサブメニューにもなる美味しいレモン!

レモンはどのように保存していますか?

レモンの保存期間を少しでも長くするなら保存方法が大切です!

爽やかなすっぱさが美味しいレモン♪
レモンの賞味期限は、保存方法やレモンの状態にもよりますがだいたい1日~2か月くらいの食品。
ですが、その保存方法って実際どんな風にすればいいの?と言う方。
ここでは、まずレモンが腐ってしまう理由や、レモンの正しい保存方法などを紹介していきます!

こんなレモンを食べるのは危険!腐った時の見分けるポイント

レモンにカビが生えた!

長期保存ができるレモンですが、レモンにカビが生えていたら中身が問題なさそうでも、食べずに捨てることをおすすめします。

レモンのが茶色っぽい!

皮が茶色っぽくなっていても、中身のみずみずしさやニオイなどに問題がなければ食べてもいいかもしれませんが、レモンの中身まで変色していたら注意!

見た目もニオイも大丈夫。だけどパサパサ!

画像くらいレモンの水分がなくなっている場合は、食べないほうがいいと言うのはなんとなく分かりそうですよね。
味は美味しくないかもしれませんが、少しくらいのパサパサかんなら大丈夫かもしれません。

レモンを長持ちさせる方法①冷蔵保存

切ったりせず丸いままのレモン

丸のままのレモンは、一つ一つラップや新聞紙に包んだり、
ジップ付き袋やポリ袋などに入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。

出典:http://xn--ruqt3z0li9lh.com

冷蔵庫での保存で、2週間~1か月くらいがレモンの賞味期限の目安になります。
レモンを乾燥させないように保存することがポイント!

切ったレモンの保存方法

切ったレモンは、空気に触れないようにラップに包んで野菜室で
保存するのも良いのですが、長く保存するには、
コップに水を少量張って、切ったレモン(半分)の切り口を下にして
水に浸けないように入れます。上からラップをかけて冷蔵庫で保存します。

出典:http://xn--ruqt3z0li9lh.com

コップに水を入れてレモンを入れるだけの簡単保存方法です!
注意することは、水にレモンを浸けないことだけ!

レモンが余ったらハチミツ漬けもおすすめ!

冷蔵庫で保存すると半年以上保存できます。
お湯や水で割ればレモネードに。

出典:http://cookpad.com

レモンが大量にあって使い切れなかったり、余った場合なんかはハチミツ漬けにも使えます。
このハチミツ漬けを作る場合は、無農薬のレモンを選んでくださいね^^

レモンを長持ちさせる方法②冷凍保存

切ったレモンの冷凍保存方法

レモンをよく洗ってから、タオルやキッチンペーパーなどで
水気をしっかりふき取り輪切りにします。
タッパーに入れるか、フリーザーバッグに入れて、冷凍保存します。

出典:http://xn--ruqt3z0li9lh.com

レモンは、冷凍保存でも美味しく食べることができます!
そして、冷凍保存なので保存期間も1か月~と長め。

レモン果汁だけを保存

手持ちの製氷皿などで凍らせると、あとから使うときに必要な分だけ取り出せばいいのでとっても便利です。

出典:http://frozenlemon.jugem.jp

家にあるもので簡単にレモンの果汁を冷凍保存することができます!
完全に固まった後に、フリーザーバッグなどに移すと次に使う時扱いやすいかも!

レモンの皮も冷凍保存

レモンの皮には「シトラール」という香り成分や、ビタミンC、レモンポリフェノールも含まれているので、捨てるのは本当にもったいない!
お好みのカタチに切り、冷凍保存袋や容器に入れて冷凍する。

出典:http://frozenlemon.jugem.jp

皮まで保存して食べることができるレモン!
上記のようにスライスして保存することもできますが、冷凍したレモンをすりおろして保存する方法もおすすめです。

保存方法も大切だけど・・・レモンの選び方も重要!

レモンを少しでも長持ちさせるならできるだけ新鮮なレモンを選ぶのも重要です!
そこで、どんなレモンが新鮮なのかまとめます!

皮にハリがあり、濡れたような艶があるもの
同じ大きさなら重たいもの
ヘタの部分が緑色でみずみずしいもの

出典:http://xn--ruqt3z0li9lh.com

中身がしっかり詰まってずっしりとしたレモンがおすすめ!
皮もみずみずしく艶があるものを選ぶのがポイントですね。

香りが立っているもの
触ったときに弾力があるもの
皮の色にムラがなく全体的に黄色いもの

出典:http://xn--ruqt3z0li9lh.com

新鮮ではないレモンは、香りがないそうです。
どのレモンを買うか迷った時は、香りや触り心地などにも注目してみて下さい。

レモンの保存の仕方をまとめてみて

ここまでレモンの色々な保存方法についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
レモンは、冷蔵や冷凍・常温でも保存はできますが、カビが生えるのが早い食品です。
今までレモンを腐らせてしまって捨てたという方は、
切ったレモンは早めに食べたり、乾燥に気を付けるなど工夫して、保存してみて下さいね。

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