2016/06/16 更新
- 野菜(933)
あなたは綺麗に焼ける?餃子の美味しい焼き方をご紹介します
餃子といえば自宅で作る時に難関なのがその焼き方。美味しい焼き方って難しいですよね。フライパンにくっついて破れたり綺麗に焼けてもパリパリにならなかったり。一体美味しい焼き方ってどんな焼き方なんでしょうか?そこで今回は失敗しない餃子の美味しい焼き方をご紹介します!
餃子がお店屋さんみたいに美味しい焼き方ができない・・・!そう思ったことはありませんか?
美味しい焼き方レシピ通りなのにフライパンに餃子がくっついて皮が破れたり、焦げたり生焼けだったり・・・意外と難しいですよね。
そんな方の為に、今回は餃子の美味しい焼き方をご紹介します!
この美味しい焼き方を知ったら失敗はしませんよ。
それでは早速餃子の美味しい焼き方を見ていきましょう!
冷凍でも生でもあなたの都合に合わせた餃子をご用意ください。
1、フライパンに餃子を並べ、上からゴマ油を回しかけます。
2、餃子の周りに水を入れたら蓋をします。ここまで準備できたら火をつけます。
3、中強火で約5分そのまま待ちます。その間に濡れ布巾を用意しておきます。水がなくなりそうになったら水かお湯を足しましょう。
4、まだ水が残っている状態で蓋を開けそのまま中弱火で焼きます。
5、水がなくなり、裏が茶色くカリッといい色になったら火を切ります。
6、用意しておいた濡れ布巾の上に熱いうちにフライパンごとのせます。これでくっついていてもフライパンから剥がれ易くなります。
7、お皿に裏返して置けば、完成!
いかがでしょうか?あなたの焼き方と何か違いがありましたか?
美味しい焼き方というのは意外と簡単なんですが、たとえばここであるように濡れふきんを用意しておくと言ったポイントを知らないと、フライパンにくっついて失敗しやすくなりますよね。
ポイントを知ることは餃子の美味しい焼き方の第一歩です!
基本的には先ほどの焼き方で十分美味しい焼き方なのですが、餃子といえば羽ですよね・・・♡
ここではそんな羽のついた餃子の美味しい焼き方をご紹介します!
羽餃子には美味しい焼き方ポイントがあります。
火の強さは中火!鍋底に直火を当てない!カリカリに焼けるまでじっくり焼く!
美味しい焼き方を成功させるため、この3つのポイントを守りましょう。
1、水溶き薄力粉を作ります。
2、サラダ油を入れ、餃子を並べます。油の入れすぎは、羽つき餃子では失敗の原因になるので注意しましょう。
3、餃子に焼き目がついたか確認し付いていたら、水溶き薄力粉を入れ蓋をしましょう。
4、蓋をして、3分蒸し焼きにしましょう。
5、蓋をあけ水分を飛ばしましょう。大きくボコボコしている水分がなくなるまで行います。
6、全体に水分がなくなり、外側が反り返るような、カリカリになるまで焼きます。
7、ごま油を、餃子の下に入るよう外側から回し入れ、皿をのせてひっくり返します。油などかからないようミトンをしたり気を付けましょう。怖い場合はフライ返しで皿に盛って完成!
いかがでしょうか?羽つき餃子の美味しい焼き方のポイントはわかっていただけましたか?
美味しい柿方のポイントはじっくり焼くこと、そして火加減が何より重要です、気をつけましょう。
それでも失敗しちゃう・・・美味しく焼けない・・・そんな方もいるかもしれません。
そんな方の為に最後に美味しい焼き方を試しても失敗しやすい原因を探ってみます。
では最後に美味しい焼き方ができない原因を考えてみましょう。
餃子が水っぽくなる方、水餃子のようになって美味しい焼き方にならない方も多いですよね。
それは単純に水分量が多いからだと考えられます。
冷凍餃子などを使う場合等焼き方の段階でという事なら火力を強くしたり、水を少なくしたり焼き時間を強くすれば十分美味しい焼き方レシピ通りになりますが
それでも駄目な場合は手作りの場合餡の水分が多いことが考えられます。
野菜の水分をそのまま入れてしまうとベちゃべちゃになります。美味しい焼き方にするためにも水は切ってそれでも駄目なら小麦粉を入れて水分を吸わせてみましょう♪
また皮が破れちゃう問題もありますよね。少量の水でしっかりと焼くことはもちろんですが
小麦粉をつけるとくっつきにくくなるようです。手作りの場合、餃子同士のくっつき防止にもなります!
ただ、どんどん中の水分が出てきてしまうので、それはフライパンにくっつく原因の一つです。手作りの場合はできるだけ焼く直前に作るのがよさそうです。また、餃子の皮を厚いものを選ぶのも効果的ですよ!
いかがでしょうか?
餃子の美味しい焼き方の秘訣には、餃子そのものの水分量も関係しています。
特に手作りする時は水分をしっかり切って作ってみてくださいね!
美味しい焼き方の為には焼き方そのもののポイントはもちろん、その前段階から気をつけておけば美味しい焼き方はより簡単になります。
餃子そのものの水分・火加減・じっくり焼くこと・濡れふきん、このポイントを押さえれば餃子の美味しい焼き方は簡単にできるはずです・・・!
今まで何回やってもおいしい焼き方ができない!そんな方も今回の焼き方を見てもう一度美味しい焼き方を試してみてください。
きっと美味しい餃子を焼くことができますよ!