旨みがギュッ!淡路島玉ねぎスープの人気商品とレシピのまとめ
以前淡路島を訪れた際、何種類もの玉ねぎスープが売られていて驚きました。私は自分用や知人へのお土産に淡路島玉ねぎスープを購入して帰り、その確かな美味しさに感動しました。今回は特に人気の淡路島玉ねぎスープと、淡路島玉ねぎを使った玉ねぎスープレシピをご紹介します。
兵庫県の玉ねぎの生産量は北海道・佐賀県に次いで全国第3位です(2013年)。そのうち95パーセント以上が、南あわじ市を中心とする淡路島産です。淡路島が日本有数の玉ねぎ産地だからこそ、淡路島の玉ねぎスープは何種類も発売されているんですね。
生産第一位の北海道との違いは、 北海道は春に種をまき、涼しい夏を越えて秋に収穫する。 淡路島は秋に種をまき、冬を越えて春に収穫する。比較的暖かい島とはいえ、 厳しい冬を越えて育ったたまねぎは独特の甘さとおいしさがある。 他にも、気候・土壌がたまねぎがおいしく育つのに最適なのである。
玉ねぎの種まきや収穫の時期は全国共通なのかと思っていましたが、実際には地域によって異なり、玉ねぎの味にも違いが出てくるのですね。独特の甘さとおいしさがあると聞けば、淡路島の玉ねぎスープを味わってみたくなりますね。早速おすすめの玉ねぎスープを見てみましょう!
原材料・成分
糖類(乳糖・砂糖)、食塩、オニオンパウダー、蛋白加水分解物、酵母エキス粉末、チーズ粉末、畜肉粉末、野菜粉末、香辛料、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム)、カラメル色素、(原材料の一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
スティックタイプでお手軽な玉ねぎスープです。玉ねぎスープとしてはもちろん、カレーやチャーハン、ラーメンのスープや煮物のかくし味などにも使えるため便利です。私も淡路島に行った際、お土産にこの玉ねぎスープを購入して友人に配ったところ、とても好評でした。玉ねぎスープのパッケージもかわいいですね。
原材料
【オニオンスープ】ぶどう糖、食塩、調味料(アミノ酸等)、砂糖、オニオン粉末(淡路島産)、ラード、粉末醤油、香辛料、チキンエキス、たん白加水分解物、乳糖、デキストリン、香料(原料の一部に乳、小麦、大豆、豚肉、鶏肉を含む)
【フライドオニオン】たまねぎ(淡路島産)、小麦粉、なたね油
【オニオンソテー】たまねぎ(淡路島産)
淡路玉ねぎをじっくりソテーし旨み、甘みを最大限に引き出したオニオンソテーを加えることで玉ねぎスープをワンランク上のプレミアムな美味しさに仕上げられたスープです。
淡路島玉ねぎの旨みがぎゅっと詰まった玉ねぎスープです。朝食にこんな玉ねぎスープがあれば、一日が幸せな気分でスタートできそうですね。
作り方
1.鍋にオリーブオイルをしきニンニクを軽くいためスライスした淡路島タマネギ2個分を入れいためる。
2.弱火~中火でこがさないようあめ色になるまでひたすら炒める。
3.③水とコンソメを入れ少し煮込む。
はい。これだけでめっちゃおいしいです。
スープの上ににんにくを塗ったフランスパンをかりっと焼いて乗せて食べると
おしゃれスープになりますね~。
ま。おふき家ではそんなしゃれたことはしませんが。
タマネギの上品な甘味が素晴らしい!
ぜひ、お試しくださいね~。
あめ色玉ねぎの玉ねぎスープ、作ってみたいですね!シンプルな玉ねぎスープこそ、淡路島玉ねぎの旨みを堪能できるのでしょうね。
材料 (2人分)
淡路島玉ねぎ(小)2個
ベーコン50g
コンソメ(固形) 1粒
水300cc
こしょう少々
パセリ 少々
■ アレンジ用
チーズ(とろけるタイプ)少量
パイシート(冷凍)2枚
卵(卵黄)1個
水少量
作り方
1.玉ねぎの皮を剥いて両端を落とす。(十字に切り込みを入れておくとよい)
2.玉ねぎ丸ごとをお皿に入れラップを被せて電子レンジでチンする。(3分程度)
3.その間にお鍋の中でベーコンを炒める。
4.鍋にお水とコンソメを加え、チンした玉ねぎを入れてちょっと煮込む。
5.コショウとパセリを入れたら出来上がり♪
6.《チーズアレンジver》
出来上がり後、チーズをのせて焼き目がつくまでオーブンで焼く。
7.《パイアレンジver》
出来上がり後、パイシートを器に被せ、卵黄に少しお水を混ぜパイ生地の表面に塗る。
8.オーブンで5分程度焼き、ふっくらしたら出来上がり。中にチーズを入れるのもおすすめ♪
淡路島玉ねぎが丸一個ごろんと入った玉ねぎスープ!レンジで加熱することで調理時間も短縮でき、挑戦しやすそうな玉ねぎスープだと思います。おもてなしにも喜ばれそうな玉ねぎスープですね。
淡路島は温暖な気候に恵まれ、玉ねぎやびわの栽培の他、美しい花々が心を癒してくれる素晴らしい島です。今回は、私が特に感動した淡路島玉ねぎスープについて紹介させていただきました。淡路島玉ねぎスープは、心からホッとできる優しい美味しさです。淡路島玉ねぎスープなら、玉ねぎが好きな方も、ちょっと苦手という方にも、きっと気に入っていただけるのではないかと思います。