湯葉ってどうやって食べたらいいの?美味しい湯葉の食べ方教えます
2016/05/15
az2az
2016/05/12 更新
関東の方にはなじみ深いもんじゃ焼き、しかしそうでない地域の方にとっては食べ方ってわからないことはありませんか?お好み焼きはなんとなくわかるけど・・・という方も多いはず。そこで今回はもんじゃ焼きの正しい食べ方をご紹介。これでもう食べ方に迷いませんよ!
関東の方には常識かもしれないもんじゃ焼きの食べ方。以外とご存知ない方も多いのでは?
実は私も正しい食べ方はよくわかっていません。
私も含めてもんじゃ焼きの食べ方を知らない方の為に今回はもんじゃ焼きの食べ方について特集!
これでもんじゃ焼きの食べ方をマスターすればきっともんじゃ焼きを食べたくなるはず!
まずはもんじゃ焼きの焼き方から・・・
きっとお店で言えば作ってくれると思いますが、せっかくなので焼き方からお教えします☆
<1、具材を焼く>
もんじゃ焼きはまず具材から焼いていきます。鉄板か温まって油をひいたら、具材だけを鉄板へ。
具材は焼きながらフライ返しなどで細かくしていきましょう!
<2、具で土手を作り、だしを中に入れる>
先ほど焼いた具でわっかの土手を作り、その中へだしを入れます。
一回で入れようとせず、何回かに分ければ、崩れずだしを入れられます!
この土手が壊れてもあわてず、フライ返しなどであふれた部分を中心に戻していけば問題ありません。
<3、トッピングは具とだしが絡まってから>
チーズなどのトッピングはお店では別皿で出てくることが多く、鉄板の上の具とだしがいい感じに絡まってからのせた方がいいそうです。
なんともんじゃ焼きの焼き方はこれで終わり!
3ステップでとっても簡単な焼き方ですよね。これも食べ方の一つと考えてもいいかもしれません。
さて、それでは次はいよいよ食べ方。一体どうすればいいのでしょうか?
いよいよ今回の本題!もんじゃ焼きの食べ方です。
一体どんな状態のものをどういう食べ方をするんでしょう?
もんじゃ焼きの土手の内側が半透明になってきたら頃合いです!
小さいフライ返しで鉄板に押し付けながら延ばし、それをはがすのがもんじゃ焼きの食べ方。
もんじゃ焼きをカリカリに焼いた物をおせんべいともいうらしく、とってもおいしそうな食べ方ですね♡
でもこの小さいフライ返し、はがしというのですが、使う時はキチンとした食べ方があります。
<はがしの使い方>
1、もんじゃ焼きの端から食べる分だけかきとるようにはがしとります。
2、鉄板に自分のお好みの硬さになるまでおしつけ、持ち上げるとはがしにもんじゃ焼きがついているので、それを食べます。
はがしを使う時のもんじゃ焼きの食べ方は
すくいとる・はがし二枚で挟む・フライ返しを使って食べる
以上のような食べ方はしないようにしましょう。
でももんじゃ焼きをすくいとるのがだめなのはちょっと意外ですよね。
はがしにもんじゃ焼きがくっつかない時は水分が多いのでもう少し焼いてみましょう。
これが正しい食べ方です!
それでは最後に家で作るもんじゃ焼きについてご紹介します。
せっかくもんじゃ焼きの食べ方を学んだので是非ご自宅でも・・・♡
材料 1人分です
薄力粉20g 水300㏄ だしの素 大さじ1 ソース大さじ3 しょう油大さじ1 キャベツ1/4個 揚げ玉適量 桜えび適量 具材(チーズ、餅、明太子、キムチ等)適量
1、ボウルに薄力粉とだしの素を入れ、水を少しずつ加えながら混ぜます。混ざったらソースとしょう油を加えてください。
2
別のボウルに千切りにしたキャベツと揚げ玉、桜エビ、具材を入れて、①を少量加え混ぜます。
3、ホットプレートに油をひいて、2の具を炒めます。キャベツがしんなりしてきたら丸く土手を作って1の生地を流し込みます。
4、土手の内側の生地が半透明になってきたらキャベツと生地を混ぜ合わせてホットプレートに薄くのばしてお好みの具をのせたら完成!
食べ方はもちろん自宅で作るのもとっても簡単ですよね!
もちろん食べ方もお店で食ベ方と同じです、ぜひ今回お教えした食べ方で召し上がってみてください。
思っていたよりも簡単でしかも香ばしくておいしそうですよね!
はがしの使い方に少しマナーはありますが、はがしはもんじゃ焼きの食べごろを教えてくれると思うと、怖いマナーではないはず。
食べ方がわからないとなかなか足が向かないことも多いですが
これでもんじゃ焼きの食べ方はわかっていただけましたよね!
どうぞランチやおやつ、みんなが集まったとき等に楽しくおいしいもんじゃ焼きを作ってみてください。
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