いつもよりちょっと贅沢な紅茶で至福のティータイム!おすすめの紅茶
2016/02/06
mayumi719
2016/04/08 更新
紅茶の賞味期限は紅茶の香り、味わいを楽しむために知っておいて損はありません!ここでは美味しく飲むことができる紅茶の賞味期限と長持ちする保存方法、またティータイムを楽しくするグッズもご紹介します。正しい賞味期限を守り、美味しい紅茶を楽しみましょう❤
紅茶の賞味期限を考えたことはありますか。紅茶は長持ちしそうで意外とデリケートなものです。正しい賞味期限を知り、美味しく味わいたいですよね。また紅茶は傷みやすいので、保存方法にも気をつけるべきです。ここでは美味しく味わうことができる賞味期限、長持ちする保存方法、ティータイムを楽しくするグッズをご紹介します。美味しい紅茶についてのポイントを知りティータイムを今よりもっと楽しんでください!
通常、賞味期限は製造年月日を基準に決められていますが、紅茶の場合ちょっと複雑です…。
賞味期限とは、製造年月日から安全でおいしく飲むことができる期間ですね。しかし紅茶の製造年月日は、商品として作られた日であり、製茶工場で製茶され紅茶になった日とは違うのです。つまり賞味期限として紅茶の缶に表示されているのは、茶葉が紅茶になった日からではなく、商品として作られてからの賞味期限であるため、紅茶本来の賞味期限とは言えないのです。
また紅茶はブレンドされたものが多く、製茶された日や産地が異なるものをブレンドしているため、賞味期限はさらに曖昧になってしまいます。
紅茶の賞味期限は曖昧ですが、一般的に未開封の紅茶の場合、1~2年はもつと言われています。
元々の紅茶の品質が良いと5年以上美味しさを保つことができるものもあるようです。
しかしこれはあくまで良い保存状態での賞味期限です!
開封したら早めに飲み切るようにしましょう。開封前は1~2年もちますが、一度開けると空気に触れ、風味が落ちてしまいます。2~3ヶ月以内だと、紅茶の風味や味を楽しんでいただけるのでおススメです♪
紅茶の賞味期限は曖昧であり目安程度です。つまり賞味期限が過ぎていてもおいしく飲むことができる場合もあります。 大切なのは「どのような保存をしていたのか」です!
紅茶の賞味期限は明確な日付が分からないので、実際に飲んでみて味をを確認してみましょう。
美味しい紅茶の基本は「良い保存状態」です!
紅茶の保存方法について紹介するので、お家での保存状態が良いのか確認してくださいね。
紅茶は火を使うキッチンや日光が当たる暑い場所を避け、
常温で保存するようにしましょう。
日本茶などは冷凍庫に入れ保管するかもしれませんが、紅茶の冷凍庫での保存はNGです!!
部屋との温度差により容器や袋に水滴がつき、紅茶が湿ってしまいます。
冷凍庫はダメだけど、冷蔵庫は?と思った方もいると思います。冷蔵庫もNGです。
紅茶の茶葉は匂いを吸収しやすく、香りの強いものの近くで保管すると紅茶本来の香りを失ってしまいます。絶対に冷蔵庫での保管はやめましょう。
湿度の高い場所での保管は、紅茶が傷みやすく、カビが生える原因になります。
台所のシンクの下などじめじめした所は避けましょう。
紅茶はよく缶に入っていますね。しかし缶だと、紅茶を使っているうちに缶の内部に空気が入り、紅茶の酸化が起こります。そのためチャック付きの袋で空気をしっかり抜き、保存することをおススメします!また紅茶は光にも弱いため透過性のあるものは避けましょう。
紅茶の茶葉は、脱臭剤としても使えます!
乾燥状態の茶葉を冷蔵庫や下駄箱に入れておくだけで匂いスッキリ!
効果は1~2週間ほど続きます!
回転式ティーストレーナーは写真のように90度に傾け使用します。
受け皿がついているため、使用後こぼれる心配がない優れものです!
かわいいウサギのシリコンティーバックホルダーです!
たくさんの形状やカラーがありおススメのグッズです。
いかがでしたでしょうか。
紅茶の賞味期限は曖昧なので目安程度に。
未開封は1〜2年、開封後は2〜3カ月以内に飲みきることがオススメです!
大切なのは保管方法でしたね。
光を通さない密閉袋に入れてしっかりと空気を抜くことで、紅茶の風味が落ちにくくなります。
正しい保存法を守り、本格的なティータイムをお過ごしください♪
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