マイボトルを持ち歩こう!おしゃれな水筒で節約しながらエコにも貢献
2016/02/04
ののののん
2016/03/26 更新
皆さんは、マイボトルを持っていますか?現在では、エコや節約の面から、マイボトルを持っている人が増えています。マイボトルを持つならば、サーモス製のボトルがおすすめです。サーモス製のボトルは、どういうものがあるのか、サーモス製のボトルの特徴をみていきましょう。
【サーモス製のボトル】マイボトルを持とう
最近、エコブームとなり、会社や学校にマイボトルを持って行ったり、外出時に持ち歩くことが流行っています。自販機でペットボトルを買うのも手軽で良いのですが、ゴミを出さないように、また無駄な出費をしないためにも、マイボトルを持ち歩くことをおすすめします。
マイボトルを選ぶならば、サーモス製のボトルがおすすめです。サーモス製のボトルは、どういった点で優れているのかというのをみていきましょう。サーモス製のボトルを買うと、お得で使いやすいです。
【サーモス製のボトル】保温/保冷両用のボトル
実はポットには、「保温/保冷」の区別があります。夏場は冷たいお茶などを入れることが多く、どのポットでも問題ありませんが、冬場に熱いコーヒーを入れたりするには、「保温/保冷両用」のポットでなければなりません。
【サーモス製のボトル】保冷専用のボトル
「保冷専用」は、飲み口が筒状になっている場合で、傾けると多量の飲み物が出てくる形状のものです。また、熱いものを入れた時の圧力に耐える形状になっていないものや、栓が開きにくくなるものが「保冷専用」とされています。
【サーモス製のボトル】入れていけないもの
サーモス製のボトルの多くは、ステンレス鋼の2重構造になっています。金属でできているため、「炭酸飲料」などの塩分を含むものや酸性のものを入れると金属が腐食して有毒なガスが発生する場合もあります。
また、「乳製品などの腐敗しやすいもの」も、腐敗によるガスにより内部の圧力が上がり、フタが開きにくくなったり、内部のものが吹き出したりします。炭酸飲料(炭酸の入っているものは全て)、牛乳・乳飲料など腐敗しやすいもの、果汁を多く含むものなどは控えるようにしましょう。
サーモス製のボトルの特徴
サーモス製にも多くの種類のポットがあるのですが、良いと感じるポイントは、次の通りです。フタを外した時のポット本体の口が広く、中が洗いやすいです。また、構造がシンプルで、パーツ数が少なく手入れがしやすいです。
サーモス製のボトルは、パッキンなどの経年劣化する部分の部品が入手しやすいです。フタのしまりがしっかりしていて、中身が漏れにくいです。最近では、他のメーカでも上のポイントに合ったものが多くはなりましたが、安心して使えるものはやはり「サーモス」製です。
【サーモス製のボトル】保温/保冷両用のマグボトルの特徴
保温/保冷両用のサーモス製ボトルは、本体の口が広く中が簡単に洗えることです。そこまでスポンジが届きますので、コーヒーや紅茶の汚れが簡単に落とせます。また、本体の他、パーツは2つ、ゴムパッキンも2つしかなく、全て簡単に取り外して洗えます。
保温/保冷両用のサーモス製ボトルは、ねじ式ですのできっちりと締まり、カバンの中に飲み物が漏れるようなこともありません。熱いものを飲みやすいように飲み口が広くなっており、カップで飲むのと同じように飲めます。熱いものが一気に出てやけどをする様なこともありません。
サーモスの保冷専用ボトルの特徴
サーモスの保冷専用ボトルは、飲み口が筒状になっており、ゴクゴクとのむことができます。大小2種類あり、小さい方はねじ式のロックになっており、カバンの中で横向きにしても漏れない安心感があります。
サーモスの保冷専用ボトル
大きいボトルは、ロックがねじ式ではなく、留め金をスライドしてフタを外すタイプです。留め金はロック機構があり、ロック時にはボタンが押せなくなる設計です。パーツ数が少なく、全て取り外せるため、お手入れがしやすいです。
サーモスの保冷専用ボトル
その他にも、安心感のあるねじ式フタで、冷たさをキープする真空断熱を採用した保冷専用ボトルもあります。ワイドな口径で氷を入れれば保冷力がさらにアップします。シンプル構造のキャップユニットで、丸洗いもOKです。
使い勝手がよくておすすめ!
いかがでしょうか?サーモス製のボトルは、子ども向けもあり、安心して使えるものが多いです。種類も豊富なので、ぜひいろいろ参考にしてみてください。きっと、自分に合うようなボトルが見つかるでしょう。
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