日本人が好きな貝!旬のあさりを余すことなく食べるおすすめレシピ
2016/01/18
mayumi719
♪美容効果抜群で豊富な鉄分と貧血予防に♪最適なあさりの賞味期限をきょうはマスターしましょう♪まさにこれから旬をむかえるあさりの賞味期限は?保存方法は?低い脂肪分と高いタンパクでジューシーな魅力を♪今回はたっぷりご紹介いたします♪
・あさりの保存温度は10~15℃程度
・常温保存には向いていません
・春先や初夏、夏場など気温が高くなる時期は要注意です
・砂抜きは常温で問題ないですができるだけ涼しい暗いところで保存が望ましい
・砂抜き時間を含めて暑い時期だと数時間程度1晩置くと危ないこともあります
・基本的には砂抜きを終えたら冷蔵保存で保存(水もいたみますので)
・あさりの保存温度は10~15℃程度
・水を交換して1Lの水に対して塩30~35g程度(3~4%程度の塩水)をボウルなどに入れて新聞紙やキッチンペーパーなどを上にかぶせて野菜室などで保存すると良いです
野菜室の方が温度が高くあさりに適しています
・砂抜きされている状態のあさりはそのまま冷蔵保存
・あさりの冷凍保存は可能です
・賞味期限の目安は保存期間は1ヶ月を目安に1ヶ月以上保存することはできますが風味を劣化させないためにもはやめに調理しましょう
① 塩抜きし真水で殻をこすり合わせるようにあさりの殻をよく洗って汚れをとります
② 次にキッチンペーパーなどでよく水気をふきとってから 金属製のトレーにあさりが重ならないように並べて冷凍庫へ入れます
③ 数時間したら凍ったらフリーザーバッグに入れて しっかりと空気を抜いて冷凍庫で保存します こうすることで急速冷凍になり風味を損ないにくくなります
④ この方法はスーパーのあさりも潮干狩りのあさりもどちらも一緒です
・解凍はせずに直接調理できます
・解凍してから加熱するとあさりは開きませんので解凍後はそのまま調理してください
♪用意するもの
・ボウル
・50度のお湯
① ボウルにあさりを入れあさりが浸かるくらいまでのお湯を入れる
② <注意事項>
お湯が43度以下では雑菌が繁殖してしまうのでお湯の温度を間違えないでください
③ お湯に浸かった状態であさりの殻を擦り合わせて洗う
④ そのまま5分ほど置いておく
⑤ 砂抜きの完了
<50度のお湯にする方法>
① お湯を沸騰させる
② 沸騰したお湯と同じ量分の水を混ぜる
♪50度の水にあさりを浸けるとお湯が白く濁っていき砂も出てきます
♪材料 (2人分)
・あさり 2パック(500g)
・塩 適量
・オリーブ油 大さじ1
・にんにく (薄切り) 3枚
・白ワイン カップ1
・イタリアンパセリ (またはパセリ) 適量
・エクストラバージンオリーブ油 適量
① ボウルに3%の塩水(水1リットルの場合 塩大さじ1+2/3)とあさりを入れ新聞紙などをかぶせて常温で30分間~1時間おく
② 砂抜き後 あさりを両手ですくい においをかぐ 生臭いものは腐っていたり泥が詰まっているのでとり除く
③ 塩水の中で殻と殻をこすり合わせるように洗いざるに上げて水けをきる さらに軽く水洗いする
④ 鍋にオリーブ油とにんにくを入れて弱火にかけ香りがたってきたら あさりを加える
⑤ 白ワインを加えて全体をざっと混ぜふたをして蒸し煮にする
⑥ 1つ、2つ、殻が開く音がしたら鍋を揺すって熱を均一に回す 半分以上開いたら火を止め再度鍋を揺する そのまま20~30秒間ほどおき余熱で残りのあさりの殻を開かせる
⑦ 刻んだイタリアンパセリを加えてざっと混ぜ 器に盛って蒸し汁をかける 最後にエクストラバージンオリーブ油を回しかける
♪材料(2人分)
・リングイネ 450g
・ あさり 30個~50個
・にんにく 2個(スライス)
・パセリ 大さじ1杯(みじん切り)
・バジル 大さじ1杯(みじん切り)
・唐辛子 適宜
・黒コショウ 適宜
・ロマーノチーズ 適量(すりおろした )
・オリーブオイル 大さじ2~3杯
① リングイネを茹で時間の分数で深い鍋でゆでます
② パセリ、バジルとにんにくは細かく切ります
③ あさりは全て閉じていることを確認して冷水でよく洗い もし開いているものがあればそれは死んだあさりなので使わないでください
④ フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて炒め あさり、唐辛子、バジルを追加してふたをして蒸します
⑤ あさりが開いたら火を消してとり分けるまでふたをして余熱で完全に火を通しておきます
⑥ パスタはゆであがったらお湯を切ってボウルにあげ あさりとソースは別々に分けておきます
⑦ パスタとソースをボウルで和えてあさりを上にのせその上にみじん切りのパセリをのせておろしたロマーノチーズを添えて出来上がり
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