紅茶ブランド特集!味よし香よしの絶品の紅茶ブランドをご紹介します
2016/02/10
のぽさん
2016/02/12 更新
ホールケーキの号数って言われてもどのくらいの大きさかわからないですよね...お店でいつもどのくらいの大きさか迷ってる方必見です。また自分で作る時にも型の号数によってどのくらいの分量で作ったらよいかも悩みますよね!ケーキの号数あれこれをご紹介したいと思います。
号数で表記されるんですが、具体的に大きさが分かりにくいですよね?。「~号」はケーキの円形の大きさ(直径)を表していますが、この単位は、昔の日本の長さを測る単位である「尺貫法」から由来しているそうです。1号は直径1寸(約3cm)を意味しています。ケーキが1号数大きくなるごとに3cmずつ直径が長くなる事になります。
ただし、号数はケーキそのものではなく、焼くときの型の直径です。だから焼きっぱなしのケーキなら、ケーキそのものの直径は少し小さくなるし、生クリームのデコレーションケーキなどの場合、生クリームの分、ケーキそのものの直径は大きくなります。
丸いホールケーキの号数(直径)
3号:9cm
4号 :12cm
5号 :15cm
6号 :18cm
7号 :21cm
8号 :24cm
10号:30cm
スクエアケーキ(四角いケーキ)の号数
こちらも3cm刻みのようです!丸いケーキよりも面積が若干増えます。
4号:12cm×12cm
5号:15cm×15cm
6号:18cm×18cm
7号:21cm×21cm
8号:24cm×24cm
10号:30cm×30cm
ホールケーキ号数による人数割り
3号:1~2人分
4号:2~4人分
5号:4~6人分
6号:6~8人分
7号:8~10人分
8号:10~12人分
10号:16~18人分
※スクエアケーキ(四角いケーキ)は丸いケーキよりも面積が若干増えますが、目安人数はそんなに変わらなそうです。
タルト号数による人数割
号数と直径のcmは変わりませんが、ホールケーキと比べて平べったく高さがないため目安人数が変わります。(ー2人分)
3号:1人分
4号:1~2人分
5号…2~4人分
6号…4~6人分
7号…6~8人分
ケーキをカットするポイント!
①しっかりとケーキを冷やす
②ケーキの直径より長く、刃の薄い包丁を準備する。
③包丁を45℃のお湯に30秒つけて温める。
④ワンカット毎にクリームを拭き取ることがキレイな断面を作るポイント。
⑤飾りのフルーツなどはカットの邪魔にならないように初めに少しよけておいてあと乗せしたほうがきれいにできます。
注意※一気に包丁で圧力をかけて切るとフルーツやスポンジの断面がデコボコに...
ケーキを手作りする際、レシピ通りの型がなかったりしますよね。そんな時、号数によって材料の分量や焼き時間が変わってしまいます。ケーキをて作りする際の号数変更がコツさえつかめば自分でもできちゃいます!さっそくご紹介しますね♪
【卵の数の計算方法】卵を使っているレシピの場合
①レシピより自分の型が1号数大きくなったら、レシピの卵の数+1個にします。
15㎝→18㎝(1号数大)=レシピの個数+1個
15㎝→21㎝(2号数大)=レシピの個数+2個
② 逆に号数が小さくなった場合、レシピの個数-1個にします。
18㎝→15㎝(1号数大)=レシピの個数-1個
21㎝→15㎝(2号数大)=レシピの個数-2個
③卵の分量を基準にして他の材料の分量を変更します。
変更したい卵の数÷レシピの卵の数×材料=作りたい号数に必要な分量
④焼き時間は温度は変更せずに、1号数小さくした場合は、5~10分短か目に焼きます。
逆に大きくした場合は、5~10分長めに焼きます。
ケーキの種類をおおまかにジャンル分けしてケーキをご紹介します。ケーキの種類が違っても基本的には号数は一緒です。色々な美味しそうなケーキを楽しみましょう!
スポンジケーキ・バターケーキ
プレーン、チョコ味などデコレーションケーキの土台になります。
チーズケーキ
チーズケーキといってもいろいろなタイプがあります。焼き方、使うチーズ、チーズの量などによって種類分けできます。
パイ系
生地を練って、伸ばしてっていうのがパイの特徴。薄く伸ばして層にしたり。サクサクした触感です。アップルパイが有名ですね。
タルト
生地を練って、型に入れて焼きます。パイよりも硬めに作ります。タルト台を別に焼いてフルーツをトッピングしたり、タルト生地に具を入れて焼きこむものがあります。
ケーキの種類はいっぱい♪
ケーキはトッピングによっていろいろなケーキになります。見ているだけでうっとりしちゃいますね。
ケーキの号数についてご紹介しましたがいかがでしたか?パーティーを盛り上げるためにケーキの号数・人数割りが大切ですね!また、手作りでおもてなしするにもケーキの号数と人数割が必要になります。いろいろ考えた分お客さまにもたくさん喜ばれます。楽しいひと時をお過ごしください♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局