きゅうりを長持ちさせる保存方法は?きゅうりって冷凍保存できる?
2016/06/17
kento08
きゅうりは傷みやすいイメージがありますよね。そんなきゅうりの賞味期限ってどれくらいなのでしょう?きゅうりの保存の仕方で賞味期限を変える事ができるのでしょうか?こちらの記事ではそんなきゅうりの賞味期限や保存方法について調べました。あなたも参考にしてくださいね!
きゅうりを美味しく食べるには賞味期限内に食べることが大切。
でもきゅうりの賞味期限ってどれくらいなんでしょう?
今回はきゅうりの賞味期限や、保存方法についてご紹介していきます。
きゅうりの購入時・入手時の鮮度により多少変動があるため決まった賞味期限はとくに定まっていないのですが、目安となる保存期間は鮮度が良い状態であれば賞味期限内といえます。
室温が20℃などになってくると、常温では保存があまりできません。賞味期限は2日間が限界かと思います。
やはり常温保存だと賞味期限は短くなるということですね。
きゅうりを冷蔵庫で保存すると賞味期限は延長できますね。
冬場は常温保存が可能で風通しの良い冷暗所で保存します。
その他の季節は野菜室での保存が良いでしょう。
保存方法は、きゅうりの水気をふき取り
1本ずつ新聞紙かキッチンペーパーで包んだ後、ラップをします。
野菜室でヘタを上にして立てて保存すると、
立てる場合は、牛乳パックやペットボトルを切って
使うと便利です。
冷蔵庫のドアポケット(牛乳などを立てるところ)に
立てて保存すると良いでしょう。
きゅうりの保存に最適な温度は、10℃と言われているので、季節によって違いますが、常温でも賞味期限が1日だったり、逆に3~5日程度の場合もあります。季節によって加減してくださいね。きゅうりを立てておくと長持ちして賞味期限が延長されますよ。
【キュウリの冷蔵保存期間】⇒5~10日程度
一度切ってしまい使い切れなかった場合には、早めに使わないと切り口からすぐに劣化が始まります、切り口にラップをしてから冷蔵庫に入れておくと劣化を少し遅らせることができます。
ラップをしても切り口部分からの傷みは丸ごと1本の状態より早く進行するので早めに使い切るほうが良いでしょう。
やはりきゅうりは一度切ってしまうと賞味期限が短くなるのでできるだけ一回で使い切った方がいいですね。
きゅうりを保存するときはやはりカットしてからはおすすめできません。
きゅうりを塩もみすることで、賞味期限が延長されるのでおすすめの保存方法といえます。
切り口に空気が触れないようにしっかりとラップをした状態で
野菜室で保存します。
ですが、切っていない状態と比べ日持ちはしません。
また、スライスしたり細かく切ったようなものであれば、
空気に触れる部分が多くなりますので、さらに保存は効かなくなります。
賞味期限を伸ばしたいのであれば、切ったきゅうりを軽く塩もみしてタッパーに入れ、冷蔵庫で保存するといいですよ。
きゅうりを小口切り(輪切り)にします。
軽く塩をふって少し置きます。そして、水気をしぼったあとに
フリーザーバッグやタッパーなどに入れて冷凍します。
使用する際は、酢の物やあえ物、ポテトサラダの具として
使用すると良いでしょう。
きゅうりを解凍すると残念ながらそのシャキシャキ感はなくなってしまいます。
いかがでしたか?
きゅうりはとってもデリケート!だから購入したらなるべく早く食べきってしまうことをおすすめします。でもどうしても食べきれない時は塩もみして冷蔵庫に入れたり、輪切りにして冷凍保存し、酢の物やサラダの具にしたりと工夫して使ってくださいね☆
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