冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
2015/12/17 更新
ブロッコリーは、どうやって保存していますか?ブロッコリーを買ってきて、食べようとしたら、黄色い花が咲いてきた、なんて事はありませんか?せっかく買ったブロッコリーに適した保存方法で、美味しく無駄なく食べれるように、保存方法をご紹介します!
ブロッコリーを買う時には、つぼみだけを見て選びがちですが、切り口を確認するのをお忘れなく!
新鮮なブロッコリーを買ったら、正しい保存方法で、美味しく食べてください!
1.水で洗わずに湿った新聞紙で包みビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。
2.保存時には茎部分を下にして立てて保存してください。
3.生で保存できる日数は、2~3日程度ですので早めに使ってしまいましょう。
ブロッコリーなどの野菜を冷蔵保存する時、どうやって立てて保存していますか?ペットボトルを切った物にブロッコリーを入れて保存すると便利なので、ぜひお試しください!
1.ひとつまみ塩を入れたお湯で一度固めに茹でてから水気をしっかりとって冷まします。
2.小房ごとに小分けして密閉容器に入れ冷蔵庫に保存してください。
3.茹でて保存できる日数は、2~3日程度です。
4.生の状態で3日保存してから茹でて保存すれば最大1週間程度は冷蔵庫で保存可能。
ブロッコリーは、あまり日持ちしないので、早めに食べて、残った分は正しく保存してください。ブロッコリーをそのままにしておくと、黄色い花が咲いてしまって、味も食感も落ちてしまいます。
ブロッコリーを子分けにした後、少し塩を入れたお湯で硬めに湯がきます(大体30秒程度)。粗熱を取り、しっかりと水気を切った後、ジップ付きの袋に入れて、冷凍します。
冷凍したブロッコリーは、だいたい1か月くらい保存可能です。あまり長く冷凍すると、においがついたり、乾燥したりするのでそうなる前に食べるようにしてください。冷凍保存したブロッコリーは、お弁当など、少し使う時にとても便利です!
【弁当パーツ】ブロッコリーの鰹ぶし炒め
材料 (1弁当分)
冷凍ブロッコリー ひとつかみ
鰹ぶし ひとつまみ
じゃこ(無ければいらないです) ひとつまみ
ポン酢 小さじ2
油 少々
冷凍保存したブロッコリーを使ったレシピです。お弁当のおかずを作る時には、冷凍ブロッコリーはすぐ使えて便利です!
冷凍活用 ブロッコリー、しめじのスープ レシピ・作り方
材 料(2人分)
キャベツ 芯の部分 1/4個
ブロッコリー 茹でて冷凍しておいたもの カップ1/2
しめじ ほぐして冷凍しておいたもの カップ1/2
固形コンソメ 1個
時間がない時に、冷凍ブロッコリーを使ったスープは簡単に作れて便利です。野菜不足の方は、スープにすると、たくさん野菜が食べれるので、おすすめです!
つぼみ部分だけでなく、茎もちゃんと食べれます。硬い皮は取り除いて、茹でたあと短冊切りにしてドレッシングをかけて食べたり、炒め物やスープの具、天ぷらなどにして食べると良いでしょう。
つぼみの部分は、サラダやグラタン、シチューなど、いろいろ使いますが、茎も食べる事ができるんですね!ぜひ、捨てずに活用してください。
ブロッコリーの保存方法や活用方法などご紹介しましたが、いかがでしたか?時間がある時に冷凍保存をしておけば、とっても便利に使えます。また、捨てがちな茎も、おかずの一品になります!正しい保存方法で、無駄をなくして活用してください。
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