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意外と知らないパスタの保存方法。茹でたパスタを保存しておくには?

イタ飯ブーム以降家でパスタを食事に出す人も増えました。そこで疑問になってくるのがパスタの保存方法。まとめ買いした方が安いのでしょうがたくさん買ってうまく保存できるか心配な人も多いのではないでしょうか。今回はそんなパスタの保存方法をまとめてみました

乾麺であるパスタは、水分に弱い!?

いつまでもパスタを美味しく食べるためには保存が大事

乾麺であるパスタは、湿気をとても嫌うものです。今回は、パスタを美味しくいただける保存方法をご紹介しようと思います。ぜひ、あなたのパスタの保存のお役に立ててください。

せっかく買ったパスタだから、上手に保存して美味しく食べたいものですね。生パスタは賞味期限が短いでしょうが、乾麺であるパスタは上手に保存してあげれば、長く食べられまとめ買いでお得です。

パスタに良くない「直射日光」と「湿気」

特に湿気は味が変わってしまうのでパスタの大敵

パスタにカビが生えるってご存知ですか?そんなカビが生えたパスタを知らずに食べてしまった・・・。怖いですね。茹でてしまうので、早急に腹痛などの心配はなさそうですが、気分的にいやーな感じがすると思います。

(パスタの上手な保存方法は)開封後は、吸湿、湿気を防ぐため、密封チャックまたは輪ゴムなどでしっかり袋口を閉めてください。

出典:http://www.nippn.co.jp

パスタの保存方法番外編<買い物のときの注意>

買い物の時に、冷凍食品などと接してパスタを袋つめするのは、パスタにとっては危険な行為です。パスタの袋の中に結露が発生してしまい、未開封のパスタなのにカビが生えた!?などという事もあるそうです。常温保存のパスタは、他の常温の食品と一緒の袋に入れて持ち帰りましょう。

カビが生えないまでも、湿気が発生するとパスタが袋の中でくっついてしまう事もあるそうです。特にシール部分は水を吸いやすいので注意が必要なようです。

茹でたパスタの保存方法は?

せっかく買ったパスタ。いつまでも美味しく食べたいものですね。茹でてしまったものが残ったらどう保存したら良いのでしょうか。

茹でたパスタの保存 冷蔵の場合

茹でたパスタはソースと絡めて保存する

茹でてソースを絡めない物と、ソースを絡めた物の食感の失われ方を比較すると、ソースに絡めた方が、絡めない物よりも美味しく保存できると言われています。

茹で方はアルデンテ(芯が少し残る程度)よりも硬めに茹でて、オイルもしくはソースに絡めて、粗熱を取ったらラップかタッパーなどに入れて、保存

出典:http://xn--ruqt3z0li9lh.com

茹でたパスタの保存 冷凍の場合

パスタを冷凍保存する場合はバターやオイルを絡ませておく

そうする事によって、ラップやジップロックの中のパスタ同士がくっつく事を防ぐ事が出来ると共に、すばやく解凍する事が出来るようになるそうです。

茹でる時はアルデンテにしておくと、パスタの食感を損なわずに冷凍保存でき、解凍後も素早く調理ができます。

出典:http://www.lifehacker.jp

パスタ保存のお助けグッズをご紹介します

ガラス製の密封容器

使わなくなった麦茶を作るボトルを利用されている方も。長さが合えばパスタ専用のグッズを購入しなくても良くて、ガラスなので見栄えもおしゃれですね。お宅で眠っている麦茶のボトルはありませんか?

パスタの保存は密封度が大事

タッパーもこんなパスタにジャストサイズの物も販売されています。100円ショップなどでも、ちょうど良いサイズの物が見つかるかも知れませんね。これなら積み上げる事も可能で収納にも良さそうです!

パスタの保存方法まとめ

日本人の食に身近になったパスタ

おばあちゃん世代の方ですと、パスタと言わずにスパゲッティとかマカロニなんて単語で呼んだりしますが、今ではパスタでほとんどの方に通じます。そのくらいパスタは日本人の身近な食材になっているようです。

パスタの保存方法をまとめてみて

いかがでしたでしょうか。私たち日本人の身近な主食の座を獲得したパスタ。使用頻度も下がる事は無いでしょう。きちんと保存すると1年くらいはもつと言われているパスタです。購入する時に湿気ってしまわないように、という事もわかりました。

常温保存、茹でたものは冷蔵や、冷凍など。様々な保存のコツをお伝えしてきました。きちんと保存して、おいしいパスタを召し上がってくださいね!

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