暑い夏はマイボトルで乗り切ろう!この夏オススメの水筒を紹介☆
2016/05/24
まなまき
ビタミンがたっぷり摂れることで知られているキウイ!保存の仕方を間違えると酸っぱ~いキウイを食べることになってしまうかもしれません。ここでは意外と知られていないキウイの保存方法をご紹介いたします!正しい保存方法を知っていただき、ぜひ甘いキウイを食べてくださいね♪
キウイは常温で置いていると、夏場であれば特に追熟しやすく、傷みが早くなってしまいます。
酸性度の高い果物ですので、傷むよりも先にカビが発生します。
傷むよりも先に発酵し、それから腐るという状態になりますので、
アルコールぽい味がしたり剥いてもいないのに汁がこぼれたりしているものは
腐る直前のものですので、食べないようにしてください。
冬場の寒い時期であれば、常温でも風通しの良い冷暗所で保存することもできますが
冷蔵庫の野菜室やチルド室でビニール袋にいれて保存するのが良いです。
キウイは未熟なもの(硬いもの)であれば、冷蔵保存で2~3ヵ月は食べられる状態を保つことができます。※ただし酸っぱくて美味しい状態ではなくなります。
熟したキウイであれば、冷蔵保存でも2週間以内にお召し上がりいただくのが好ましいです。
触ってみて固いキウイはまだ未熟で酸っぱいキウイです。
ビニール袋にいれて常温に置き、数日間追熟させて柔らかくします。
お急ぎの場合はビニール袋にバナナかりんごを入れておくと、エチレンガスの作用により追熟を進めることができます。
追熟させたキウイは、ビニール袋にいれて冷蔵庫で保存します。
熟して柔らかくなったキウイは、食べ頃のキウイです。
追熟させたキウイと同じく、ビニール袋にいれて冷蔵庫で保存します。
傷んだものと一緒にいれると全体が傷んできますので、
1つ1つ新聞紙やビニール袋で小分けするとより良い状態で保存できます。
傷みやすい為1週間~2週間の間に召し上がるようにしてください。
たくさんキウイが手に入り、余った場合などに保存が効いて便利なドライキウイ。
カゴやザルに乗せ天日干しで数日間置き、水分がなくなり乾けば完成です。
家庭用の食品乾燥機もありますが、場所を取り値段も高いので上記の方法をおすすめします。
ドライキウイの保存は、密閉できる容器に乾燥剤とドライキウイをいれて常温保存します。
ジップ付きの袋であれば冷蔵で保存しましょう。
ドライキウイはそのままはもちろん、ヨーグルトなどに入れても美味しいです。
約1年間保存しておくことができます。
ジャムは朝食やお菓子、ドリンクなど様々なものに使える万能な食品です。
作成して2週間以内であれば冷蔵で保存できます。
長期保存するのであれば、しっかり消毒した蓋付きの瓶にキウイジャムを入れ
蓋をきつく閉じ、熱い内に熱湯で煮沸して真空状態にすることで1年間は保存が効きます。
冷凍保存の方法は、キウイの皮を剥き、使いやすい大きさにカットして、ジップ付きの袋に平らに入れて保存します。
解凍後はふにゃふにゃに柔らかくなってしまうので、
シャーベットとして食べるか、スムージーなどにするのがおすすめです。
キウイの皮は薄くて、包丁で剥くと果実の部分を余分に剥いてしまう可能性があります。
こちらのグッズは簡単に無駄なくキウイの果実を取り出すことができるのでおすすめです♪
いかがでしたでしょうか。冷蔵保存しておけば意外と長持ちするキウイ。
冷凍保存しても良し、ドライフルーツで保存しておけば長期保存もできて美味しいのはとても魅力的だと感じます。
キウイを大量にいただいた方や食べきれない場合は、ぜひ上記の保存方法を参考にして美味しくキウイをお召し上がりくださいね♪
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