2016/06/20 更新
- コンビニ(701)
朝や仕事中にもゴクリ!缶コーヒーのカロリーはどれくらい?
朝の仕事前や仕事中、ちょっとした休憩にもお世話になる缶コーヒー。毎日飲んでいる方も少なくないのではないでしょうか。食事とは関係なしに飲む缶コーヒーですが、その缶コーヒーのカロリーって考えたことありますか?缶コーヒー別にカロリーがどれほどなのか調べてみましょう!
スーパーやコンビニはもちろん、自動販売機でもすぐに買えてその場で飲める缶コーヒー。仕事のお供に、休憩でのリフレッシュに、出先で喉を潤したいときにとあらゆる場面ですぐ買ってすぐ飲めます。種類もブラックや微糖などたくさんの種類を色々なメーカーが販売しており、自分の好みに合わせて買うことができますよね。
安く買える
たくさんの人々の愛されて常に飲まれているのは、やはり手ごろな値段のおかげでしょうか。買いやすい値段でちょうど良い量があってこそ、この人気が保たれるんですね。
毎日買っている方も多い缶コーヒー。そんな缶コーヒーのカロリーを知っていますか?量が多いわけではないですが飲む回数が多いので、きちんと知っておかないと気づいたら大量のカロリーを摂っていた、なんてことも!?缶コーヒーごとに100gあたりのカロリーを紹介していきます!
まず最初の缶コーヒーはブラック缶コーヒー。さすが無糖なだけあって、カロリーはなんと0!カロリーの面ではまったく心配なく飲めますが、コーヒーの飲み過ぎは体に害ですのでくれぐれも適した量を飲むようにしましょう。
どのメーカーの缶コーヒーもカロリー0!
BOSS、UCC、ジョージア・・・と様々なメーカーが缶コーヒーを発売していますが、「ブラック・無糖」のものはやはりどれもカロリー0でした。ブラックなので当然ですね。
缶コーヒー続いてはワンダのゼロマックス。こちら糖類0と表記された缶コーヒーですが、カロリーは0というわけではありません。わずかですが9カロリーとなっています。糖類は0ですがブラックではない、ということでしょうか。
3つ目の缶コーヒーはFIREより挽きたて微糖です。こちらは「微糖」というだけあって先ほどの糖類0よりも多い17カロリーとなっています。ブラックはちょっと苦手でこの微糖を好む、という方も多いのでは?
微糖は大体17~18カロリー
FIREの缶コーヒー以外のワンダやBOSSといったメーカーの微糖も17カロリーや18カロリーとほぼ同じカロリーでした。カロリーはほぼ一緒なので後はメーカーごとの細かな味や風味の違いで、好きなものを選んで飲むと良いですね。
BOSSより超。こちらは一気に増えて32カロリー!糖類の量などよりも旨味を追究した缶コーヒーなので、微糖に比べてかなり高いカロリーとなっていますね。美味しさを求めるならこっちで決まり?
CMでもよく見るワンダモーニングショットです。こちらはさきほどの超とほぼ同じ34カロリーですね。人気の缶コーヒーですがカロリーはちょっと高め。朝専用がキャッチコピーなので、飲み過ぎないように!
甘くて非常に飲みやすいBOSSのカフェオレ。缶コーヒーというより缶カフェオレですが、こちらのカロリーはかなり増えて44カロリー!甘いだけあって砂糖もたっぷり入っています。甘いのが好きな方はついつい買ってしまいがちなこのカフェオレですが、その分カロリーも非常に高いのでお忘れなく。
缶コーヒーのカロリーについて紹介してきましたが、コーヒーの飲み過ぎには注意が必要です。確かにカロリーの低いものが多い缶コーヒーですが、カロリー以外の面で飲み過ぎは危険!トイレが近くなる、吐き気、睡眠障害、頭痛、貧血などの症状を引き起こしてしまうかも!?あくまでも適切な量の缶コーヒーを、正しくいただきましょう。
缶コーヒーのカロリー、知っていただけたでしょうか。
毎日飲む方も多い缶コーヒー、カロリーのことも頭の隅に置いておきましょう。前述しましたが飲み過ぎは禁物!正しい量を美味しく飲むことが缶コーヒーを楽しむ上で一番大切なことです。もし気になる缶コーヒーを見つけたらカロリーについても調べてみましょう。思っていたより高カロリーだった!なんてことも、あるかもしれませんよ。