2015/12/07
nadeshiko0103
バジルというと美味しくておしゃれなイメージが多いですよね。そんなバジルの美味しい保存方法をまとめました。しかもバジルの保存方法は実にかわいらしいのです。そのかわいらしい保存方法とはいったい何でしょうか?合わせてみていきましょう。
おしゃれな料理を演出してくれるバジル。
そんなバジルの保存方法を皆さんはご存知ですか?
バジルを大量に頂いたけれど、保存がわからないという方も多いのではないのでしょうか?
今回はそんなバジルの保存方法についてまとめてみました。
生のバジルを方法する方法、まずは冷蔵庫の場合です。
まず、硬く絞ったキッチンペーパーで葉の部分を丁寧に拭いておきます。
次に水分が飛んだらジップロックなどの密封できるものに入れて、冷蔵庫の野菜室に入れておきます。
葉を拭くだけでできてしまうので非常に簡単に綺麗に、美味しくバジルを保存することが出来るため非常にオススメの方法だと思います。
しかし、長期の保存には向かず、5日程度で少しずつ元気がなくなり、シナッとなってきます。
ただし食べれないわけではありませんから、安心してくださいね。
冷蔵庫で保存する際は、まず水洗いし、
キッチンペーパーでよく水気を切ります。
そのまま密封ビニールに入れて野菜室で保存しましょう。
ただし、鮮度が落ちていくので1週間の保存が限度です。
なるべく、空気を抜いて、冷気にもさらさないようにするのがポイントです。
もしバジルをすぐに食べきる予定でいるのなら、冷蔵庫がお手軽です。外気に触れさせないようにすれば長持ちさせることも可能ですよ。
バジルを可愛く保存する方法としては花瓶に挿すという方法もあります。
やり方も簡単です。
花瓶やビンなどに水を入れて、そこにバジルをさすだけ。
あとはキッチンに置いて、使うときに葉を取って使います。
この方法であれば二週間程度元気な状態を保つことができます。
見た目も綺麗な上、保存も可能。
バジルを美味しく長く保存したい方は是非お勧めしたい方法でもあります。
水に使っている部分から根が生えてくるので、この写真のようにちょっと違う場所からも生えてしまいました。。。
ま、とにかく根がある一定のところまで生えれば土に植えることができるので、数センチになったら土に移しましょう。
摘芯(摘心)した側も摘んだ側からも、どちらからも増やすことができる・・・
本当にバジルは無限に増殖させることができるのです!
驚くべきはその生命力、バジルの保存にも向きますしその気になればここから増やすことすら可能です。恐るべしバジルの底力。
そして一番長くバジルを食べたい場合には、乾燥がオススメです。
そのバジルの乾燥は、電子レンジで行うことができます。
500Wで1分ほど加熱すると、水分が抜けることでパリパリになります。
粗熱をとり、しっかりと乾燥していることを確認しましょう。
しっかり乾燥したら、小さくちぎってトレーにいれて冷蔵庫で保管します。
こうすることで美味しい乾燥バジルとして長期保存が可能な形となります。
大量のバジルを美味しく保存したい場合はこの乾燥バジルが非常にオススメです。
ビンに入れて保存すると、だいたい1週間は持ちます。長期保存する場合はジップロックなどにいれて冷凍保存します。薄く延ばして入れておくと、使う分だけ割って使えるので便利ですよ。
ビンに入れて保存すると、だいたい1週間は持ちます。長期保存する場合はジップロックなどにいれて冷凍保存します。薄く延ばして入れておくと、使う分だけ割って使えるので便利ですよ。
いかがでしょうか?乾燥バジルや常温でバジルを可愛く保存する方法など、かなりの方法がありますよ。これで大量のバジルが手に入ってもダメにすることがなく綺麗に美味しく食べることが出来ます。
是非お試しください。
バジルは種が付き始めると一気に元気を失いだめになってしまうことでも知られています。
家庭菜園のバジルの場合ですと大量に余ってしまうということもあるのではないでしょうか?
そんなときもこの保存方法を活用してみてくださいませ。
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