ハワイに行ったら必ず食べたい！おすすめマラサダのお店５選。

雑誌のハワイ特集などでよく見かける「マラサダ」
マラサダとは、日本でいうドーナツの様なもの。
ハワイのロコの人たちにも人気の定番おやつです。
最もオーソドックスなマラサダは、表面にグラニュー糖をまぶしたものですが、お店によっては中にクリームなどを詰めたマラサダを売っているところもあります。
ハワイのグルメとして有名なマラサダですが、実はポルトガルのお菓子なんですよ。

ハワイでマラサダと言えば「レナーズ」と言う人も多いと思います。
ハワイでも大人気のレナーズ。
マラサダをハワイに広めたお店で、いつもマラサダ目当ての多くのお客さんで賑わっています。

ハワイの中心部ワイキキから車で10分ほどの場所にレナーズはあります。
徒歩でも40分ほどなので、ハワイの景色を楽しみながら歩いて買いに行くのもいいですね。
ハワイ観光には欠かせない行列必須の人気店ですが、午後に行くと比較的すいていますよ。

何も入っていないオーソドックスなマラサダは1つ1ドル。
グラニュー糖をまぶしただけの「オリジナル」シナモンシュガーをまぶした「シナモン」ハワイでは定番の梅の粉をまぶした甘酸っぱい「リーヒン」の3種類があります。
マラサダパフと言う、フィリング入りのマラサダは、1つ1ドル35セント。
「カスタード」「ドバーシュ（チョコレート）」「ハウピア（ココナッツミルク）」に毎月メニューが変わる「フレイバー・オブ・ザ・マンス」の4種類が売られています。

住所・・・933 Kapahulu Avenue, Honolulu, HI 96816

ハワイオアフ島の中心地ワイキキから車で15分ほど、ダウンタウンの少し先にある「リリハ・ベーカリー」
ハワイのロコの人達にも人気のお店で、マラサダ以外にも食事なども楽しめます。

リリハ・ベーカリーのマラサダは、オーソドックスな物はもちろん「アズキ・マラサダ」や「アップル・マラサダ」などの色々なフレーバーマラサダがあるので、オーソドックスなマラサダに飽きたら、変わり種のマラサダを買ってみるのもおすすめです。
ハワイならではのフレーバーも探してみて下さい。

住所・・・515 N Kuakini St, Honolulu, HI 96817

ハワイオアフ島の中心部から少し外れたところにあるラグジュアリーホテル「カハラホテル」にある「プルメリアビーチハウス」のマラサダもおすすめです。
ハワイのロコな雰囲気とはまた違った、落ち着いた雰囲気でマラサダを楽しめます。

こちらのマラサダはマラサダとは言わず「カハラサダ」
ちょっとかわいいネーミングですよね。
プルメリアビーチハウスで食事をすると食べられますが、前日までに予約をするとテイクアウトも可能です。

もちろんオープンエアーのカフェで食べるのもおすすめです。
宿泊するにはちょっと手が出ないなと言う人も、ちょっと優雅な気分でハワイの空気を感じながら、カハラサダを食べるのもいいですよ。

住所・・・5000 Kahala Ave,Honolulu, Hawaii

「カメハメハ・ベーカリー」もハワイのロコの人達にも人気のお店です。
リリハ・ベーカリーと近いので、マラサダの食べ比べをしてみてもいいかもしれないですね！

他のマラサダとはちょっと違った雰囲気の、カメハメハ・ベーカリーのマラサダ。
中も食べてみるとさらに驚きなんです。

中は驚くほどの紫！
こちらは、「ポイ・グレーズド」
中に、ハワイでは定番のタロイモが練りこまれたこちらのマラサダは、むっちりした食感で見た目ほどに甘くないので、甘いものが得意じゃない人にも食べやすいと思います。

住所・・・1284 Kalani Street, Honolulu, HI 96817

最近では、日本でも食べられるお店がたくさんあるマラサダですが、やっぱり本場ハワイでハワイの空気を感じながら食べるマラサダは格別です！
ハワイにはまだまだ美味しいマラサダがたくさんあります。
是非、ハワイに行った際にはマラサダを食べてみて下さい♪