意外と知らない？"そうめん"の賞味期限と正しい保存方法をご紹介

夏になるとツルッと食べたいそうめん。今回はそうめんの賞味期限をご紹介します。
もちろんそうめんは食品なので賞味期限は存在します。

木の箱に入ったよく乾かされたそうめんは製造日より２年間が賞味期限です。
箱にないっているそうめんは、１年間が賞味期限です。
半生麺のものは、２，３ヶ月と短いです。

そうめんの種類や入れ物、もちろんメーカーなどによって賞味期限が異なります。

そうめんは賞味期限が切れると、保存方法を間違えていなければ見た目も味もあまり変化しません。

ですが、湿度が高いところにずっと置いていたり、直射日光が当たるところにおいておくと、色が変わったり、カビが生えたりします。賞味期限内でも保存方法に気をつけましょう。

においのあるところで保存してしまうと、そのにおいが付いてしまうこともあるので、においのきついものとは一緒に保存しないようにします。

一番いい保存場所は、風通しの良い冷暗所です。

そんな賞味期限のそうめんはそのまま茹でてつゆにつけて食べても美味しいですが、今回はそうめんを使ったレシピ、ご紹介します。

冷たくてピリッとして夏にぴったりなレシピですね。

しそがあっさりしてツルッと食べれちゃいますね。

１　フライパンにお湯を沸かしそうめんを固めに茹で、冷水でしめておきます。

2　茹でている間に、玉ねぎは薄切り、ニラは5センチに、しめじは大きいものは縦に半分に切っておきます。

3　フライパンを軽く拭き、油をひきます。
卵にめんつゆを少しいれ、半熟炒り卵を作り一旦取り出しておきます。

4　そのフライパンのままスパムを焼きます。まわりがカリッとしたら盛り付けるお皿に出しておき、今度は玉ねぎ、ニラを入れます。

5　玉ねぎが少ししんなりしたらしめじをいれる。塩胡椒、鶏ガラスープ、しょうゆをいれ、この時点で味を少し濃いめにつけます。

6　そこにスパムを戻して炒めます。最後にそうめんを投入。全体を大きく混ぜ味をそうめんに吸わせます。ここで味をみて調整します。

7　味が完成したら火を止め、先ほどの卵をいれ全体を混ぜたら完成です。

調理工程も簡単ですね。もやしを入れても美味しいと思います。

いかがでしたか、そうめんの賞味期限と保存方法、そうめんを使ったレシピをご紹介しました。できるだけ早めに使い切るのが一番ですね。そうめんだけじゃ飽きるときは、今回ご紹介したレシピを参考にアレンジしてみるのもおすすめです。