あま~い柿から渋い柿までさまざまな柿の種類を特集しちゃいます!
2016/01/13
メープルシロップ
2016/05/13 更新
シフォンケーキ、パウンドケーキ、タルトケーキ…様々なケーキ型を用いたケーキがあります。ケーキ型の種類や材質によって使い方も異なります。今回は代表的なケーキ型の種類と使い方をご紹介します。ケーキの種類によってケーキ型の使い方を覚えておくと便利ですよ!
オーブンシートはパウンド型用などもあり、後片付けが楽なのでおすすめです。
ケーキの型には様々な種類があり、ケーキ型によって使い方も違います。
ケーキ型には一体どんな種類や使い方があるのでしょうか?
いくつかケーキ型の種類と使い方をご紹介します。
●アルミニウム…鉄よりも熱伝導が良く、シフォンケーキ型などに使われています。
●ベビーキャストアルミニウム…重厚なアルミニウム鋳造、油なじみがよく、熱伝導も高く、ローズケーキ型などに使われています。
●ステンレス…耐酸性・抗菌性がありさびにくく、パウンドケーキ型に使われています。
●シリコン…+250℃から-40℃まで使用可能、オーブンで焼いたお菓子をそのまま冷凍することもできます。マフィンやタルト型によく使われています。
●フッ素加工…コゲつきにくく、ムラのない熱回り、空焼き不要なのでお手入れも簡単です。様々なケーキ型をに使われています。
●ケーキ型の形状によっては側面にレバーがついています。
●使い方は底にオーブンシートを敷き、側面にバターを塗ります。
●焼き上がり後は側面を外します。熱い時は軍手を二重にすると火傷しません。
●生地をしっかりと泡立て、一気に流し込みます。
●生地を流し込んだら、型の底をトントンと台に軽く打ちつけて、空気を抜きます。
●焼き上がり後は逆さにし、冷めたらケーキ型から外します。(熱いうちに外すとしぼむため)
●型からきれいに外したいときはシフォンナイフを使うときれいに外せます。
パウンドケーキ型はオーブンシートを使うと取り出しやすくなります。
パウンドケーキ型にバターを塗る使い方もありますが、失敗しないオーブンシートの使い方をご紹介します。
切れ目に合わせてオーブンシートを入れると綺麗に収まります。
油脂を塗る場合は、オイルスプレーなどのを使うとむらなく脂を塗ることができます。
●使い始めはオイルスプレーなどでサラダ油をまんべんなく塗ります。
●二回目以降は油を塗る必要はありません。
古くなったケーキ型も、捨てる前にリサイクルしてみませんか!?
タルトケーキ型に好きな写真を入れて飾ればフォトフレームに変身!
壁に飾るとステキなインテリアになりますね。
ブリキなどの金属で作られているケーキ型。実はプランターにも向いていて、人気のあるアイテムなんです。カップケーキ型に小さい花を植えてもかわいいですよ。
ケーキ型に黒板塗料を塗って黒板にしてみてはいかがでしょうか?
金属のケーキ型を使えばマグネットもつけられます。
ケーキ型は数を揃えやすいので、こんな風にペイントしてキッチンの収納にいかがでしょうか?
細々したものを収納するのにちょうどいい大きさですね。
使い古したケーキ型はシャンプーボトルのケースにピッタリ!
サビに強いステンレスのケーキ型を使えばお風呂場にも置けますね。
様々な種類があるケーキ型ですが、長く使うためにはお手入れが必要です。
簡単ですが、ケーキ型のお手入れ方法をご紹介します。
●柔らかいスポンジに中性洗剤をつけて洗う。
●オーブンの余熱でケーキ型についた水分を飛ばす。
●熱が冷める前に乾拭きする。
●スチールにメッキをしてある種類はサビないように紙などに包んでから保管しましょう。
ケーキ型の種類と使い方まとめいかがでしたか?
ケーキ型として使う以外にもインテリアや収納などの意外な使い方もあり、驚きました。
色々な使い方があるので、ケーキ型としてはもちろん、お好みの使い方を楽しんでみてください。
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