2016/06/07
りーかーまま
2016/05/08 更新
ハトムギ茶は肌荒れなどの肌トラブルに効果があると言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか?肌トラブルだけじゃなく他にも効果があるのでしょうか?今回はハトムギ茶の効果・効能について、徹底検証します。是非ご覧ください!
夏場によく飲む麦茶とハトムギ茶は同じだと思っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、全く別のお茶です。
麦茶は大麦で作ったお茶で、ハトムギ茶ははと麦を焙煎して作ったお茶で原材料が違うんですね。
それではそのハトムギ茶の効果・効能について調べてみましょう。
はと麦茶はその名の通り“はと麦”を焙煎して作ったお茶なのです。
はと麦とはイネ科のジュツダマ属(水辺に生育する大型のイネ科植物)の穀物です。大麦はジュツダマ属ではなくオオムギ属(多年草のイネ科植物)に分類されます。
ハトムギは肌トラブルに効果があると言われています。
肌荒れ、ニキビ、シミ、そばかすなどの肌のお悩みをお持ちの方にとっては朗報ですね。
即効性はないようですが、ずっと飲み続けていたらいつの間にか肌が綺麗になっっていた、なんてこともあるようですよ。
ハトムギはハトムギ茶として簡単に摂取することが出来ますので、肌トラブルの対策として毎日のお茶に取り入れてみてはいかがでしょうか。
水分を補給した時に、胃に入った水分は胃から始まり、十二指腸、小腸、大腸と移動するにつれて少しずつ水分が吸収されてゆきます。しかし、水分を補給しすぎた時に胃の中に余分に水分が溜まってしまって、胃液を薄めてしまうことから消化不良を引き起こしてしまうんですね。
はと麦茶は利尿作用が高いので、体内に入った余分な水分を尿や汗などで体外に排出する手助けをしてくれるんです。
ハトムギ茶が肌トラブルに効果があることはご存知の方が多いかもしれませんが、胃腸にも効果があったんですね。
ハトムギ茶の利尿作用によって胃に入った余分な水分をためず、消化不良を起こさないように胃の調子を整えてくれるんですね。
利尿作用があるはと麦はとくに腎臓には効果的で、はと麦を常食としていると、腎機能を高めてくれます。
水分補給のためにも「ハトムギ茶」はお勧めです。
腎臓は老廃物を尿として排出する働きをしていますから、その腎臓が正常に働かなくなると、毒素が溜まってきます。
ハトムギ茶は腎臓にも効果があるんですね。
ハトムギ茶の利尿作用は様々なところに効果があるようです。
ハトムギ茶の利尿作用が腎臓の負担を軽減してくれるんです。
腎臓の機能低下などは自分では気づきにくいので、ハトムギ茶を飲むなどして普段からの対策が必要ですね。
はと麦茶は昔から「イボ取り」に効くと言われています。豊富な栄養素で免疫力を高めイボの拡大を抑制し、新陳代謝の促進で「イボの原因となるウイルス」を体外に排出します。
ハトムギ茶はイボ取りに効果があるんですね。
これは皆さんもご存知かもしれませんね。
様々な栄養素を豊富に含むハトムギ茶は体のあらゆる部分に効果を発揮してくれるようです。
便秘にハトムギが良いと注目されるのは、ハトムギに含まれる豊富な食物繊維と胃腸の働きをよくする作用のおかげです。胃腸が弱っていることによる便秘にも効くということです。
便秘薬の乱用はかえって便秘症を重くすることさえありますが、ハトムギは自然成分なので安心です。 習慣的にハトムギ茶を常飲していれば自然と便秘も解消できるはずです。
ハトムギ茶は便秘解消にもその効果を発揮してくれるんですね。
便秘症の方には朗報ですね。
ハトムギに含まれる豊富な食物繊維と先ほどお話ししました胃腸の働きを良くする効果で便秘の解消にも効果があるんですよ。
便秘でお悩みの方はハトムギ茶を常飲してみてはいかがでしょうか。
ハトムギ茶の効果についてお話ししましたが、いかがでしかた?
ハトムギにはビタミンB1・B2、カルシウム、タンパク質、食物繊維などが多く含まれており、そのハトムギを焙煎して作ったハトムギ茶はもはや万能茶と言っても過言ではないでしょう。
美肌効果から胃腸、腎臓の働きを助ける効果まで様々な効果を持ったハトムギ茶。
今日から皆様もハトムギ茶の常飲者になりそうですね♪
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