ひな祭りにどんな食べ物を食べますか?その由来は?調べてみよう!
2016/02/29
mnkhome2015
楽しいお酒の席ではついついお酒が進んでしまい次の日になると辛い二日酔いに。仕事もあるし早く治したい。でも気分が悪くて食べ物を食べる気になれない。そんな二日酔いのあなたにオススメの食べ物をご紹介します。しっかり食べて二日酔いを撃退!!
楽しいお酒の席で飲みすぎてしまった次の日激しい頭痛などで二日酔いになり、食べ物ものどを通らず辛い経験をされた方はいるのではないでしょうか。そもそも二日酔いとはどのような症状かといいますと、脱水、吐き気、身体疲労、頭痛、筋肉痛、睡眠障害などです。このような症状が出てしまうと日常生活をすることも辛くなりますよね。食べ物を食べるということなんてできないですね。
二日酔いには色んな症状が出ることがありますがどれも辛いのは変わりありません。気分が悪くて食べ物が食べられなくても、食べ物を食べなくては身体にエネルギーがいかず元気が出ません。なので二日酔いでも食べ物を食べる必要があります。そして、二日酔いの症状によって二日酔いを少しでも早く治してくれる食べ物がそれぞれあるのです。
二日酔いの原因として最も多い原因が脱水症状です。多くのアルコールを摂取することで体内が脱水症状となり二日酔いを発症します。頭痛、吐き気、食欲不振などで食べ物を食べられなくなります。そんな時は体内が水分をほしがっているので、お味噌汁などを飲むことをオススメします。お味噌汁は水分をとれる上に塩分も摂取できます。二日酔いで食べ物が食べられなくてもお味噌汁なら食べられるのではないでしょうか。
摂取したアルコールは肝臓で分解されれます。大量のアルコールを摂取することで肝臓で分解されきれず二日酔いの原因になります。疲労や食欲不振につながります。そんな時にオススメする食べ物が梅干しです。梅干しには肝臓の機能を活性化するピクリン酸や疲労回復にいいクエン酸が含まれています。食べ物を少しでも食べれるようであれば梅干しのお茶漬けなどもオススメです。
二日酔いの症状で下痢や、嘔吐などあるときにオススメの食べ物は生姜です。生姜には胃の塩酸分泌の効果がありアルコールを消化してくれます。食べ物を食べれない場合は、生姜を吸ってスープにれたり、生姜湯を飲んだりしてください。もし少しでも食べ物が食べれるのであれば温かいそうめんのお出汁に擦った生姜をいれて食べることをオススメします。
食べ物を食べることは健康に大切なことですが、やはり二日酔いの時には気分が悪くてどうしても食べれない時がありますよね。食べ物を見るだけで気分が悪くなってしまう方もいると思います。二日酔いで多い症状が頭痛ではないでしょうか。そんな時に多くの方が珈琲などのカフェインを摂取するのではないでしょうか。カフェインには血管を収縮する働きがあるので二日酔いには効果的です。
二日酔いで身体も疲れていて元気が出ない。しかし仕事もあるしなにか食べ物を食べておかないと力が出ない。そんな時に二日酔いに効果的な食べ物をいくつかご紹介します。
よく飲む前に牛乳やチーズを摂取すると二日酔いにならないなどと言われていますが、実際に牛乳などに二日酔いを防止する効果はありません。飲む前にほかの食べ物を食べるのとさほど効果は変わらないのです。飲むときに大切なのは水を飲むことです。アルコールによって脱水症状を抑えることが大切なのです。そして、空腹のまま大量のアルコールを摂取しないことも大切なことです。
今回は二日酔いに効果的な食べ物をご紹介しましたが、二日酔いになる前にお酒の席での自分の身体を大切に思う心がけが一番大切です。断り切れないお酒もあるかと思いますが、ついつい飲みすぎて自分の身体に打撃を与えるほうがよくないです。飲む前にこれを飲んだから、二日酔いに効果的な食べ物があるからと頼るのではなく、自分自身の心がけを大切に飲んでいるときも、飲んだ後も楽しいお酒にするのが一番のオススメであり、楽しい思い出となるのではないでしょうか。
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