♪褐色に香り深い味わいの旨みを失わないコーヒー豆の賞味期限とは♪

・空気に触れない状態でしっかり保存しておけば約1年ほど
・缶詰の場合は約１～２年ほど

・コーヒー豆であれば空気に触れない状態でしっかり保存しておけば1年以上経過しても
　美味しい本来の味を残しています

・10～20日程度（最大で1ヶ月程度）
・密閉できる容器等に入れてしっかりと空気を抜いて冷蔵保存しても風味の低下は
　完全には防ぐことはできませんので約1ヶ月程度が美味しく飲めます

・1～２ヶ月程度
・冷蔵保存と同じ容量で密閉してから冷凍保存することが挽いたコーヒーの
　美味しい状態を一番長く保つ方法です
・冷凍保存をおすすめするのは コーヒー豆は温度が高くなるほど傷みやすくなります
　10℃高いだけで2倍のペースで風味が低下するそうです

♪一度挽いたコーヒー豆はなるべく早く飲むことですが もし飲みきれない場合は賞味期限中に冷凍保存が一番よいようですが 挽いてから香りや本来の旨みを失ってしまいますので 最低でも1ヶ月以内で飲める量を買ってくるようにしましょう

①　オーブンは180度に予熱しておき ケーキ型には油を内側に塗っておいておきます

②　トッピングを作るのにすべての材料を混ぜて（冷たいバター以外）バターはパティスリー用のナイフか指でカットしておきます バターも追加して混ぜ合わせて湿った砂のような触感にしておきます 乾きすぎはいけません 乾きすぎている場合はバターを適宜追加します カバーをして冷やしておきます

③　フィリング用のシナモンパウダー・ココアパウダー・ブラウンシュガーは混ぜていったん脇におきます

④　大きいボウルにバター・塩・砂糖類・ベーキングパウダー・バニラエクストラクトとなじむまでよくかき混ぜます 卵は1度に1個づつ追加してそのつどよくかき混ぜましょう

⑤　別のボウルでヨーグルト・牛乳をよく混ぜ、しかしだまが完全になくなるまで混ぜる必要はありません

⑥　バターの混合物に小麦粉を追加しヨーグルトの混合物も混ぜてさっくりと混ぜ合わせます

⑦　約カップ3杯分の生地をケーキ型に注ぎ はしこまで広げます フィリングを生地の上にふりかけます 残っている生地もトッピングしましょう その上にさらに残っているフィリングもふりかけます

⑧　つまようじを刺してもほとんど何もついてこなくなるまで約1時間ほど焼きます（少しやわらかい生地がついてくるのはＯＫです）

⑨　カットしてサーブする前に最低でも30分冷まします 食べ残したものは密閉容器に入れてふたをして室温で保存しましょう

⑩　お好みであればグレイズを作って上からかけましょう

・嗜好飲料として世界中で愛飲されているコーヒーですが保存方法や様々な
焙煎方法によって賞味期限は異なるようでが 基本的な保存方法をご紹介いたしましたので実践してみてください♪一度挽いたコーヒー豆の香りを逃さず保存するにはやはり冷凍保存が最適です