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アウトドアのナイフは、使い勝手の良いすぐれもの!おすすめです!

海や山などのアウトドアにおいて、ナイフは欠かせない存在です。しかし、アウトドアのナイフはその種類も多いです。アウトドアのナイフは、形状にも違いがあります。アウトドアのナイフは、料理にも収集用にも使える便利グッズなのです。

アウトドアのナイフの注意点

アウトドアのナイフは取り扱い注意!

一般的なアウトドアのナイフから、魚釣り用・綱や網を切るアウトドアのナイフ、木を削れるような特殊な形状のアウトドアナイフまで実にさまざまなものが存在します。アウトドアのナイフを使う前に、気をつけていただきたいことがあります。

アウトドアナイフの注意事項

法律上、刃渡り15cm以上の刃物は、刀剣類ですから届け出が必要です。刃渡り6cm以上の刃物は、業務その他正当な理由が無ければ携帯してはいけません。銃刀法では、刃渡りが15cmを超えるものはたとえアウトドアナイフだとしても罰則の対象になります。

アウトドアのナイフは、武器にもなる

アウトドアのナイフは当然刃物なので、時として人を傷つける武器になりえるものです。キャンプにアウトドアナイフを持っていくときには、十分ご注意ください。

アウトドアのナイフには、刃渡り15cm以上のものもある

収集用のアウトドアナイフ

明らかに刃渡りが15cmを超えているアウトドアナイフというのも市販されています。基本的にこれらのアウトドアナイフは、収集用としてはおすすめです。軍用のナイフなども展示用に出回っていることもあります。

日常用のアウトドアナイフ

刃渡り15cm以上のアウトドアナイフは、日常で使用するのは絶対におすすめできません。特に小さなお子さんのいるご家庭は購入を控えてください。使い勝手の面からも、刃渡り15cm未満のアウトドアナイフを選びましょう。

人気のアウトドアナイフ

安全性が人気のアウトドアのナイフは、フォールディングナイフ

アウトドアのナイフには、折りたためるタイプと、折りたためないタイプがあります。このように折りたためるアウトドアナイフのことをフォールディングナイフといいます。取り出して刃を開かないと使えないという点では不便を感じるかもしれません。

安全性が人気のアウトドアのナイフは、フォールディングナイフ

フォールディングナイフは、ロック付きのものが多く安全性を重視する方にはおすすめです。特に小さなお子様のいるご家庭では何かと危ないことも多いので、こちらのタイプをおすすめします。

使い勝手重視の方におすすめのアウトドアナイフは、シースナイフ

使い勝手が人気のアウトドアのナイフは、シースナイフ

折りたたむことのできないタイプをシースナイフといいます。シース、というのはいわゆるナイフの鞘(さや)のことで、シースをズボンのベルトなどに固定しておくと簡単にナイフを取り出すことができます。使い勝手を重視する方にはおすすめです。

使い勝手が人気のアウトドアのナイフは、シースナイフ

シースとナイフを別々に購入するときは必ずナイフの大きさに合わせたシースを買わないと危険です。シースからナイフの刃が飛び出てしまうような短いものだと、取り出すときに手を切る恐れがあります。おすすめなのは、ナイフとシースがセットになったものを購入することです。

どっちがいいの?

シースナイフは、その取り出しやすさからすぐに物を切りたいキャンプなどにおすすめです。逆に、フォールディングナイフは、身軽な状態で動きたい、散策や登山におすすめできると言えるでしょう。

アウトドアのナイフでは、他にもいろいろな種類がある!

ツールナイフは誰にでも、何にでもおすすめ

超小型ナイフにヤスリ、ハサミ、コルク抜きなど、さまざまな機能を兼ね備えたのがこのツールナイフです。古くは1800年前、古代ローマ人たちも愛用していたといわれています。これ一本で何でもできるのがおすすめポイントです。

釣り好きの方には絶対おすすめのフィッシングナイフ

釣り糸を切ったり、釣った魚をその場で捌くなど、釣りを楽しむ方にはぜひおすすめしたいのがフィッシングナイフです。形状は使いやすさを重視した細身で、刃は水に強いステンレス製が基本です。

もしもの時に対処するレスキューナイフ

車が水没してドアも窓も開かない、シートベルトが故障して外れないなど、そんなまさかの事態でも片手で簡単に、命を守るための道具がこのレスキューナイフです。これはどんな方にもおすすめしたい一本です。

アウトドアのナイフは、種類が豊富!

ここまでおすすめのナイフをご紹介してきました。主にアウトドアで使うものをご紹介したので、まだまだ載せきれないものがたくさんあります。世界では、ナイフ専門雑誌が販売されているほどにナイフの需要は高いのです。お気に入りの一本を探してみてください。最近のナイフ事情は、軍用のナイフを観賞用として飾ったり、模型のナイフを集めたりと収集するコレクターも出てきています。

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