実は茨城はメロンの産地!茨城のメロンの種類とおいしさ教えます!
2016/05/09
杏空
おいしくて甘いメロンの食べ頃の時期はいつなのでしょうか?気になりますよね?甘くておいしくなるメロンの食べ頃の時期を調べてきましたので、参考にしておいしい時期のメロンを食べてみては?手土産に持っていく時とかも食べ頃のメロンを持っていく方がいいですよね?
網目のあるメロンは網目が均等ではっきりしていて、網目の盛り上がりが高いのが食べ頃でおいしいです。
また、皮の色は均一なのが食べ頃メロンのしるしです。
そして重さが重い方が果肉がぎっしりしていておいしい食べ頃メロンです。
おいしいメロンの食べ頃の時期はいつなのでしょうか?
食べ頃メロンの旬と言えば夏をイメージしますよね?でも産地は北海道なので、じゃあ沖縄とかの暖かい地域なら夏じゃなくてもおいしい食べ頃なメロンが食べられるのかな?とか思ったりしちゃいますよね?
メロンの食べ頃の旬な季節はいつなのでしょうか?
実は主なメロンの産地はメキシコなんです。
日本国内ですと、茨城、熊本、北海道が主な産地です。
メロンの旬な時期は初夏です。暖かい地域ですと、4月くらいから収穫が始まります。
品種にもよりますが、最も出回っておいしい旬の時期は5月~7月です。
それでは、メロンの栄養素について調べてみましょう。
筋肉の栄養の素。カリウムが多く含まれています。メロンに含まれるカリウムはバナナよりも多く、高血圧を防ぐ効果や筋肉疲労に効果があります。
つまり、長時間運動した後などはメロンを食べるといいのです!
旬の時期にメロンを買っても甘くない時って結構ありますよね?いつが食べ頃なのか。それはどうやったらわかるのか知りたいですよね?
メロンの食べ頃がどんなときなのか解説していきます。
追熟とは、食べ頃よりも前に買ってきてしまった果物を食べ頃まで熟成させることです。
追加で熟成させるので追熟と言います。
果物によって追熟のさせ方が違いますが、基本的にリンゴやキウイフルーツと一緒に置いておく追熟しやすいとされています。逆に言えば痛みやすいということになるので、すでに食べ頃の果物はリンゴやキウイフルーツの近くには置かない方がいいですよ!
それではメロンを食べ頃まで追熟させるやり方です。まだ香りが弱くて硬いメロンは食べ頃ではありません。追熟させるために、冷暗所に保管しておきます。
ただし、冷蔵庫は厳禁です。
網目のあるメロン。いわゆるネット系は、おしりの部分を軽く押してみて柔らかくなってきたら食べ頃です。とても甘くておいしいですよ。
網目のないメロン。いわゆるノーネット系は、おしりの部分を少し強めに押してみます。少し弾力を感じるくらいが食べ頃です。
買ってきたり収穫してきたメロンがまだ香りが弱く、硬い場合には食べ頃ではないので、お尻に弾力が出るまで寝かして追熟させ、食べ頃に食べてあげてくださいね!
メロンは、冷蔵庫に入れてしまうと非常に痛みが早くなります。食べ頃じゃないメロンも食べ頃のメロンも保管する場合は冷蔵庫ではない冷暗所に保管をお願いします。
また、食べ頃のメロンは、皮から取ってラップにくるめば冷凍保存もできます。
おいしいメロンの時期は2~3日しか持ちません。それ以上経つとメロンは中から発酵し始めます。
食べ頃になったメロンは冷蔵庫に入れて冷やし、おいしい間の2、3日で食べるようにしましょう。
おいしく熟したメロンは、特有の甘い香りも強く、みずみずしい果肉の甘さが口いっぱいに広がりとても美味しいですね。丸くくり抜いてケーキのトッピングなどにも使います。
また、メロンのピューレでゼリーやムースなどの生菓子からシャーベットまで幅広く使われます。
パーティー等では皮だけを使うこともあるそうです。
他にもジャムやコンポートなど様々な用途があります。
どうですか?食べ頃のメロンの見分け方から追熟の仕方までメロンの雑学について解説していきました。
これであなたもメロンの知識がだいぶついたのではないでしょうか?
おいしいメロンの見分け方から食べ頃の見分け方。食べ頃にする方法。
せっかく買ったメロンをおいしくいただいてください!
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