自分好みのハーブティーを発見しよう!おすすめハーブティーご紹介
2016/04/05
toro_yuki
2016/02/18 更新
昨日までは普通に使えていたのに突然給油器が故障!?お湯が出ない?そんな経験はありませんか?突然お湯が出なくなると困りますよね。そんな時、業者に連絡をする前に自分でできる事とは何かご存知ですか?万が一、給油器が故障した時のためにも知っておいて損は無いですよ。
給油器が故障しても生活できないわけではないのですが、何だかちょっと不便な生活になりますよね。出勤前や外出前の洗顔や洗髪での身だしなみなど、生活していく中で給油器から出てくるお湯は当たり前に大切な物です。もちろん寒い季節に急に給湯器が故障してしまうとかなり困ってしまいますよね。ですが給湯器に限らず、どんな機器にも急な故障はもちろんあり得ます。
では、給油器の故障かな?と思った時にはどうしていますか?すぐさま業者に連絡してきてもらうのも一つの手段ではあります。ここでは、給油器の故障が疑わしい時に、自分で確認できる事をご紹介いたします。万が一、給油器の故障が疑わしい時にはぜひ一度、確認してみて下さいね。
給湯器の耐久年数の目安は、標準的な使用条件で10年前後と言われています。10年以上使用されている給湯器の故障の場合、修理代が3万~5万円以上かかる場合が多いそうです。これが仮に7年前後でも、給油器の故障部品によっては、3万~5万円以上かかる場合もあります。しかも、たとえ修理できたとしても他の部品も耐久年数が過ぎているため、 数ヵ月後、数年後に再び給油器が故障し、修理を考えなければならなくなるでしょう。 しかしその時点で、給油器が修理可能な状態かどうかも不明です。 先を見越して、給油器が故障してしまった場合には、買い替えのご検討も視野に入れると良いでしょう。
当たり前のことですが、停電時には給油器は動きませんので、故障ではありません。
電源プラグをきちんと差し込みましょう。抜けかかっている可能性もあります。
電池を使うタイプの場合は、電池が切れていないかどうかを確認してください。なお、停電後などにいは、再通電後に時計表示が「-:--」となりますので、時計を合わせ直してください。
気温が低い冬は水温も低くなるため、同じ温度のお湯を沸かすのにも、夏より冬場の方が時間がかかります。故障ではありません。
ふろ自動湯張り中にお湯を使った場合、湯張りが一時中断されるため、時間がかかります。故障ではありません。
水栓金具の不具合が考えられます。水栓金具の修理もしくは交換が必要です。
給湯器の故障が考えられるため、給湯器の修理または交換が必要となります。
再使用時のガス点火をより早くするため、また、再使用時にお湯の温度を早く安定させるために給油器が動いている音です。故障ではありません。
お湯を混ぜるためにポンプがしばらく回り、まれに変な音がすることがあります。こちらも給油器の故障ではありませんので心配いりません。
残り湯のチェックのための運転音かもしれません。おそらく給油器の故障ではないかと思いますが、不安なようでしたら、一度業者へご連絡してみて下さい。
気温が下がっていると、凍結予防のためにポンプが作動します。その音かもしれませんので、おそらく給油器の故障ではないかと思います。
いかがでしたか?給油器の故障かな?と思っても、意外にも見落としてしまっていることも多いものです。業者さんを呼べばすぐにわかる事でもありますが、業者さんが自宅に車での時間もかかりますし、入浴中でも「何か給油器がおかしい!?」と感じる時もあるかと思います。そんな時には、まずは自分で給油器の確認をしてみましょう。給油器の故障ではない場合も多々あります。
給油器の故障は、日常生活ができないわけではありませんが、かなり不便になってしまうものです。ですが上記でも述べましたが、給油器にも寿命がありますので、いつか必ず故障してしまうものです。そのことを念頭に置いて、万が一、給油器が故障してしまった場合には、買い替えも視野に入れてみて下さいね。
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