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    緑茶の茶葉選びは難しいですね。それにとっても高価なものも...

    日本人が一年間で飲むのはやはり緑茶で約40%です。その中で茶葉から入れるのは約60%となります。緑茶の茶葉選びは大切なことになりますね。では、どんなお茶があり、どう違うのか?日本人の心の故郷、美味しい日本のお茶は最高ですね♪

    ★日本の緑茶

    現在の日本茶の主流は旨味成分を多く含むお茶ですので緑茶 茶葉の選び方もそこに重点が置かれます。旨味とは、出汁の素のようなのグルタミン酸ナトリウムに代表される味を指します。お茶のコクを重視したお茶とはカテキンとミネラルが豊富に含まれるお茶です。

    1.緑茶 茶葉 《 宇治煎茶 鷲峰山》

    在来種、自然栽培のお茶を作りたての荒茶の香りをそのままに商品化した緑茶 茶葉です。自然の山野草のように厳しい環境下で育ったお茶は、黄色くなり、喉の奥に吸い込まれるような深いコクがあります。

    生産地 :京都府

    2.緑茶 茶葉 《 宇治焙茶 鷲峰山》

    世界の高級茶に通用する焙じ茶だと思います。自然栽培の煎茶を原料に砂炒りで仕上げました。焙じ茶の常識を覆す、深い喉越しと、上品な香り、甘い余韻が特徴のお茶です。飲めば必ず病み付きになります。

    生産地 :京都府

    3.緑茶 茶葉 《 朝比奈玉露》

    伝統の本玉露です。香りと甘みが何時までも喉に残る印象の強い緑茶 茶葉です。静岡県志太郡岡部町「朝比奈川」の上流で産する朝比奈玉露。藁で被覆をして作られた本玉露は、藁の成分を吸収することで、香りと味の余韻の強いお茶です。

    生産地 :静岡県

    4.緑茶 茶葉 《本山蛇塚煎茶》

    静岡県でも最高クラスのお茶が作られる本山の、更に奥地標高約800mの蛇塚煎茶は緑茶にもかかわらず、萎凋が行われます。非常に香り高い緑茶 茶葉です。

    生産地 :静岡県

    5.緑茶 茶葉 《 本山蛇塚玉露》

    静岡県でも最高クラスの緑茶 茶葉です。日本茶では珍しい萎超工程、少し変わった玉露です。

    生産地 :静岡県

    6.緑茶 茶葉 《日坂深蒸し煎茶 完売》

    どろっとした濃厚なボディと、森林を連想するような爽やかな緑の香り。静岡県菊川の日坂という山間で採れたお茶をしっかりと蒸すことで、濃厚な味わいと、草を刈った後のような爽やかな香りを両立しました。

    生産地 :静岡県

    7.緑茶 茶葉 《 雁が音》

    菊川で採れた一番茶の茎から作られた、とても甘く、香り高い緑茶 茶葉です。一番茶の茎を集め、丁寧にに火を入れることで、香ばしくとろりとしたお茶を作りました。普段飲むのに最適なお茶です。

    生産地 :静岡県

    8.緑茶 茶葉 《 川根在来煎茶 完売》

    市場に殆ど出ることのない100%在来種から作られた煎茶です。仄かな花の香りとスッキリとした高級煎茶のような喉越しに加え、非常にお手頃な価格を実現しました。普段飲みに最適な煎茶です。

    9.緑茶 茶葉 《 春日在来煎茶》

    江戸時代に植えられた樹齢数百年のお茶の木から作られた貴重な緑茶 茶葉です。無農薬の茶園で作られたお茶を浅く蒸し、出来るだけ弱火で仕上げました。喉の奥に広がるような感覚、そして香りが何時までも喉に残る感覚が特徴の貴重なお茶です。

    生産地 : 岐阜県

    10.緑茶 茶葉 《 月ヶ瀬在来煎茶》

    喉に吸い込まれるかのように深い味わいがし、余韻が何時までも続きます。目がさえるどころか眠くなってしまう不思議な緑茶 茶葉です。

    生産地 :奈良県

    11.緑茶 茶葉 《 宇治玄米茶》

    自然栽培の在来種の煎茶を用い、強いコクのある玄米茶を開発しました。カジュアルな玄米茶の常識を覆すお茶です。味がとても濃く、余韻が暫く持続します。

    生産地 :京都府

    12.緑茶 茶葉 《 宇治煎茶 朝宮煎茶》

    横に拡散するようなフルボディの香りと味が特徴の緑茶 茶葉です。自然栽培の在来種のお茶から作られた浅蒸し煎茶です。ふくよかな味わいが癖になる煎茶です。

    13.緑茶 茶葉 《 宇治煎茶 深蒸し仕立て》

    深蒸し茶のどろっとした飲み味と、自然栽培茶の深い後味を両方味わえる緑茶 茶葉です。ボディ、深い後味、舌で感じるとろっとした食感等、バランスの取れたお茶を意識しブレンドを行いました。

    生産地 :京都府

    緑茶 茶葉の選び方はとても難しいものですが、最後にどんなお茶も、入れ方しだいでとても変わってしまいます。緑茶 茶葉がいくら高価でも・・・。「おいしくなぁ~れ♪」そんな思い出入れてくださいね。

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