コチコチにサヨナラ!冷凍みかんの作り方・意外な視点がかなり新鮮!

みかんの産地、静岡・和歌山・愛媛とありますが、この冷凍みかんはどうやら小田原が発祥との事です。…小田原って神奈川じゃ～ん!昭和7年に漁業で破れた網を再利用してお土産用に販売した会社、株式会社井上のアイデア商品が元になっていて、冷凍マグロの技術を応用して冬のみかんを夏にも食べられるように開発…って、イノベーションじゃーん!

やー、発祥が国府津・小田原だとしたら静岡じゃないんですが、冷凍みかんの作り方を公式の県のページで公開しているなんて、シャレてるじゃなーい。冷凍みかんの特徴としてあの薄い氷の膜がありますが、こうやってたのか!って作り方を公開してくれてます。あちこちのレシピブログで見る元ネタの作り方はここが発信源です。

♪ラーラーララー♪…北の国から歌ってる場合じゃない!!ところで、みかんができるのは温暖化で北上しているって事ですが、まだ北海道では無理なんです。みかんを冷凍にするのは雪の日に限るって、北海道の方がやってます!…まあ、冗談としても、中身を1房ずつ冷凍にする作り方をご覧ください。

すぐ食べたい時、食べにくいコッチコチ状態で丸ごと冷凍みかんを前にした時、結構悲しいもんです。工夫する必要があるのは食べやすい形状はどんなかって事で、むいちゃって形作っとけっていう作り方を発見しました。目からウロコ～。作り方の基本の1つになりますね。形を生かしてアレンジできそうです。

結局冷凍みかんの作り方は食べ方をどんな風にするかでその人にとっての最適な冷凍みかんの作り方があるって事がわかりました～。すぐ食べたい場合は皮むいて冷凍しておく、または型に入れて作っちゃうなどの面白い作り方がありましたね。

あの薄い氷の膜にこだわりぬく場合、水に2回くぐらせて冷凍する事もわかっちゃったね。じゃ、そんな冷凍みかんのアレンジレシピ、いってみよー。

こたつで楽しみたい冷凍みかん、ほぐして冷凍するとすぐ楽しめるので、アレンジレシピの作り方もほぐし冷凍みかんがピッタリ。同じようにキウイも冷凍しておくと、スムージーにして楽しめます。他のフルーツもやってみたくなりますね。作り方はかんたんです。

かなり面白い作り方ですねー。アレンジというか、もーまったく関係なく楽しいお茶菓子となってます。作り方を覚えておいて、他のフルーツでも応用がきくって事ですから、以下にあるレシピサイトの作り方を参考にしてみてくださいね。

オシャレなレシピ～。作り方は簡単ですが見かけがごぉじゃすになってますなー。バターと合わせているのがとーってもオシャレ感をグレードアップしてくれます。三ケ日みかんって、知ってます?和歌山と愛媛が甘いみかんに力を注いでますが、三ケ日は酸っぱくて甘いタイプ。私はスキ。酸味がこういうレシピをオシャレにするんですよ。手に入ったらぜひ。

作り方は凝り性の人は薄い氷を作って楽しんで欲しいし、もう1つの作り方の、すぐ食べる派やアレンジ上級派はほぐして冷凍してるのを使いたいですね。冷凍みかん、魅力はまだまだ続くのだ～!