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いつまでも新鮮なままでいてほしい!上手ないちごの保存方法

ビタミンCがいっぱいで甘くって酸っぱくってとってもキュートないちご!だけどとってもデリケート。旬の時期が短いだけにいつまでもおいしいままで食べたいですよね。そこでいちごの保存の仕方をご紹介します。いろいろな保存の方法でそれぞれのいちご味を楽しめますよ!

いちごを上手に保存して♡おいしさ♡いつまでも!

美容にうれしい!

5粒で1日分のビタミンC
毎日でも食べたいですね!

いちごはビタミンCがいっぱいで美容にも健康にもうれしい果物ですが、痛みやすいのが玉にきずです。賞味期限も3~4日と短く、買ってきたらすぐに食べきってしまいたいものですが、頂き物などでたくさんいただいた時など一度に食べることはできませんよね。

そこでいちごを保存するためのいろいろな方法をご紹介していきます。

いちごはとってもデリケート!

摘んだ瞬間が最高のおいしさ!

いちごは外側の皮の部分がとっても薄いので、手で強く握ったり重ねたりするとその部分から痛みだしてくるんです。だから、いちごを触るときにはそーっとやさしくが基本です!

冷蔵庫で保存していてもカビが!

しかも、摘んだ瞬間から鮮度が落ちてくるので冷蔵庫で保存しているから大丈夫!と安心していたら表面に白いカビが生えていた~ということだってあるんです。

いちごを冷蔵庫で保存する場合に洗って保存すると、かえって傷みやカビの原因になってしまうので洗わずに保存してください。
また、パックに重なって入っているものは重なった部分から傷んできますので、パックから取り出して他の容器に平たく並べてラップをして保存するといいですね。

どちらにしても、時間とともに鮮度が失われていきますので遅くても3~4日以内に食べてしまうのがおすすめです。

いちごがいっぱいで食べきれない・・・

いちごがいっぱい!

おすそ分けでいただいたいちごがこんなに!
うれしいけれど食べきれない・・・

重なるときには重なるもので、スーパーで買ってきた日に限ってご近所や友だちからいちご狩りのおすそ分けをいただいて、必死にいちごを食べた経験はありませんか?
いくら美容や健康にいいからってお腹をこわしてしまいそうですよね。

いちごの保存の仕方い・ろ・い・ろ

たくさんあって食べきれないいちごは上手に保存をしておけば いつでもおいしく食べられますね!

冷凍で保存する

そのまま冷凍保存

冷凍庫から出してすぐに食べられるように、洗ってへたを取っておきます。キッチンペーパーなどで水気を拭いてからフリーザーバッグで冷凍保存します。いちごが凍ってくっつかないように、完全に凍る前に一度ほぐしておくのがコツです。フリーザーバッグの空気を抜いておくことも大切です。

そのままだからとっても簡単に保存できます!
シャーベットにしてヨーグルトなどと食べてもおいしいですし、ミキサーでジュースにしたりと冷凍保存そておけばとっても重宝しますよ。

ジャムにして保存する

いちごといったら やっぱりジャムですね!

いちごジャムで保存!

材料
小粒のいちご 4パック (約1Kg)
グラニュー糖  185g (果物の重さの18%~20%)
国産レモン 1個

新鮮な状態のいちごをたっぷり食べたら、あとはジャムにして保存するのもいいですね。
保存期間も冷凍で保存するよりも長いのでたくさん作っておくといいでしょう。

おすすめのレシピを参考にしてみてください。

乾燥させて保存する

ドライストロベリー♡でおしゃれに保存!

材料
いちご 300g
グラニュー糖 100g~
レモン汁 あれば小さじ1

いちごを乾燥させて、かおりと甘みがギュっと濃縮されたドライストロベリーで保存する方法もあります。長期保存もできるので、そのままはもちろんアレンジして活用できます。

乾燥保存をもっと簡単に!

こんなに便利なものもあるんですよ。

食品乾燥機を使えば保存も簡単!

乾燥時間もタイマー付きなので、放っておいてもおいしく乾燥いちごが作れます。

最近はやりのドライフルーツですが、これなら手間いらずでたくさん保存ができますね。

話題の食品乾燥機

値段も5000円前後~といろいろな種類があります。

いちごをいっぱい保存しましょ!

賞味期限の短いいちごも、いろいろな保存方法で楽しみ方が増えましたね。
旬の新鮮なままでもおいしいですが、保存することによっておいしさのバリエーションが広がるん
ですね。
たくさんのいちごをいただいたら・・・
いえいえ、今度はいちご狩りで食べきれないくらいに摘んできていっぱい保存してくださいね!

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