離乳食の悩みを解決！！じゃがいもっていつから？離乳食レシピも！

じゃがいもは離乳食初期から使えます！！はじめのうちは少量から。じゃがいもは茹でれば簡単につぶすことが出来、離乳食初期でも食べやすく、また、調理もしやすいのが魅力ですね。離乳食初期であれば、お湯やミルクで少しのばしてあげると赤ちゃんも食べやすくなります。

じゃがいもの代表的な栄養といえばビタミンC。他の食材にもビタミンCを多く含むものがありますが、ビタミンCは本来、熱と水に弱いのであまり効率よく摂取することが出来ません。しかしじゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているので非常に熱に強く、加熱調理してもしっかり栄養を摂取することが出来るのです！

８倍粥を用意します。（ストックしていればそれでok）
じゃがいもの皮をむいて１cm角くらいに切り、水につけておきます。

小鍋にじゃがいもとかぶるくらいの水を入れて茹でます。柔らかくなったらじゃがいもが熱いうちにフォークなどで荒くつぶします。
※お湯や湯で汁等で好みのぽってり加減に調節します

ブロッコリーを小房にわけて沸騰したお湯で茹でます。柔らかくなるまで茹でたら、ブロッコリーの穂先の部分のみをカットして細かく刻みます。

８倍粥にじゃがいもとブロッコリーを混ぜ合わせれば出来上がり☆

離乳食超初期の、まだ１０倍粥を食べているときは、ブロッコリーはすりつぶし、じゃがいもはうらごしして滑らかにしてあげましょう。普通のおかゆに変化を付けたいときにおすすめの離乳食レシピです！

じゃがいもは皮をむいて１cm角くらいにカットして水につけておきます。
鍋に、じゃがいもと、かぶるくらいの水を入れて柔らかくなるまで茹で、熱いうちにつぶしておきます。
※野菜スープがない場合は茹で汁やお湯で少しのばしておきます。

にんじんは皮をむいて小さくカットします。鍋ににんじんがかぶるくらいの水を入れて茹で、熱いうちに裏ごしします。玉ねぎも小さくカットし、柔らかくなるまで茹でます。

じゃがいも、にんじん、玉ねぎを加えて混ぜ合わせたら出来上がり！

離乳食初期のころはまだ調味料は使えないので、野菜スープで風味付けをして変化をつけてみましょう！離乳食中期になったら細かいみじん切りにしてステップアップしてあげてみましょう！

じゃがいもはよく洗ってラップにくるんで６００wで約３分チンします。熱いうちに、やけどしないように気をつけながら皮をむきます。

しらすは熱湯をまわしかけて塩分をおとします。ほうれん草は柔らかく茹でて細かく刻みます。

じゃがいもをマッシュします。このときスライスチーズを入れて、じゃがいもがまだ温かいうちによく混ぜ、しらす、ほうれん草、片栗粉を入れてよく混ぜます。

食べやすい大きさ、形を作って、薄く油をぬったフライパンで両面こんがり焼いたら出来上がり！

多めに作ったら冷凍ストックしておくのがおすすめ！離乳食のステップアップ！手づかみ食べの練習に！チーズは塩分があるので、量を調節しながら気をつけましょう。

いかがでしたか？子育てって本当に悩みが尽きませんよね。特に離乳食作りは毎日のこと。初めての育児はわからないことだらけですよね。今回は離乳食、じゃがいもについてまとめてみました。離乳食初期の頃はアレルギーなどの心配もあるので慎重に進めていきましょうね。ままも赤ちゃんも楽しく離乳食をすすめていけるようになるといいですね♡ご紹介した離乳食レシピも是非参考にしてみて下さいね。