アボカドの追熟保存で失敗無し!アボカドの美味しい保存方法ご紹介!

栄養価も高く健康にも美容にも最適!アボカドは人気の食品ですね。でも購入する時に、迷った経験はありませんか?すぐ食べたいのに緑の未成熟のアボガドしか無く、どう保存したら良いのか解らなかったり。そんな時に役立つアボカドの最適な保存方法のご紹介です。

アボカドってどんな果実?

アボカドはクスノキ科ワニナシ属の常緑高木です。アボカドの英名で「alligator pear(ワニの梨)」との別名があり、和名ではそれを訳して「ワニナシ」と言われています。アボカドのゴツゴツとした皮の感じや形は成るほど!ワニの梨と言うのはうなずけます。
また、アボカドは非常に栄養価が高く森のバターと呼ばれている事は周知の事実ですね。

アボカドの歴史

アボカドのお花です!果実とは対照的な可憐なお花ですね

アボカドは13世紀にはアステカ族により栽培されていたようです。当時のインカ王の墓からアボカドの種が出土しているそうです。16世紀には、メキシコ、ベネズエラ、ペルーなどで栽培されていました。そして1833年にはアメリカのフロリダに伝わり、20世紀に入り広く栽培されるようになりました。

アボカドの追熟について

アボカドは木に実ったままでは熟すことのない果実です。まだ未熟な時に収穫したものを「追熟」する事で柔らかくなります。アボカドは熱帯の果実なので、果肉の温度が5℃以下になってしまうと冷蔵障害をおこしてしまい、果肉の食感が悪くなったり傷んだりしてしまいます。が、27℃以上になると追熟障害を起こしてしまいます。
ですのでアボカドの追熟や保存にはちょっとした気配りが必要になってきます。

アボカドの追熟保存方法 そのまま常温で保存しましょう

アボカドが入る紙袋を準備しましょう。紙袋が無ければ新聞紙でも大丈夫ですよ。紙袋にアボカドを入れ、常温で保存しましょう。紙に包むことで、アボカドの自然熟成が早まります。
また、1つからでも熟成はしますが、2つ以上一緒に包むとなお良いでしょう。
ただし、夏場は室内の気温が高いのでアボカドの状態をよく観察しながら追熟保存しましょう。

アボカドの追熟保存方法 りんご・バナナ・トマトと一緒に保存しましょう

まずは紙袋を準備します。その準備した紙袋にりんご・バナナ・トマトの中のどれか1つと一緒にアボカドを入れます。袋の口を閉じて、直射日光を避けて、18℃~24℃の室温で保存するのが一番適しています。購入したアボカドの状態にもよりますが、2日~3日くらいの保存で食べ頃になるでしょう。ただし、夏場は室内の気温が高い為、良く観察しながら追熟保存しましょう。 りんご・バナナ・トマトなどはエチレンガスを出します。アボカドもエチレンガスを出しますが、お互いの相乗効果でより追熟が早くなるようです。

熟したアボカドの保存方法 

ちょうど良い感じに熟したアボカドは、ビニールの袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
食べる目安は2~3日で食べきるのが良いでしょう。なぜならやはり保存期間が長くなると冷蔵障害を起こしてしまい、傷んでしまう事があるからです。できるだけ保存期間は短く食べきりましょう。

カットしたアボカドの保存方法

カットしたアボカドは、すぐに酸化してカット面が茶色く変色してしまいます。カットしたらすぐにレモンやライムなどの果汁をカットした面に振りかけて酸化を防ぎましょう。
また、細かくカットした時は、果汁を全体にまぶしかけ果汁と和えるような感じにしておきましょう。後は、ピッタリとラップをし密閉容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

アボカドを冷凍保存してみましょう

食べきれずに残ってしまったアボカドをピューレ状にして冷凍保存してみましょう。アボカドは塊のままだと、解凍した時に食感や味が変わってしまうので、冷凍保存の時には、ピューレ状にする事をお勧めします。皮と種を取り除いたアボカドの果肉をフォークなどでつぶしてピューレにしましょう。そして、酸化防止のレモン果汁等を混ぜ込んでおきましょう。ピューレ状にしたアボカドを使いやすい分量ごとにラップにきっちり包み、密閉袋に入れ、出来るだけ空気を抜いて保存しましょう。忙しい時には便利に使えますよ。

冷凍保存ができるアボカドディップを作ってみましょう

せっかくアボカドのピューレを作ったのですから、もうひと手間かけてアボガドディップを作ってみましょう。サラダやパスタにとても便利ですよ。作り方は簡単です!ピューレ状にしたアボガドにお好みの味付けをするだけです。お勧めはガーリックソルトやイタリアンソルトなどを混ぜ込みましょう。バジルなどもお勧めです。味が決まったら小分けにラップをして密閉容器に入れ冷凍保存しましょう。

アボカドの保存についてのまとめです

アボカドは熱帯植物のため5℃以下で保存すると、冷蔵障害を起こします。また、27℃以上だと追熟障害を起こします。保存は8℃~12℃くらいを目安にしましょう。購入時に未成熟のアボカドは追熟保存をしましょう。カットしたアボカドは酸化するので、レモンやライムで酸化を防ぎましょう。食べきれなかったアボカドはピューレ状にして冷凍保存しましょう。私のお勧めは、緑にちょっと茶色が混じる程度のものを購入して自宅で追熟保存する方法です。熟したアボガドはどうしても売場の環境で果肉が傷ついていることもあるのですが、自宅で追熟するとその心配も無く食べる事ができます。ぜひ参考にしてみて下さいね。

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