大人になっても要注意!小麦アレルギーの症状と避けるべき食物まとめ

アレルギーの発症は子どものうちだけ…と思っている方はいませんか?その認識は間違いです!食物アレルギーは大人になってからも発症する可能性があります。中でも小麦は身近な食べ物ですよね。小麦アレルギーになった時の症状と避けるべき食べ物についてまとめてみました。

気をつけたい食物アレルギー

食物アレルギーは子どもが発症するものだと思っていませんか?
その認識は間違っています!
食物アレルギーは誰でもなる可能性があります。
ある日突然発症してしまうので、アレルギーについての知識を覚えておくことは大切なことです。

アレルギーには即時型と呼ばれるすぐに症状が現れるものと、遅延型と呼ばれるあとから症状が出るタイプのものがあります。

即時型アレルギー

即時型アレルギーはすぐに症状が現れるタイプのものです。
口の中に痒みやいがらっぽいものを感じたり、皮膚が痒くなったり、呼吸困難やくしゃみや鼻水などです。
腹痛や下痢なども即時型の症状です。

遅延型アレルギー

症状があとから現れるのが遅延型アレルギーです。
頭痛やめまい、倦怠感といった風邪のような症状だったり、情緒不安定など鬱っぽくなってしまう症状など、かなり幅広い症状があります。
アレルゲンを摂取してから発症するまでの間が空くため、アレルギーだと気付かない人もいます。
原因がわからずにある日突然体調が悪くなりだしたら毎日食べているもののアレルギーを疑って見て下さい。

気をつけたい小麦アレルギー

大人になってから発症しやすい食物アレルギーとして、小麦アレルギーがあげられます。
小麦は生活に身近な食べ物なので、発症してしまったら食生活に気をつけなければいけません。
小麦アレルギーはすべての食物アレルギー患者のうちの原因第3位だそうです。

小麦アレルギーの原因とは?

小麦アレルギーが起こる仕組み

小麦アレルギーは、体が小麦に含まれるたんぱく質を体にとって悪いものだと認識してしまうことです。
悪いものとはつまりアレルゲンのこと。
アレルゲンに対抗するために抗体が活動を始め、それがアレルギーの様々な症状として表れます。

大人の小麦アレルギーは肌から?

実は大人になってから小麦アレルギーが出てしまう原因のひとつとして、せっけんや化粧品などに小麦が使われていることが挙げられます。
小麦のたんぱく質を利用した保湿剤などが含まれている化粧品を使うと、皮膚からアレルゲンが侵入してアレルギー症状が出てしまいます。

小麦アレルギーの症状は?

もし小麦アレルギーが発症してしまったら、どういう症状が出るのでしょうか?
すぐに小麦アレルギーと特定できなくても、こんな症状が出たら小麦アレルギーかも、ということを覚えておいて損はありません。

小麦アレルギーは即時型

小麦アレルギーで現れる症状は、大体が即時型です。
小麦を摂取してから約2時間以内に以下の症状が出たら小麦アレルギーの可能性があります。

皮膚や粘膜の症状

皮膚のかゆみや蕁麻疹などといった症状が現れます。
目が充血したり赤くなったりする症状や、口に不快感やかゆみを覚える症状が出る事もあります。

消化器の症状

嘔吐、下痢、吐き気、腹痛、便秘など、様々な胃腸の不快感や不調を感じます。

呼吸器の症状

くしゃみやせきのほか、鼻づまりや鼻水などといった、花粉症のような症状が出ます。
ひどい場合には呼吸困難になることも。

危険なアナフィラキシー症状

これらのアレルギー症状が短時間に一気に現れることをアナフィラキシーといいます。
命に関わることもあるので要注意です。
アレルギーが発症してからもアレルゲンを繰り返し摂取しているとアナフィラキシーを起こしてしまう可能性があるため、アレルギーが発症したら食生活に気をつけましょう。

小麦アレルギーになったら気をつけたい食べ物

小麦アレルギーですから、小麦を使用した食品はすべてNGになります。
意外なものに小麦が使われていたりするので、調理済みのものを食べるときには原材料に注意しましょう。
よく小麦が使用されている食品はこちらです。

麺類

うどん、ラーメン、パスタ、そうめん、そばetc…

これは日常の食生活で口にしそうなものほとんどが該当してしまいます。
そばの場合、十割そばならそば粉100%ですから食べることができます。

パン類

ほとんどのパン、ピザetc…

米粉パンなどは食べることができますが、小麦以外に卵や牛乳などのアレルギーを発症している場合は注意しましょう。

お菓子類

ほとんどのお菓子全般(洋菓子も和菓子も)

残念ながらお菓子の場合、小麦粉を使用していないものを探すのはとても難しいかも知れません。
アレルギー対策済みのものを探して購入するのが一番安全と言えそうです。

調味料

味噌、醤油、穀物酢、ソース、油、カレールウ、カレー粉、シチューetc…

見逃してしまいがちな調味料ですが、加工されている調味料には小麦粉が使われていることがよくあります。
これらの調味料を使用した料理にも注意が必要です。

その他

粉もの、揚げ物、ビールetc…

お好み焼きやたこ焼き、もんじゃ焼きなどの粉ものはもちろん、揚げ物の衣にパン粉や小麦粉が使われているので気をつけましょう。
ビールは原材料が麦ですから、症状が出る可能性があります。

このように日常の食事には小麦が使われている可能性があります。
アレルギーを発症してしまったら、今まで以上に原材料を注意深く確認するようにしましょう。

小麦アレルギーの症状まとめ

大人でもアレルギーを発症する可能性はあります。
気付かずにアレルゲンを摂取するとアナフィラキシー症状を起こしかねません。
命に関わってしまうアナフィラキシー症状には十分注意が必要です。
小麦ほど身近だと気をつけていてもどうしても発症する可能性がありますから、発症してしまったら食事に気をつけて生活をしましょう。

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